アメリカツアー、フォーティネットファウンダーズカップのサードラウンドが終了しました。65人のうちオーバーパーが僅か11人というバーディ合戦になりました。

セカンドラウンドで停滞気味だったキムヒョージュさんが66の好スコアを叩き出して通算17アンダーまでスコアを伸ばして、2位のネリーコルダさんに5打差としました。

2桁アンダーが4人しかおらず、キムヒョージュさんが大きくスコアを崩さない限りは上位4人の中から優勝が決まる展開です。

2位以下は混戦なので、トップテン圏内は12アンダー以上になると予想します。

 

決勝ラウンドに進んだ日本人選手10人の成績です。

5位 -9 原さん 69-71-67

14位 -7 畑岡さん 69-74-66

18位 -6 岩井千怜さん 73-71-66

18位 -6 優菜ちゃん 70-72-68

24位 -5 古江さん 73-69-69

24位 -5 山下さん 72-67-72

38位 -3 西郷さん 68-76-69

38位 -3 竹田さん 71-71-71

54位 -1 馬場さん 72-71-72

54位 -1 岩井明愛さん 76-66-73

 

日本人選手だけを見ると順位は日替わりになっています。2日続けて好スコアを出せないですからね。

 

原さんはトップと8打差となり優勝は厳しくなりましたが、2位とは3打差しかありませんのでトップ3に入るチャンスです。

サードラウンドではパー5でイーグルを獲り、原さんらしさを見せました。3日間のパーオン率は85%を超えておりショットが安定しています。

 

畑岡さんはサードラウンド前半に6連続バーディで一気にスコアを伸ばしました。後半は息切れしてしまいましたが・・・。

 

優菜ちゃんのサードラウンドはフェアウェーキープ10回、パーオン16回、30パットで5バーディ1ボギーでした。3日間のフェアウェーキープ率71.4%、パーオン率83.3%

ですから、ショットの精度は昨シーズンとは大違いで、本来のショットを取り戻したと思います。もう少しパットが入れば・・・と思いますが、いずれはショットとパットが噛み合ってくれるでしょう。今大会のトップテン入りには最終日66程度のスコアが必要でしょうが、ショットの良さがキープできれば十分チャンスはあると思います。悪くとも60台でプレーしたいですね。

 

古江さんは2日目3日目と連続69ですので初日の73が痛かったですね。3日間のフェアウェーキープ率78.6%、パーオン率75.9%とショットは安定していますので、最終日もスコアを伸ばしてきそうな雰囲気があります。

 

山下さんはセカンドラウンドで長いパットを5回も入れて大きくスコアを伸ばしましたが、サードラウンドはその反動なのかスコアを伸ばせませんでした。サードラウンドのフェアウェーキープ7回、パーオン14回で、7バーディ3ボギー2ダボという内容でした。1ラウンドにダボ2回というのは山下さんらしくないですが、バーディは獲れています。最終日はもう一度順位を上げてきそうです。

 

セカンドラウンドで順位を落とした西郷さんはサードラウンドではフェアウェーキープ13回、パーオン17回とショットが良かったようです。ただ、パットが思うように入っていないようです。

 

 

 

 

国内ツアー、Vポイント×SMBCレディスゴルフトーナメントが終了しました。

平均スコアは初日の75.1296、2日目は76.2358、最終日74.25でした。

 

最終日をアンダーパーでプレーしたのは8人だけでしたが、そのうちの1人、笠さんが通算3アンダーで優勝しました。正直言って2年連続シードを逃していたベテラン選手が優勝するとは思っていませんでした。笠さんはショットが曲がらないことで定評がありますが、パットに課題があります。今大会ではティーショットも飛んでいましたし、パーオンは最終日ベストの15回でした。ショットの勝利と言っても良いでしょう。また、短いパットを外すシーンはありましたが、パットミスの少ない3日間でした。これで今シーズンと来シーズンともにレギュラーツアーの出場権を確保しました。笠さんにとっては大きな1勝になりました。

 

佐久間さんは今週も優勝争いしましたが、最終日はショットが少しブレてパーオン8回だったことと短いパットを2回外したことが敗因でした。開幕からの3試合を優勝、2位、2位なので十分な成績です。2試合連続で優勝を逃したことは残念ですが、毎試合優勝を求められる選手になったということです。

 

神谷さんもパーオン10回で出入りの多いゴルフでした。飛距離は出ますしパットも上手いですが、少し粗さの残る選手です。粗さが18番ホールのセカンドショットに出てしまいました。入れてはいけないバンカーに入れてしまったことで笠さんを楽にしてしまいました。

 

