アメリカツアー、ウォルマートアーカンソーチャンピオンシップ初日のペアリングが発表されました。

日本人選手は勝さん、渋野さん、稲見さん、笹生さんの4人が午前スタート、吉田さん、畑岡さん、優菜ちゃん、西郷さんの4人が午後スタートです。

アメリカツアーでは数少ない3日間大会で、昨年の今大会では優菜ちゃんが3位に入りましたし、畑岡さんが過去2勝している大会です。6438ヤード、パー71なので距離が長いというわけではありません。

 

優菜ちゃんの状態が気になります。特にピンを狙うショットの精度が上がってきません。ショットの精度で勝負するタイプの優菜ちゃんですから少し心配ですが、ゴルフはメンタルスポーツです。根拠の無い自信が好成績に繋がるという例を何度も見てきましたので、優菜ちゃんもスイングに迷いがあったとしてもあまり考えすぎずに昨年のリベンジを果たすという気持ちでプレーしてくれれば・・・と思います。

 

 

 

国内ツアーの日本女子オープン初日が終了しました。

事前情報ではかなり難しいコースに仕上がっているということでしたが、前日の雨の影響かグリーンが少し柔らかく仕上がっていたようです。ただ、ラフに入れるとかなり手古摺るようですのでフェアウェーキープできる選手とそうでない選手の差が大きく出るコースセッティングだと思います。

初日のベストスコアは65の古江さんでした。60台が10人、アンダーパーが23人ですので、バーディ合戦ということではありませんが古江さんが良かったということでしょう。

平均スコアは74.3417なので「かなり難しい」ではなく「少し難しい」程度でしょうが、最近は平均スコア70台のメジャーもありますからイージー設定に慣れた選手にとっては厳しいのかも知れません。

 

心配なのは2日目の天候です。朝から雨のようですが、午後には雨量も増えそうで場合によっては中断やサスペンデッドという可能性もあります。

メジャー大会で予備日も設定されていますので短縮試合にはなりませんが、どうも今シーズンは雨に祟られる試合が多いですね。雨の降る地域を選んでスケジュールが設定されているかのような状況です(汗)。

 

予選終了時点のトップは古江さん次第でしょうが2桁アンダーには行かないと思います。

予選カットラインは3オーバーか4オーバーでしょう。

古江さんはフェアウェーキープ良し、パーオンまずまず、パット好調でこのスコアです。

個人的には海外メジャーで優勝した古江さんがこのままスコアを伸ばし続けて一人旅をしても良いと思いますが、それでは試合が面白くなりませんね(笑)。

 

横峯さくらさんは2バーディ8ボギーの78で98位タイでした。ラフに入ると悉くボギーに繋がっているような内容でした。フェアウェーキープ7/14、パーオン7/18でした。ラフに入れると厳しいというコースセッティングの試合でラフに入れていけばこれだけ叩くのは当然でしょうね。岩井明愛さんほどのパワーがあればフェアウェーキープ8/14でもパーオン12/18でイーブンパーでプレーできるのですが・・・・。

アメリカツアー、クローガークイーンシティチャンピオンシップが終了しました。

優勝は最終日63のベストスコアを叩き出し、通算23アンダーまでスコアを伸ばしたリディアコさんでした。2位のティティクルさんに5打差をつける圧勝でした。パリ五輪、全英女子オープンに続いて最近は絶好調です。

やはりゴルフは一定レベル以上の実力があることを前提に調子とコース相性で成績が左右されます。リディアコさんは以前にセントアンドリュースで開催された全英女子オープンでローアマを獲得していますからコース相性も良く、実力は文句無いですし、最近は調子が良いですね。

 

予選通過した日本人選手5人の成績です。

4位 -16 笹生さん 73-65-69-65

39位T -7 西郷さん 73-70-69-69

61位T -3 渋野さん 73-69-71-72

61位T -3 勝さん 69-73-73-70

61位T -3 畑岡さん 73-70-72-70

 

笹生さんがトップテン入りしました。飛距離がモノを言うコースで笹生さんの飛距離と爆発力が活きました。ただ、笹生さんは安定して成績を残すタイプではありませんので来週の成績はボールに聞いてくれという感じでしょう。

