ツインレイの道はいつも
待ち続ける愛の道
ただ ”待つ”
それだけのことが
何故、こんなにも苦しいのか
逃げることが出来れば
どんなに楽なのに
逃げる場所を
見つけることも出来なくて
約束も保証も無い中で
そこに居続ける選択しかない
—✥
運命にじっと耐えながら
見えない時を待ち続ける
終わりの無い夜を
幾度となく繰り返しても
明けることの無い朝の
夢を見続ける
押し寄せる不安も
身を貫く痛みも
闇夜に震えながら
すべての垢を剥ぎ落とされて
やがて、そこに溢れてるのは
ただ、純粋な愛のみ
—✥
自分から湧き上がる
感情のすべてを
その身に受けながら
恐れとは自分自身の
内なる闇であった事に
やがて気付かされていく
...
自分の中にある
測り知れない
恐れも、愛も
弱さも、強さも
閉ざしていた
すべてを引き出して
自分という存在を教えてくれる
—✥
待ち続ける愛の日々
それは、自分だけでなく
実は、相手も同じ
...
2人は同じ思いで
時を待ち続けている
待つことで
証明される愛によって
心から愛と繋がりを
信じあえたとき
運命はふたりの時を
許すでしょう
Twinray’s Love is Forever
Ꮇ♰Ꮓ
✦ː──────────
***
これを読んで思い出したことがありました。
私は何を望んだのでしょう。
愛する人が、悩み、苦しみながらそこに留まる世界。
愛する人が、悩み、苦しみながらも先に進んで行く世界。
もちろん、進んだからと言って、幸せになれる保証はありません。
進んだ先にさらなる地獄が待っているかもしれません。
それに耐えきれず壊れてしまうかもしれません。
そのまま、戻ってこられないかもしれません。
……。
でも、そのままでは地獄なのです。
何を思ったか、<幸>と言う漢字を漢和辞典で調べたことがあります。
・・・
・貴方と連絡が取れなくなった時、貴方はそれをどんな気持ちで設定したのだろうか。と、私はそれを考えました。
たぶん私が気が付くよりもう少し前に、設定はしていたはずです。
私がそれに気が付いて、それに私がどんなに傷つくだろうと知って、
どんな気持ちで、
貴方はそれを設定したのでしょうか。
もう、そこには帰ってこないかもしれません。
もしかしたら、私がそこで壊れてしまう可能性だって考えたかもしれません。
逆に、私に愛想をつかされてしまう事だって考えられます。
……。
私は、貴方と連絡がつかない。と気が付いて、いろんなことが駆け巡りました。
貴方も同じなのかなぁ。と感じるようになったのがいつだったのかはわかりませんが。
それを考えながら思い出したのはこれでした。
仮にいくら、先を知っていたとしても。
本当にはわからないのです。
わかりますよ。
宇宙的な視点や話で考えれば。
それも織り込み済みみたいになります。
でも。
わからないじゃないですか。
まだ結果は出ていないし。
本当にそうなるのかはそうなってみないとわかりません。
だけど、あのままじゃダメなのもわかります。
だから別れたのもわかります。
・「ツインレイの見分け方として基準にならないもの」を述べる私の7人目のツインフレームの彼女の話からのいろいろ。
ゆえに、最終的にサイレント期間の解離では「嫌われた」「大事にしてもらえない」という思考のもとに別れます。
また、ツインレイの相手に嫌われたから「離れる」行為こそが、ツインレイの相手を大事にすること。
ツインレイの相手は自分が大事じゃないなら「離れる」行為こそが、ツインレイの相手を好きだと言う証明。
みたいな構造になっているので、基本的にサイレント期間を逃れることは出来ません。100%のすれ違いを起こすことができる神秘がツインレイです。
サイレント期間では、落としてしまった側は「ツインレイの相手を大事にする方法」を学び、落ちた側は「ツインレイの相手を大好きになる方法」を取り戻していきます。
もしかして貴方も同じように、不安なのかなぁ。って。
常にこう、気を張って。
一度のミスも許されない。みたいな。
まぁ男のプライドみたいなものはあるとは思うんですけど。
だけどまぁ。なんか。
「そうあらなければならない」みたいになっていたらちょっと違うよなぁ。って。
★高い理想を求めると疲れてしまいます。
それは相手も同じだったようです
だからやっぱり何か。
「こうあらねばならない」
みたいなものはうまくいかないんでしょうね。
ただただ。
ただたた。
ここまでしても終わらないのか。と言う気持ちはありました。
いつ終わるのだろうか。と思っていたのです。
まぁ。そうじゃなかったのもわかります。
なんかもう“他にない”んですよね。
もはやそのものである。みたいな。
己を信じたそれを信じて。