国内ツアー、ブリヂストンレディスオープンのファーストラウンドが終了しました。

風雨が強い時間帯もあり、選手の皆さん苦労したようでした。

初日ベストは藤本愛菜さん、佐久間さん、菅さんの68ですが、1打差の69が8人、70が9人と混戦になっています。60台が11人、アンダーパーが32人、平均スコア73.5833でした。

明日のセカンドラウンドは雨が止んでくるものの風は強いようですので、予選ラウンド終了時点のトップは8アンダー、カットラインは3オーバーと予想します。

 

佐久間さんが久しぶりに初日好スタートです。最近、追い上げて届かず・・・という試合展開が多かったので、2日目から優勝を意識したラウンドになるでしょう。

 

菅さんも開幕から5試合は全て優勝争いをしていましたが6試合目で予選落ちした後は2桁順位の試合が続いていましたので、1か月半ぶりの優勝争いを期待したいですね。

 

4アンダーで並んだのは今年の新人選手で初年度優勝候補1番手として期待されている藤本愛菜さんです。トップテン入りが2試合ありますが、まだ本格的な優勝争いをしていません。

 

1打差の3アンダーには主力の河本さん、荒木さん、優勝経験者の入谷さん、菅沼さん、佐藤心結さん、怖い怖いウーチャイエンさん、上位争いの常連になってきた吉田鈴さんと小林光希さんもいます。

 

古江さんは神谷そらさんや桑木さんと同じ1アンダー、21位タイです。トップと3打差なので十分優勝を狙える位置です。バーディは上位選手と同じように獲れていますがボギー3個は多すぎました。2日目以降は修正してくるでしょう。古江さんにとっては全米女子オープンを見据えて手応えを感じたいでしょう。

 

馬場さんにとっては苦い初日になりました。ダボスタートで78を叩いて112位タイ発進となりました。昨日のブログで良い時と悪い時の差があるので始まってみないとわからないと書きましたが、今日は悪い方が出ましたね。フェアウェーキープ1回パーオン4回という数字に驚きました。成績が極端なタイプの選手なので、2日目60台で決勝ラウンドに進む可能性もある一方で、このまま3桁順位のままということもあるでしょう。

 

横峯さくらさんは馬場さんとは対照的に極端な成績ではなく、常にカットライン上で安定しています。初日はフェアウェーキープ5回、パーオン10回、28パットで2バーディ2ボギー1ダボの2オーバーで56位タイです。スタートホールの10番はバーディ逃しのパー、次の11番12番の連続バーディで勢いが付くか・・・と思われたところの14番ダボで流れを止めてしまいました。ダボはティーショットOBなので仕方がないのかも知れませんが、フェアウェーキープ5回のゴルフではそもそも厳しいですね。

国内ツアー、ブリヂストンレディスオープンの予選ラウンドペアリングが発表されました。

距離は6732ヤード、パー72です。距離は長いです。

今週はアメリカツアーがオープンウィークとなっており、アメリカツアー組の選手も出場しています。

1983年から中京テレビ・ブリヂストンレディスとして開催されてきた大会ですが、2022年から大会名の中京テレビの文字が消え、袖ケ浦カンツリークラブと中京ゴルフ倶楽部が交互に使用されています。今年は袖ケ浦ですが、来年はどうなるかわかりません。

 

袖ケ浦コースが使用された2大会の優勝スコアとカットラインです。

2022年 -13(西郷さん)、+2

2024年 -14(竹田さん)、+2

 

優勝者は2人ともアメリカツアーメンバーですね。

今年は次のアメリカツアー組が優勝するのか・・・、それともアメリカツアー現メンバーが優勝するのか・・・。4日間大会になってからの優勝は実力者ばかりなので、今年も主力メンバーの優勝が期待されます。

 

古江さんと馬場さんが出場してきました。2週間後に全米女子オープンがありますので、調整のための帰国でしょうか・・・。古江さんは甲子園球場での始球式が帰国の理由というわけではないと思います。古江さんとしては優勝して全米女子OPに臨みたいですね。

 

馬場さんは同学年の菅さんとのペアリングです。どうせなら河本さんではなく同学年の荒木さんを同組にして欲しかったですね。馬場さんに関しては良い時と悪い時の差があるので始まってみないとわかりません。

 

横峯さくらさんは2022年には3アンダーで14位タイでしたが、2024年は5オーバーで予選落ちしています。2024年は初日フェアウェーキープ2回、パーオン7回で78を叩いたのですが、普通のゴルフをして欲しいですね。

予選ラウンドは初日午前インスタート、2日目午後アウトスタートでささきしょうこさんと三ヶ島さんとのペアリングです。メインの組(古江さん、佐久間さん、神谷さん)の4組後ろとなります。

アメリカツアー、クローガークイーンシティ選手権が終了しました。

ロッティウォードさんが最終日は1アンダーでしたが、通算12アンダーで優勝しました。

前半にダボを叩き、前半終了時にはユヘランさんに並ばれましたが、ユヘランさんが13番でダボを叩き、結果的には2打差で優勝しました。

 

ティティクルさんが6アンダーで7位、ネリーコルダさんが5アンダーで8位タイでした。強い選手は優勝を逃してもそれなりの順位で試合を終えるものです。

 

決勝ラウンドに進んだ日本人選手8人の成績です。

3位 -9 山下さん 70-70-67-64

16位 -3 原さん 69-69-73-66

21位 -2 竹田さん 66-70-69-73

30位 -1 西郷さん 69-70-72-68

33位 E 吉田さん 74-66-69-71

47位 +2 渋野さん70-69-74-69

47位 +2 畑岡さん 73-68-71-70

54位 +3 櫻井さん 69-73-73-68

 

山下さんが最終日のベストスコア64をマークし、16位から3位までジャンプアップしました。最終日はフェアウェーキープ11回、パーオン15回、28パットで1イーグル7バーディ3ボギーという内容でした。安定したショットとパットが噛み合いました。特に14番から17番までの4連続バーディは圧巻でした。

4日間でもフェアウェーキープ率73.2%、パーオン率75%と安定していました。フェアウェーが狭い難コースですので十分すぎる数字だと思います。

 

竹田さんは最終日ショットの精度が悪くパーオン10回でした。パーオン率の高い日と低い日が交互に来ました。最終日は悪い方でしたしパットでカバーできずに2バーディ5ボギーで順位を下げてしまいました。距離が長くて難易度の高いコースで一番期待できる日本人選手は竹田さんだと思っているので少し残念な最終日でした。

 

原さんが最終日66とスコアを伸ばして46位から16位まで順位を上げました。4日間のフェアウェーキープ率が57%でしたが、パーオン率は75%でした。少しずつアメリカツアーで活躍できるという自信を掴んできたように感じます。