インドネシアでカンクンは年中食べられますが、日本では季節野菜となるので、夏前になってようやく市場に登場します。
日本語（中国語？）で『空芯菜』がそれです。これにオキアミを混ぜて一味唐辛子で味付けするとKankungTerasiのできあがり。
グラメゴレンを食べたいところですが、グラメを探すのは難しい。グラメに代わるティラピアを探しますが、これも滅多にありません。
今回は、業務スーパーで、パンガシウス（ナマズの仲間）を買って来て、ikan lele goreng を作ってみました。
女房（在日９年のインドネシア人）は昔からikan leleは嫌いだそうです。「生臭いから嫌だ」
まあ冷凍なので生臭さは多少消えていると思いましたが、女房は一口だけ食べて残りはすべてハルが食することに。
ケチャップマニスで食べるので、味はごまかせますけどね。でもやっぱりグラメゴレンがいいなあ。グラメゴレンが恋しい、今日この頃です。
※本稿と関係ありませんが（↓）
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