菅さんは最終日のベストスコア69で2位タイに順位を上げました。菅さんも好調です。気が早いですが、この調子で年間女王争いを盛り上げて欲しいと思います。

アメリカツアー、フォーティネットファウンダーズカップの予選ラウンドが終了しました。

キムヒョージュさんが2打伸ばして、2位に4打差の11アンダーで単独トップをキープしました。キムヒョージュさんは午後スタートの中でしっかりアンダーパーでプレーできましたが、3位タイグループはかなり入れ替わりました。

ティティクルさんやネリーコルダさんがトップと5打差の6アンダーとしました。

ただ、ビッグスコアを連発するようなコースではなく、上位選手のスタートは遅い時間帯になりますので、2桁アンダーまでスコアを伸ばせばトップテン入りできそうな状況です。

 

また、昨日のブログでカットラインは1アンダーと予想しましたが、イーブンパーまで下がりました。

 

日本人選手15人のうち10人が決勝ラウンドに進みました。

10位 -5 山下さん(PM)72-67

17位 -4 原さん(PM)69-71

31位 -2 岩井明愛さん(AM)76-66

31位 -2 古江さん(AM)73-69

31位 -2 竹田さん(AM)71-71

31位 -2 優菜ちゃん(AM)70-72

43位 -1 馬場さん(AM)72-71

43位 -1 畑岡さん(PM)69-74

56位 E 岩井千怜さん(AM)73-71

56位 E 西郷さん(PM)68-76

以下、予選落ち

76位 +2 勝さん(AM)73-73

76位 +2 吉田さん(AM)73-73

76位 +2 渋野さん(AM)73-73

76位 +2 笹生さん(PM)69-77

123位 +6 櫻井さん(AM)75-75

 

山下さんは午前スタートの初日がパープレーでしたが、午後スタートの2日目にスコアを伸ばしました。フェアウェーキープ11回、パーオン9回でしたが22パットで、7バーディ2ボギーという内容でした。パーオン9回でバーディ7個とパットが神懸かっていました。5m以上のパットが5回も入っています。ただ、優勝するためには山下さん本来のショットを取り戻す必要があります。

 

原さんはスタートホールでトリプルボギーを叩きましたが、その後は4バーディノーボギーでした。パーオン16回なのでショットは好調です。下部ツアーで揉まれたことでメンタル面も強くなったのかも知れませんね。

 

優菜ちゃんのセカンドラウンドはフェアウェーキープ10回、パーオン15回、33パットで3バーディ3ボギーでした。2日間のパーオン数が14回と15回なのでショットの精度は昨シーズンの悪い時よりもかなり良くなっています。パット次第ではビッグスコアを叩き出しても不思議ではない状態だと思います。決勝ラウンドに進出したことでポイントを稼ぐことができましたが、リシャッフルに向けて残り2日間のうち1日でもビッグスコアが欲しいですね。

 

初日午前スタートで68だった西郷さんは2日目午後スタートで76叩いてしまい、通算イーブンパーでぎりぎり予選通過しました。パーオン14回でしたが35パットを叩き、2バーディ4ボギー1ダボという内容でした。グリーンに乗ってからも安心できないコースですが、それにしてもグリーン上で苦労しました。午後スタートの洗礼を受けた形です。

 

笹生さんは初日にほぼ1年ぶりの60台を叩き出しましたが、セカンドラウンドで77叩いてしまいました。前半は6アンダーまでスコアを伸ばしていたのですが、後半にボギー、ダボ、トリプルボギーも叩いて一気に8打落として予選落ちとなりました。2日続けて好スコアを叩き出すのは難しいと思っていましたが、ここまで落とすとは予想できませんでした。

 

 

 

 

国内ツアー、Vポイント×SMBCレディスゴルフトーナメント予選ラウンドが終了しました。

トップは2アンダーの佐久間さん、2位が1アンダーの神谷さんと笠さんで、アンダーパーが3人に減りました。平均スコアは初日の75.1296に対して2日目は76.2358でした。

セカンドラウンドは60台がゼロ、アンダーパーが5人に対して80台が16人という厳しいラウンドになりましたね。昨日のブログで予選終了時のトップは6アンダー、カットラインは5オーバーと予想しましたが、カットラインは7オーバーまで下がりました。

 

 

佐久間さんは今週も優勝争いです。神谷さんが2位、菅さんもトップと4打差の2オーバーですから優勝圏内です。荒木さんも1オーバーに留まりました。彼女たち年間女王を競う選手中心の優勝争いになって欲しいです。

 

横峯さくらさんはノーバーディ7ボギーの79を叩いて通算9オーバーで予選落ちになりました。セカンドラウンドの平均スコアが76台でしたから77叩いても仕方がないと思いますが、パーオンが僅か5回でバーディチャンスは殆ど無かったですね。実際に77なら予選通過していたわけですから。

