韓国でモスク建設巡り泥沼の対立 イスラム教の禁忌「豚」の頭、住民が予定地に置いて対抗 産経新聞（詳細）
「やるな、韓国」と思う人もいれば「それはやり過ぎだよ」と思う人も、さらには豚の頭が無残に晒されている状況をイメージして「げえええ」と思う人もいるでしょう。
残酷なイメージですが、ジャカルタの中華料理屋でも豚は出しているし、イスラム教がメインの宗教でありながら（何種類かの宗教は認められています）、他の宗教・文化と共生しているのですから、インドネシアは寛容と言えるでしょう。一部の集落で他宗教を攻撃するような事件があっても、全体には寛容です。ここが中東やアフリカと違うところですね。
日本にもモスクがあります。東京のモスクはかなり立派だそうですね。※まだ行ったことないのでわからない。
さてハルの活動拠点である大阪ミナミの某地区は中国人、韓国人、フィリピン人、そしてその他もろもろの外国人がわんさかいます。近くのマクドナルドで働いている人は8割がた外国人です。インドネシア人らしき名前の女性スタッフがいたので、「どこの国から来ましたか」と日本語で尋ねたら「ネパールです」と答えてくれました。
うーん、インドネシア人ではなかったか。
まじめに一生懸命働いている外国人を見ると、ハルの女房も「人の好いインドネシア人」なので、彼らを応援したくなります。しかし不良外国人もたまにいるので、そんな輩が増えると思えば、また川口の不法滞在外国人問題を見聞きするにつれ、やっぱり移民に関しては、制限すべきと思います。
大阪ミナミって、ダイバーシティですよ。本当に。
なんかとりとめのないエッセイになってしまいました。許して！
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