「自分が失敗したとき“ごめんなさい”と言えない。これは許してもらえないことが大前提だと思っている | 「向こうの景色を見に行こう」

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インナーチャイルドね。/ 親への最大の逆襲は自分が不幸になることだからな。」by私の7人目のツインフレームの彼女

 

世明けのツインレイ 魂の法則性によるツインレイ解説
インナーチャイルドの訴えと癒しの実践について
2024-03-05

インナーチャイルドの潜在意識が『悲しみ』となっていて、その奥底には『愛』が存在している構造がある。

親への愛⇒愛を受け止めてもらえない悲しみ⇒承認欲求の怒り⇒怒りの記憶が定着し恨む

という状態になっている。

根源的には親への愛が存在し、親への愛とは社会への愛である。社会への愛への到達までは、少々色々な感情が介入している仕組みとなっている。

組み換えがおかしくなると、

親への恨み⇒恨みを受け止めてもらえない怒り⇒承認欲求の悲しみ⇒歪んだ変質愛による記憶が定着する

っていう状態になる。

単純に『親を愛している意識』を思い出せばいいだけでもあるんだ。それがインナーチャイルドはひっくり返って『親への恨み』となり、表層するのは『歪んだ変質的な愛』になってしまい、それが『記憶』されるようになる。

つまり、歪んだ愛情がイイっていうのは根源に親への恨みがある。親への最大の逆襲は自分が不幸になることだからな。

復讐という悪魔に心を売ると、自分の人生をぶっ壊して人生すべてをかけての復讐をすることになる。

...

自分で自分を許せないでいること

自分が失敗したとき「ごめんなさい」と言えない。これは許してもらえないことが大前提だと思っているインナーチャイルドね。

許してもらえないから謝っても無駄と諦めている状態にある。事情を聴いて、最後の最後まで感情と向き合ってもらったり「次は気を付けようね。」とか、希望を見つけてもらって育って訳ではなくて、常に失敗したら怒られただけの記憶がある人たち。

この場合、頭痛になりやすい。

自分が失敗したことも受け入れにくいんだ。

なとりさんが基本的に人の失敗についてはとやかくいわない理由はここ。失敗してもそれは取るに足らん問題であって、当人にとっての問題は「ごめんなさい」が言えないこと。

自分が間違えたこと、自分が失敗してしまったこと。それを自覚しているにも関わらず、プライドによって「ごめんなさい」が言えない。

親にとっての問題は、子供がごめんなさいを言っても許さないことにある。この親の意識がインナーチャイルドに根付くから「人の失敗が許せない」になるし「自分の失敗を許せないからごめんなさいを言ったら、自分が間違えていることを認めることになってしまう」っていう問題になる。

失敗して一番悲しいのは当事者なんだが、その悲しみに沿うことがない共感性のない親もいる。

だから、自分で自分を許せなくなる。

...

私がこれを解消するためには、頭痛のときにやった。

自分がまず自分で自分に「ごめんなさい」と言葉にする。
次に、自分で自分に「次は気をつけようね。」って優しくいう。あと「許します」とか、とにかく謝りを受け入れてあげる必要性がある。
最後に口角がニカッてあがったら終了だけど、ニカッてならないときは『何かまだ解消できていない』ことがあると思う。

これで自分で自分を責めるインナーチャイルドは解消される。頭痛が治るまで行う。



ほとんどの人が「ごめんなさい」ではなくて脳内で「自分は悪くない言い訳」を並べたてて自分で自分を許す機会を逃しているように思われる。

原因は親に失敗を許してもらったことがないからにある。

だから他人が謝っても「謝っても警察いらないんだよ」とか「謝っても意味がない」とか「怒っている原因はお前のせいだ」とかの『自分が親にされたことを他者にする』ことになる。

で、これにより人間関係は破綻するよねっていうループを抱える。

...

他人の幸福への嫉妬

根源にあるのは『金』である。

経験的に、親に我慢させられた人たちが『嫉妬』を抱えるようになる。他人の幸福が願えないし、お金欲しいし、執着半端ないし、他人を恨まないとやってられんわけだ。

で、このすべての諸悪の根源が『金』にある。

だから金を持っている人とか。自分よりも優位なる存在へ嫉妬することになる。自分よりも持っているから嫉妬するのである。



経験として『親に文句を言わずに我慢した』経験がある人は嫉妬に繋がるっぽい。

...

