こんにちは

 

パニック障害・嘔吐恐怖症になると

神経が過敏な状態の時は

えずくことに悩まされる方も

多いかと思います

 

えずくことが多いと

食事も喉を通すのが大変ですね

 

歯磨きするにも苦労します

かつて私も前歯はともかく奥歯は

歯ブラシを口の奥の方に入れるため

恐々磨いていました

 

また

何かプレッシャーのかかることを

する必要がある時に

緊張して不安に襲われると

えずいてしまうこともあります

 

特に、歯医者にかかるのは

非常に困難になりますね

 

えずいたからといって

吐くわけではありませんが

身体の動きとして嘔吐に近いので

強い恐怖を感じるかと思います

 

そんな中、大事なことは

『仮にえずいたとしても

 実際に嘔吐しない』と

日頃から意識しておくことです

 

基本

胃袋から食べ物を出す必要性がないと

吐き気がしてえずいても

実際に吐くことはありません

 

吐く必要があるのは

有害なものを食べた時(食中毒)

胃袋の処理能力オーバー(食べ過ぎ)

アルコール分解不可能(飲み過ぎ)

等の場合で

 

食べた量が少なければ

胃袋にある飲食物から栄養を

吸収する必要があるので出せないため

吐くことはありません

 

以上のようなことから

『えずいたとしても

 吐くわけじゃないから大丈夫だ』

という認識を持っておくことは大切です

 

随時ご利用ください

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