アメリカツアー、アニカ・ドリブンbyゲインブリッジatペリカンのファーストラウンドが終了しました。

トップは6アンダー、アンダーパーが39人ですが1アンダーが22人もいますので、全体的にスコアが伸びていません。予選終了時点のトップは8アンダー、カットラインは1オーバーと予想します。

 

日本人選手の成績です。

4位 -3 西郷さん

18位 -1 古江さん、山下さん、竹田さん、岩井千怜さん

54位 +1 渋野さん、笹生さん、岩井明愛さん

76位 +2 吉田さん、勝さん、優菜ちゃん

95位 +4 馬場さん

 

西郷さんは出場試合を絞っていますが試合勘よりも体調を重視するタイプなのでしょうね。アジアシリーズが欠場続きだったので不安な部分があるのかと思っていましたが、食べ物の関係かも知れませんね。それならTOTOは出場しても良い筈ですが・・・。

 

好調の山下さんと今シーズン初優勝が欲しい古江さんはまずまずの初日でしたが、カットライン付近の選手が多いので油断はできません。

逆に、カットラインを下回っている2オーバーの選手にも十分チャンスはあるということです。

 

優菜ちゃんは3バーディ3ボギー1ダボで2オーバー発進になりました。フェアウェー10/14、パーオン10/18、28パットという内容でした。国内ツアーではフェアウェーキープ率がかなり高かったのですが、今日はティーショットが上手く行かなかったようです。距離的に苦しくてボギーにしてしまうホールがあったようですね。ダボも出てしまいました。

ビッグスコアが出ないだろうという自己分析をしているようですが、全体的にビッグスコア続出というコースではありません。手堅くパーセーブしながら少ないバーディチャンスを活かしていく試合だと思います。

カットライン上でのセカンドラウンドになりますが、しっかり決勝ラウンドに進み、良い状態でQSに臨んで欲しいと思います。

アメリカツアー、アニカ・ドリブンbyゲインブリッジatペリカンの予選ラウンドペアリングが発表されました。最終戦の出場権や来シーズンの出場資格を決める大事な試合です。

日本人選手は12人出場しています。TOTOで優勝した畑岡さんは欠場し、TOTOを欠場していた西郷さんが出場しています。

 

初日午前スタート

優菜ちゃん、勝さん、西郷さん、竹田さん、岩井千怜さん、古江さん、吉田さん

初日午後スタート

岩井明愛さん、笹生さん、山下さん、馬場さん、渋野さん

 

年間タイトルを狙う選手は来週の最終戦勝負になります。

 

馬場さんと吉田さんは最終戦の出場権を賭けた戦いです。ポイントランク61位の馬場さんは大いにチャンスがありますし、吉田さんも上位フィニッシュすれば可能性があります。

ポイントランク104位の渋野さん、127位の優菜ちゃんはシード入りするのがベストですが、現実的には100位以内に入ることが目標となります。

 

笹生さんは日本人選手の中でランク最下位ですが、来シーズンの出場権を持っていますので、調整のための試合出場となります。

 

渋野さんは100位以内の選手とのポイント差が少ないので今大会の目標はトップ20でしょう。始まってみないとわからない選手です。数字的には100位以内の可能性は十分ありますが、本人のメンタル次第でしょうか・・・。トランプ大統領のお孫さんと同組ということで注目を浴びると思います。注目浴びるのが大好きな渋野さんにはプラスかも知れません。

 

優菜ちゃんはポイントランク100位以内のためにはトップ5入りが必要ですが、得意なコースではありません。現実的にはかなり厳しいと思います。ただ、ショットは夏頃までの不調から脱して三菱電機レディスではトップテン入りしているように調子は上がっています。パット次第ではビッグスコアを作ることもできます。目標は来シーズンもアメリカツアーで活躍することですからQSを見据えて、ショット・パットともに自信を持って試合に臨めるようにすることです。本人のコメントも浮ついたところが無いので、まず初日を好発進させてメンタル的にも良い状態でラウンドして欲しいと思います。

 

 

 

国内ツアー、伊藤園レディスの初日ペアリングも発表されましたが、国内ツアーは佐久間さんの年間女王がいつ決まるのか・・・だけが注目になってきました。

国内ツアーとアメリカツアーの共催試合、TOTOジャパンクラシックが終了しました。

このブログでは何度も最終日の天候が心配ですと書きましたが想定以上の雨量があり、最終日は最終組が4番ホールを終えた時点で中断、そして最終日が中止されて54ホール短縮試合になりました。

予備日があるとのことで月曜日にプレーが順延されるかもしれないと思っていましたが、来週にアメリカ本土で試合があるアメリカツアー組はハードスケジュールになることも考慮されたのでしょう。

 

結局、本来パー5の18番ホールを急きょパー3にして畑岡さんと荒木さんのプレーオフが行われ、畑岡さんが優勝しました。

放送時間に合わせたプレーオフの設定でしたが、せっかくの日米共催試合が拍子抜けのエンディングになってしまったのは残念でした。

 

ただ、畑岡さんの優勝という結果は良かったです。今、多くの日本人選手がアメリカツアーで活躍しているのは畑岡さんが切り拓いたものです。3年半ほど優勝から見放されていましたが、今シーズン夏頃からは調子が上がっていました。今回はアメリカツアーの有力選手の多くが不在であり、短縮試合ということもありましたが、優勝したことでモヤモヤも吹っ切れたのではないでしょうか。アメリカツアーでの日本人優勝者の名前に畑岡さんが無いのは寂しいですからね。

 

荒木さんは大健闘でした。中断を挟んでのプレーオフになったことで気持ちの整理ができていたのかどうか微妙ですが、こういう試合の経験では畑岡さんに分がありました。荒木さんは負けても仕方がないという思い切ったプレーをしましたが、決着後は悔しいという思いもあったでしょう。優勝すればアメリカツアーに参戦するかどうかの迷いもあったと思います。3日目の18番ホールでのあわやイーグルの3打目がカップに蹴られていなければ優勝でした。

 

最終日にスコアを伸ばしていた選手にとっては残念な試合中止になりました。

特に、佐久間さんは試合が中止にならなければ優勝してアメリカツアー切符を貰えたかも知れません。5番ホール以降でスコアを落としていたかも知れませんが・・・ゴルフ人生を左右する1日でしたからね。

 

表彰式で畑岡さんと堀琴音さんが並んで座っていました。畑岡さんがアマ優勝した日本女子オープンを思い出します。その堀琴音さんが今年の日本女子オープンで優勝したのも何の因果でしょうか。何を話していたのか気になりました。