西郷さんは安定タイプの選手でスコアも安定しています。ただ爆発力では笹生さんには及びません。今の調子ならウォルマートアーカンソーは優勝のチャンスがあるかも知れません。

 

 

国内ツアーは日本女子オープン前のタイミングで第2回リランキングとなりました。

横峯さくらさんは40位です。

 

シード選手・・・51人(小滝さん含む)

シードを持たない今シーズンの優勝選手・・・4人(河本さん、大里さん、臼井さん、新垣さん)

シードのうちアメリカツアー参戦中の選手・・・3人(吉田さん、稲見さん、古江さん)

 

宮里美香さんが産休復帰していますが、宋ガウンさんが国内ツアーには6試合しか出場していませんので、横峯さくらさんの出場資格は92番手くらいでしょうか。

出場枠108人の試合は推薦枠18人なので90番手までは出場可能性が高いので、横峯さくらさんの場合は2人ほど欠場者がいれば出場可能です。どの試合でも2人程度の欠場は出るでしょうからスタンレーとマスターズGCは出場権を得る可能性は高いです。

富士通、三菱電機、伊藤園、エリエールの4試合は出場枠96人なので10人程度の欠場がないと出場権が下りてきませんから、主催者推薦を受けるしかありません。

このうち2試合は推薦を受けて出場できると思いますがどうでしょうか・・・。

日本女子オープンを含めて5試合程度でシードや準シードを獲得するには300ポイント以上は必要でしょうが、かなり厳しい数字です。

最低でもメルセデスランク70位以内に入っておきたいですが、それも150ポイントは必要でしょう。厳しい数字です(汗)。

アメリカツアー、クローガークイーンシティチャンピオンシップのサードラウンドが終了しました。

トップは16アンダーまでスコアを伸ばしています。

 

予選通過した日本人選手5人の成績です。

19位 -9 笹生さん

47位 -4 西郷さん

58位 -3 渋野さん

67位 -1 勝さん

67位 -1 畑岡さん

 

笹生さんはトップテンの可能性を残していますが、他の4人はスコアの伸ばし合いに付いていけません。

 

 

 

国内ツアー、ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンはセカンドカットが採用され初日1アンダー以上の選手がインコースのみ9ホールの最終日に臨みました。

途中、雨のため中断がありましたが何とか試合成立させました。

 

試合は成立しましたが27ホール決着の短縮試合となりました。雨の多い日本列島、特に今年はあちこちで大雨被害がありました。ゴルフツアーの運営も大変だと思います。

ここまでに消化した28試合のうち6試合が短縮試合ですし、短縮ではなかったもののセカンドカットが行われた試合が1試合ありました。4試合のうち1試合は当初の予定通りに実施されなかったわけです。アメリカツアーでは殆ど聞かない退縮試合やセカンドカットがこれほど頻繁に行われているのは天候が原因ということもありますが、できるだけ予定通りの日程を消化しようという気持ちがJLPGAには薄いのではないか・・・という気がします。選手ファーストを貫いているというのであれば良いのですが、テレビ局ファーストになっているような気がします。スポンサー企業もプロアマさえ無事実施できれば良いという考えもあるかも知れません。

 

試合は無事成立し、安田佑香さんが通算9アンダーまで伸ばして2位に3打差つけて優勝しました。アマチュア時代は同世代トップと言われていましたが、古江さん、優菜ちゃん、吉田さん、阿部さんの4人に続く5番手で初優勝しました。

短縮試合ということもあって評価しない声もあるかも知れませんが、最終日が中止ではなく9ホールであってもプレーした末の優勝ですし、2位との差を広げての優勝ですから棚ぼた優勝ではありません。

 

初優勝をキッカケに優勝回数を増やしていけるかどうかはわかりませんが、同世代の主力3人がアメリカツアーに参戦しているので、国内ツアー人気を支えて行って欲しいと思います。

次の初優勝はメルセデスランクを見ても平均ストロークを見ても佐久間さんです。