ショットも距離感が合っていないですし左右のブレも大きいです。スコアを伸ばしたいパー5でバーディを獲れないですし、昨年の悪い時と同じようなゴルフになっているのが危険材料です。

アメリカツアー、フォーティネットファウンダーズカップの初日が終了しました。

キムヒョージュさんが2位に2打差の9アンダーで単独トップに立ちました。1イーグル7バーディでショットとパットが噛み合ったラウンドでした。

 

4アンダー以上の上位11人のうち午前スタートが8人、午後スタートが3人でした。午前スタートが有利でしたね。午後になると暑くなるだけでなく、グリーンが硬くなってスコアを伸ばしづらくなるようです。

上位選手の多くはセカンドラウンドが午後スタートになりますので、順位の入れ替わりがあるでしょう。

予選終了時のトップは11アンダー、カットラインは1アンダーと予想します。

 

日本人選手15人の成績です。午前スタート組5人のうち4人が3アンダー以上でした。

 

7位 -4 西郷さん(AM)

12位 -3 笹生さん(AM)、畑岡さん(AM)、原さん(AM)

28位 -2 優菜ちゃん(PM)

40位 -1 竹田さん(PM)

60位 E 馬場さん(PM)、山下さん(AM)

72位 +1 古江さん(PM)、吉田さん(PM)、岩井千怜さん(PM)、勝さん(PM)、渋野さん(PM)

109位 +3 櫻井さん(PM)

121位 +4 岩井明愛さん(PM)

 

西郷さんは出場試合を絞って活躍する戦略です。シェブロン選手権とその後の全米女子オープン等のメジャーにピークを持って行くとの意向でしょう。(先日のテレビで横峯さくらさんが1つの試合にピークを持って行くという調整は無理だと言っていました・・・菅沼さんも同意していました)西郷さんなりのこだわりがあるのだと思いますし、それで結果を残せるのであれば良いのです。

フェアウェーキープ9回、パーオン14回、28パットで6バーディ2ボギーという内容でした。セカンドラウンドは午後スタートですが7アンダー前後まで伸ばせば優勝圏内で決勝ラウンドを迎えることができます。

 

笹生さんはほぼ1年ぶりの60台です。少しずつ良くなっているとは思いますが、まだ4日間揃えるのは難しいと思います。

 

畑岡さんと原さんも好スタートでした。しっかりバーディを獲れていますが、西郷さんと同様に午後スタートとなるセカンドラウンドで伸ばせるかどうか・・・。

 

優菜ちゃんはフェアウェーキープ10回、パーオン14回、30パットで3バーディ1ボギーでした。パーオン14回なのでショットはまずまずのようですが、もう少しバーディを獲りたかったですね。ボギーを1個に抑えたのは良かったと思います。午後スタートとしては頑張ったと思いますので、午前スタートになるセカンドラウンドでは60台を叩き出して優勝争いに加わって欲しいと思います。できればトップテン入りしてリシャッフルに向けて大きなポイントを稼ぎたいところです。

 

竹田さんは課題のパットが入りませんでした。山下さんも33パットでした。古江さんは9番ホールのトリプルボギーが痛すぎました。初日は午後スタートでしたので、セカンドラウンドでスコアを伸ばしてくるでしょう。

 

 

 

 

国内ツアー、Vポイント×SMBCレディスゴルフトーナメント初日が終了しました。

トップはパクヒョンギョンさんの5アンダー、2位が佐久間さんの4アンダーで、60台はこの2人だけでした。アンダーパーが9人、平均スコア75.1296でした。

 

やはり試合前の予想通り、難易度は高い目です。2日目は暖かくなるようですが風は少し吹くようです。予選終了時のトップは6アンダー、カットラインは5オーバーと予想します。

 

佐久間さんは今週も優勝争いに絡みそうな勢いです。昨年4勝で年間女王を獲った自信でしょうか。初日唯一のノーボギーは素晴らしいですね。

 

開幕から成績が良くなかった荒木さんが2アンダーで3位タイです。菅さんの優勝で目が覚めたのでしょうか・・・。

高橋さんは1アンダーで6位タイです。安定の高橋さんですね。

シーズン初戦となった菅沼さんはイーブンパー、先週優勝の菅さんは1オーバー、年間女王候補の神谷そらさんも1オーバーです。

有力選手では小祝さんと桑木さんが5オーバーでしたが、まだまだ決勝ラウンドに進める位置です。

 

横峯さくらさんは1バーディ3ボギーの2オーバー、30位タイでした。フェアウェーキープ11回は良かったですが、パーオン9回では苦しいですね。相変わらずバーディ不足ですので、イージーな7番パー5でのボギーが余計でした。