アメリカツアー、ミズホアメリカオープンが終了しました。

ティティクルさんが最終日69で通算17アンダー、2位に4打差つけて優勝しました。

昨日のブログでトップ5は15アンダー以上、トップテンは10アンダー以上という予想を書きましたが、最終日は60台が8人しかいない難しいコンディションになったようです。

11アンダーでトップ5入り、トップテン圏内は9アンダーでした。ネリーコルダさんやブティエさんなど上位選手でスコアを伸ばせない選手が目立ちました。

 

日本人選手4人の最終成績です。

8位 -9 竹田さん 71-69-68-71

15位 -5 勝さん 69-71-73-70

26位 -2 原英莉花さん 72-68-75-71

38位 +1 岩井千怜さん 72-67-74-76

 

竹田さんは7番パー5でのダボが痛かったですが、後半2バーディでスコアを戻してトップテン入りしました。10試合出場して優勝1回、5試合でトップテン入りしています。初年度としてはかなり良い成績だと思います。優勝もそうですが、半数の試合でトップテン入りするという安定感が良いですね。トップテンの回数が増えれば優勝のチャンスも必然的に増えるものです。何よりもパーオン率が3位というのが良いですね。パットが入れば優勝という試合を今後も期待できそうです。

 

勝さんは最終日少し順位を上げました。今シーズンは7試合出場していますが、そのうち5試合はファーストラウンドのスコアが60台で、オーバーパーだったのは1試合だけです。初日の好スタートが全試合での予選通過に繋がっていますが、課題は決勝ラウンドです。

 

優菜ちゃんは勝さんと逆で、ファーストラウンドでの60台は無く、アンダーパーも2試合だけです。初日のスタートダッシュに成功しないので予選落ちとなることが多くなっています。元々、追い上げ型の選手ですが、最低でもファーストラウンドではアンダーパーでプレーしないとカットラインを気にしながらのゴルフになってしまいます。

 

ワールドレディスでプレーオフの末に2位となった藤田さいきさんは試合終了後、救急車で運ばれたようです。その状態でよく19ホールプレーできたと思います。彼女は横峯さくらさんと同年齢のアラフォーですから体調維持が難しくなってきます。今回は発熱でしたが故障持ちでもありますからね。

横峯さくらさんは大きな故障というものを聞いたことがありません。それだけが救いですね(汗)。

アメリカツアー、ミズホアメリカオープンのサードラウンドが終了しました。

 

セカンドラウンドとは一転し、上位選手がスコアを伸ばす展開になりました。

ティティクルさんが14アンダーでトップに立ちましたが続く選手も有力です。2桁アンダーが6人で、常識的には上位6人による優勝争いだと思います。

 

日本人選手は4人しか決勝ラウンドに進出できませんでした。

7位 -8 竹田さん 71-69-68

22位 -3 岩井千怜さん 72-67-74

22位 -3 勝さん 69-71-73

31位 -1 原英莉花さん 72-68-75

 

竹田さんに少しだけ優勝のチャンスが残っていますが、トップ5入りは可能な位置です。最終18番パー4でのショットインイーグルの勢いを最終日に繋げたいですね。

トップ5は15アンダー以上、トップテンは10アンダー以上となりそうです。

 

 

 

国内ツアーメジャー第1戦、ワールドレディスが終了しました。

申ジエさんが7アンダーで藤田さいきさんとのプレーオフの末に優勝しました。

2人ともスコアを落とす展開でしたが、後続の追い上げも緩かったですね。

ベテラン選手が上位を占めましたし、トップテンのうち半数の5人が外国人選手でした。時代が7年前に戻ったかのような試合になりました。

 

藤田さんは体調不良の中、よく戦ったと思いますが、18ホールが限界でした。

 