我慢しているのは、なぜなのかっていうと「親への愛情」なんだが、この親への愛情を親は自覚していないから感謝もしないわけである。

ここで自分が持つ承認欲求が満たされない状態になる。それが『嫉妬』という妬みに繋がり、承認欲求を満たしている人が羨ましいとなって「その人は悪だ」とルサンチマンになる。



だから対応として「我慢してくれてありがとう」と自分に声掛けしてあげる。

ごめんねではなく、ありがとうだった。ごめんねの場合もあると思う。

私の場合は大号泣して終わった。インナーチャイルドが報われた瞬間である。



たいてい嫉妬をする理由は、この『我慢』が関係していると思われる。なにを我慢してきたのか? についてちゃんと思い出して、ひとつひとつ「我慢してくれてありがとう」って自分に声をかけていってあげると、たいてい泣いて終わる感じ。

これによって『子供時代の承認欲求』も満たされるから、承認欲求を満たそうと躍起になることもなくなると思われる。



我慢してくれてごめんねは違う理由なんだが、親に「ニコッ」てしてもらいたくて頑張っているのであって「シュン」って落ち込んでほしいわけではないからである。

だから、ありがとうって笑顔で言ってもらえると報われるんだよね。

・・・

アダルトチルドレンの親もアダルトチルドレン「戦してんのに精神的なものに重きを置いて子供を教育してたら国を守れない」を述べる私の7人目のツインフレームの彼女の話。

私は「毒親」と言う表現は嫌いです。

それについて思うことはいろいろあるのですが、この問題について私の7人目のツインフレームの彼女が述べていた記事から抜粋して引用します。

 

 

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私はインナーチャイルドやアダルトチルドレンそのものに詳しいわけではありません。
そう言うものがある。と言うのは知っていました。
まぁ。自分がそれでどう。と言う議論をすることはありませんでした。

だから、私の7人目のツインフレームの彼女がHPに説明を上げた時に、ツインレイに関係あるの!? とびっくりしたことを覚えています。


前に別の記事ですが、彼女のインナーチャイルドの話はここにもあります。

 

 

 

まぁ。別の記事かな。と、言うことで今回はこの話を持ってきました。


***

私はいわゆる思春期に反抗期のない娘でした。

二十歳を過ぎてしばらく経って(社会人になって)からでしょうか。

親に「No」を突きつけた所……。
 

「カルハについに反抗期が!!!」


と、喜ばれました。


まぁ、その当時(思春期)はそもそも。
親の離婚騒動とか。
親の別居問題とか。
最終的に離婚に至るまでの両親のイザコザで。
 

ある時、疎外感を感じました。


私は家族の一員ではないような。

それから、なんかうまく、言えなくなったんでしょうね。


何か言ってそれで捨てられたら困りますからね。

親がいないと生きて行けませんからね。


***

私は貴方と連絡が取れなくなって、やり取りをしていたアカウントを葬ったあと。
これでもかとこのブログでもろもろ書き綴っていました。


でも、その当時。
私は自分がツインレイだ。とは言いたくなかったのです。


それで、2022年5月に私の7人目のツインフレームの彼女と知り合ったあと。

とあるHPを作りました。

 

 

私は「自分がツインレイだ」として情報を発信している人たちが羨ましかったのです。
その最たるものが、私の7人目のツインフレームの彼女でした。

だけど当時ツインレイと言いたくない私もいました。
でも発信はしたい。
また。何かまとめたものも欲しい。

で、ツインレイとは言わずにそれを説明する。と言う謎のHPになりました。

HPを公開し始めたのが2022年6月です。

 

このアメブロは一度更新を止めて。

 

 

その次の7月に、ココナラのブログをはじめて。

 

そしてココナラのブログで「ツインレイ」として。発信をすると決めました。

ココナラのブログでツインレイと言い出してからは、そのHP内のブログでツインレイと言い出しています。

 

 

03.私を知る 私を知るために…

★誰かに受け入れてもらいたい。
…でも、誰の言葉も役に立ちませんでした。私が、私を、受け止められるまで長かったです

★どうしてもやりたくないのです。
自分が我慢するのが普通で、「それを我慢している」と忘れていたのです

★「大丈夫だ」と言ってもらいたかった。
私は、「私を葬った過去」があったのです

★私は人より遅れているんじゃないか―
もがくほどに泣きたくなるのです。足を引っ張りたくはないのです

★欲しい物を「欲しい」と言うことが悪のように感じていたのです。
私はわがままだと思われるのが我慢ならなかったのです。……でも、言いたいのです

 

 

そのあとまた8月に、アメブロもツインレイとして、更新を再開しました。