国内ツアーとアメリカツアーの共催試合、TOTOジャパンクラシックが終了しました。

このブログでは何度も最終日の天候が心配ですと書きましたが想定以上の雨量があり、最終日は最終組が4番ホールを終えた時点で中断、そして最終日が中止されて54ホール短縮試合になりました。

予備日があるとのことで月曜日にプレーが順延されるかもしれないと思っていましたが、来週にアメリカ本土で試合があるアメリカツアー組はハードスケジュールになることも考慮されたのでしょう。

 

結局、本来パー5の18番ホールを急きょパー3にして畑岡さんと荒木さんのプレーオフが行われ、畑岡さんが優勝しました。

放送時間に合わせたプレーオフの設定でしたが、せっかくの日米共催試合が拍子抜けのエンディングになってしまったのは残念でした。

 

ただ、畑岡さんの優勝という結果は良かったです。今、多くの日本人選手がアメリカツアーで活躍しているのは畑岡さんが切り拓いたものです。3年半ほど優勝から見放されていましたが、今シーズン夏頃からは調子が上がっていました。今回はアメリカツアーの有力選手の多くが不在であり、短縮試合ということもありましたが、優勝したことでモヤモヤも吹っ切れたのではないでしょうか。アメリカツアーでの日本人優勝者の名前に畑岡さんが無いのは寂しいですからね。

 

荒木さんは大健闘でした。中断を挟んでのプレーオフになったことで気持ちの整理ができていたのかどうか微妙ですが、こういう試合の経験では畑岡さんに分がありました。荒木さんは負けても仕方がないという思い切ったプレーをしましたが、決着後は悔しいという思いもあったでしょう。優勝すればアメリカツアーに参戦するかどうかの迷いもあったと思います。3日目の18番ホールでのあわやイーグルの3打目がカップに蹴られていなければ優勝でした。

 

最終日にスコアを伸ばしていた選手にとっては残念な試合中止になりました。

特に、佐久間さんは試合が中止にならなければ優勝してアメリカツアー切符を貰えたかも知れません。5番ホール以降でスコアを落としていたかも知れませんが・・・ゴルフ人生を左右する1日でしたからね。

 

表彰式で畑岡さんと堀琴音さんが並んで座っていました。畑岡さんがアマ優勝した日本女子オープンを思い出します。その堀琴音さんが今年の日本女子オープンで優勝したのも何の因果でしょうか。何を話していたのか気になりました。