国内ツアー、明治安田レディスが終了しました。

ベストスコア9アンダー、60台40人、アンダーパー57人、平均スコア68.6154でした。

サードラウンドの平均スコア69.5よりも1打近く上回る超絶バーディ合戦でした。厳しいコースセッティングで有名な茂木さんが担当だったようですが、暑さ対応を優先したのでしょうか・・・、スピーディにプレーが進むためにはバーディ合戦が必然ということでしょう。

昨日のブログで優勝スコアは18アンダーを超えると予想しましたが、阿部さんの優勝スコアは20アンダーでした。サードラウンドと最終ラウンドの2日続けてベストスコアでした。これだけのイージー設定になるとネギック理論は通用しないのでしょうか。いや、今週の阿部さんの決勝ラウンドは神懸かっていたのだと思います。

 

荒木さんは最終日8アンダーで通算18アンダーの2位でした。優勝しても良い試合が続いていますが、どうも勝ち運から見放されているようです。今大会の敗因を挙げるならサードラウンドの70でしょう。平均スコアが69.5でしたので実質オーバーパーでした。

 

鈴木さんは決勝ラウンドで66を並べましたが17アンダーで3位タイでした。2019年以前なら優勝していたと思います。鈴木さんは黄金世代以下の若手選手が力をつけることで優勝するのが簡単ではなくなっています。永久シードまで8勝ですが年齢との勝負です。

 

最終日オーバーパーだった選手は僅か3人でした。そのうちの1人が神谷そらさんでした。最終日を首位発進し23位タイまで順位を落としましたが、優勝経験の無い選手ならともかく、バーディ合戦の中で考えられないほどの急ブレーキでした。昨日、左肩痛を訴えていたので、その影響かもしれません。

 

横峯さくらさんは5バーディ1ボギー1ダボの70で、通算10アンダー、32位タイでした。

最終日もパーオン15回でしたのでショットはまずまずです。同じパーオン数で3日目は2バーディでしたが最終日は5バーディでした。このパーオン率なら5個前後のバーディを獲るのが当たり前です。最終日のボギーはロングパットからの3パットが1回だけ、ダボはOBでした。4日間トータルのパーオン率も全体の10位タイ相当で、荒木さんや髙橋さんと同じです。ただ、フェアウェーキープ率は相変わらず低いことは懸念材料です。

昨日も書きましたが、この調子をキープできるのであれば北海道meijiがチャンスだと思います。

国内ツアー、明治安田レディスのサードラウンドが終了しました。

ベストスコア8アンダー、60台33人、アンダーパー50人、平均スコア69.5077でした。

決勝ラウンドということで平均スコアが70を切ってきました。

グリーンが止まりやすくて遅いので選手は積極的にピンを狙って攻めることができますし、グリーンが遅いので強気のパットを打てる選手がバーディを量産してきます。最終日はもう少しグリーンが乾いてくるでしょうが、少しの変化でしょうね。

 

神谷そらさんが14アンダー、金澤さんと大出さんが13アンダー、鳥居さんが12アンダーと続いていますが、11アンダーが6人、10アンダーが4人と混戦になっています。

 

優勝スコアは18アンダーを超えると思いますが、サードラウンドで66以上のビッグスコアを叩き出した選手は2日連続ビッグスコアが難しいと思います。

神谷さん、金澤さん、仲村さん、福田さん、菅さん、荒木さん、吉澤さんに18アンダーの可能性が残っていると思います。神谷さんが最有力であることは間違いないでしょう。

 

横峯さくらさんは2バーディ2ボギーの72で、通算8アンダーに留まりました。順位は4位タイから24位タイまで下がりました。平均スコアから見れば実質的には3オーバーですからね。昨日、ポンさんから2桁アンダーに行けばよいというコメントをいただいていましたが、2桁アンダーに乗せられず優勝争いから後退してしまいました。7アンダーから10アンダーの間だろうと思っていたので想定内のスコアでしたが・・・(汗)。

パーオン15回、33パットですからボギーを2個も叩いてはいけませんし、普通ならバーディを最低でも4~5個獲らないと駄目です。最低でもトップテン入りには最終日66、トップ20入りには最終日68が必要です。

ショットが悪いわけではないようなので、この調子をキープできるなら、もう少し難易度の高いコースで期待したいですね。今回のようなバーディ合戦では分が悪いです。問題はその時まで調子をキープできるかどうか・・・です。

国内ツアー、明治安田レディスの予選ラウンドが終了しました。

初日のベストスコア7アンダー、60台39人、アンダーパー62人、平均スコア71.4333に対して、2日目のベストスコア6アンダー、60台20人、アンダーパー56人、平均スコア71.6435でした。予選ラウンド2日間の難易度はほぼ同じでした。

昨日のブログでカットラインは3アンダーになると予想しましたが1アンダーでした。普通ならカットラインが2アンダーになりそうですが、カットライン上の選手がスコアを伸ばせなかったということでしょうか・・・。

 

初日トップの神谷そらさんが通算11アンダーまで伸ばしてトップ、1打差に金澤さん、2打差に吉澤さん、3打差に5人となっています。

 

主力選手では荒木さんが8アンダー4位タイで毎度堅実です。菅さんが7アンダー9位タイ、桑木さん6アンダー14位タイ、佐久間さん4アンダー24位タイ、河本さんと小祝さん3アンダー37位タイです。

 

勝さんは2日目68で通算3アンダーまでスコアを伸ばして、今年は予選落ちを免れましたが明治安田5人娘のうち予選通過したのは勝さんだけでした。櫻井さんは通算2オーバーで予選落ちでした。

 

横峯さくらさんが7バーディ2ボギーの67で、通算8アンダー4位タイまで順位を上げました。昨日のブログでバーディを5個以上量産するのは簡単ではないようだと書きましたが、バーディを7個も獲りました。パーオン13回で7バーディですからパットが好調だったのでしょうか。

60台は今シーズン3度目、67は今シーズンのベストスコアだけでなく、2022年北海道meijiカップ最終日の66以来のベストスコアです。突然のビッグスコアに驚きました。その時と同じく最後まで優勝争いに留まって欲しいですね。

優勝スコアは18アンダー以上、トップテンは14アンダー以上が必要だと思います。優勝争いに残るにはもう一度ビッグスコアを叩き出すことが求められますが、できるでしょうか・・・。サードラウンドは最終組の2組前です。