グリーンが硬くて速いコースコンディション、茂木マジックと言うべき難しいピン位置がベテラン有利の状況を作り出したように見えますが、それよりも若手選手の勢いの無さが気になります。主力選手がアメリカツアーに参戦することで若手選手の層が薄くなっているのは間違いありません。今大会もアメリカツアー組が出場していれば10アンダー程度で優勝していたのではないか・・・、トップテンの半数以上をアメリカツアー組が占めていたのではないか・・・と思ってしまいます。実際、今回を上回る難易度の高い試合で吉田優利さんが優勝した記憶が鮮明です。

 

国内女子ツアーはピンチだということをJLPGAはしっかり認識して欲しいですね。西郷さんのアメリカメジャー優勝で浮かれている隙に地盤が揺らいでいると思います。

 

最終日のベストスコアは68でしたので、3日目終了時3アンダー以上の選手にはチャンスがあった筈です。特に実績ナンバーワンの畑岡さん、複数回優勝を経験している神谷そらさんに期待したのですが伸び悩みました。

畑岡さんは決勝ラウンドに入ってからスコアを落としましたし、神谷さんは最終日が全く駄目でした。佐久間さんは3日目、小祝さんは初日が駄目でしたね。

このあたりの選手が優勝争いに絡まないようではベテラン選手や外国人選手が活躍することになるのは当然でしょう。

荒木さんと都さんがよく頑張ったというだけの試合になってしまったのは残念です。

アメリカツアー、ミズホアメリカオープンの予選ラウンドが終了しました。

 

昨日のブログで予選終了時点のトップは12アンダー、予選カットラインは4アンダーと予想しましたが、雨と風と寒さが影響する最悪のコンディションとなり、トップは8アンダー止まり、カットラインは1アンダーになり、予想が大幅に狂いました。これだけ予想から遠いスコアになることはシーズンに数回もありません。

 

日本人選手11人の成績です。

雨でランが出ないということが影響したのか、日本人選手に限ると飛距離を持ち味とする選手が上位に来ています。

 

日本人選手11人の成績です。4人が決勝ラウンド進出、7人が予選落ちとなりました。

13位 -5 岩井千怜さん

19位 -4 原英莉花さん、竹田さん、勝さん

以下、予選落ち

57位 E 古江さん、山下さん

74位 +2 優菜ちゃん、吉田優利さん

87位 +3 岩井明愛さん

98位 +4 渋野さん

116位 +12 笹生さん

 

優菜ちゃんのセカンドラウンドはフェアウェーキープ10/14、パーオン8/18、27パットで2バーディ5ボギーでした。14番終了時には1アンダーで予選通過が見えていましたが、終盤の4ホールでボギー3個叩いてしまいました。

パーオン率が低い状態が続いています。ショートゲームでカバーしきれないので、ショットの状態がもう少し上がってこないと苦しいです。雨の影響は飛距離のない選手には不利に働きますし、調子の悪い選手には厳しいですね。

 

古江さんは今シーズン初の予選落ちになりました。昨シーズンも1回予選落ちしましたが、次の試合のエビアンで優勝していますので、既に気持ちを切り替えているでしょう。ただ、今シーズンで上位争いできたのはアジアシリーズの2試合で、アメリカ本土の3月以降の試合ではトップテン入りしていません。焦りは無いでしょうが、そろそろ結果が欲しい頃です。

 

 

 

国内ツアーメジャー第1戦、ワールドレディスのサードラウンドが終了しました。

藤田さんと申ジエさんがスコアを伸ばして、それぞれ10アンダーと8アンダーで、3位以下の選手を少し突き放す展開になりました。2人ともベテランでメジャー優勝の経験もありますし、3位タイの選手とは実績に差があります。2人の一騎打ちという声も出るでしょうが、2人ともサードラウンドのスコアが良すぎました。最終日は晴れて気温も上がる予報ですので、違う選手が上がって来るでしょうし、2人ともにスコアを伸ばせない展開になると3アンダーの選手までは逆転優勝の可能性が残っていると思います。

畑岡さんと今シーズン安定感を増した神谷そらさんに期待したいですね。