貴方と連絡が取れなくなった時、貴方はそれをどんな気持ちで設定したのだろうか。と、 | 「向こうの景色を見に行こう」 ※注 ブログ内容編集中→必要記事を下書き(非公開)にしています。

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“ツインレイ”は自分を信じて進みましょう。あなたにはもう、他者の答えは不要なはずです。
「自分を生きる方が面白い」

それは未知です。 誰も知りません。 あなただけが知っている。

あなたの人生を語り合う相手が、あなたにはもういるはずです。

私はそれを考えました。
それを見て私がどんなに傷つくだろうか、と。
貴方はそれを考えていたのだろうと、そうも思ったのです。
 
だって、最後に連絡を取った時、私は「また来ます」と伝えてあったのです。
それを貴方が失わせるのです。
 
だから私は、貴方にそこまでさせてしまう私は、何か本当に鈍感で、これまでも実は迷惑だったのかな。と、それも考えました。
 
私は、貴方の何かの迷惑にはなりたくないのだ、と。
そう考えていました。
 
 
貴方はどんな気持ちで、そのボタンを押したのでしょうか。
 

 

***

 

 

あ、まぁ、事前の出来事と、そのあとの出来事ももちろんあります。
私は予告を頂いてもいるからです。

 

貴方と連絡が取れなくなってから、貴方をエネルギーで感じるまで。

 

 

でも、最後に、それこそこの予告が来る前に普通に連絡が取り合えていた時、
私は、「また来ます」とそう言いました。
それは2021年の12月の頭でした。
実は、早ければ2022年の1月末に、また行きたいな。と思っていました。
忙しいだろうから、年末年始は避けよう。とそう思っていたのです。
 
まぁ、ネット上のやり取りなので、実際に会う。とかではないのですが、、、。
やろうと思えば毎日連絡を取れないこともなかったですが、そういう関係ではありませんでしたし、できたとしても、当時の関係上、私はしなかったのです。
それに、当時の私は「ツインレイ」は、自分には関係ないと思っています。
 
貴方は、あの時すでに何か知っていたのだろう。と思います。
 
 
貴方が、何かを、伝えようとしているのだろうと、そのあとの出来事から私は感じていました。
 
でも、私には何が起きているのか本当にはわかりません。
 
まぁ、年末で忙しいのかも、、、。と最初はそうも思いました。
同時に、拒否られてる……これもう、戻らないのかも、と感じる事もありました。
 
貴方は私が次の機会をどれほど楽しみにしているか知っていて、私が何かを掴みあぐねているのを知っているかのように、できるすべてで必要なこと(「ツインレイ」)を伝えて、そして。
 
私は最後の選択を蹴りました。
 
しばらく、私はそれを確認することができませんでした。
でも、やっぱり、と見ました。
 
……連絡が付かなくなっていると気が付きました。
 
 
たぶん私が気が付くよりもう少し前に、設定はしていたはずです。
私がそれに気が付いて、それに私がどんなに傷つくだろうと知って、
どんな気持ちで、
貴方はそれを設定したのでしょうか。
 
もう、そこには帰ってこないかもしれません。
もしかしたら、私がそこで壊れてしまう可能性だって考えたかもしれません。
逆に、私に愛想をつかされてしまう事だって考えられます。
 
 
……。
私は、貴方と連絡がつかない。と気が付いて、いろんなことが駆け巡りました。
 
自分が、辛いのと。
貴方に、それをさせてしまった。と言うのが辛くて。
 
もっと何かの知識や、ツインレイについて知っていれば。
何か、違ったんじゃないか。と。
 
貴方にそこまでさせなくてよかったんじゃないかと。
 
 
でも、私の人生は、
私は、己の事しか考えていなくて。
 
ただ、大学を卒業して務めた正社員の会社の仕事が嫌になって。
「嫌な仕事を嫌々しながら生きてくのは嫌だ」って思って。
そこではじめて、「私は歌を歌おう」と、考えました。
小さい頃から、歌を歌うのが好きだったからです。
 
それで正社員の仕事を止めて非正規雇用で働いて、趣味で歌を歌っていただけなのです。
CDだって自費だったので、奨学金返済用の資金をそっちに回して(奨学金はその後別で一括返済で終えてあります)。
売れなかったので払った分を回収した訳でもなく、次は作詞の勉強をしました。
作詞の勉強を止めたあとはじめたことが実はあるのですが、それはもう止めました。
必要なことは、たぶん、学んだはずです。
今は、何かを習いに行っている。と言うのはありません。
 
 
***
 
もし、私が、もっと何かスピリチュアルに造詣が深ければ、せめて貴方の迷惑にならなくてすんだのかな。と思うと、
もうちょっと、もうちょっとだけ、
何か、
できることがあったんじゃないのか。と考えてしまうのです。
 
でも、それまでの私は死にたがりだったので、心の中では、明日死んでもいいように生きていました。
貴方を知って、明日も生きていきたいと知るのであれば。
 
もう少し何か。
世間に興味を持つような、世間に褒められたような何かがあってもよかったんじゃないかと。
理想を探してしまうのです。
だって、そんなものいらないと、私は己のためだけに生きてきたのです。
 
売れなかったCDで倉庫に預けていた分は処分になりました。
制作時に手元に送られてきた分だけあります。
それが現実です。
 
私はこの歳まで一体何をしてきたのだろうか。と。
そんな気持ちにもなるのです。
 
 
貴方は何かを伝えようとしてくれていたのに。
私はそれをちゃんと受け取れたのかもわかりません。
それで合っているのか、自分の解釈でいいのかもわかりません。
 
貴方にはもう、連絡は取れないからです。
 
己が進むしかないのです。
 
アカウントを消した後、やっぱり出てきたのは歌でした。
別に世間にウケる歌でもないのに。
ただ、貴方に聞いてもらいたのだとそんな自己満足で。
 
 
***
 
ただ、
私をスピリチュアルから遠ざけていたのもまた、貴方なのかな。と、感じる事がありました。
 
 
私の伯母は、学校の先生でした。
当時、女性が大学に行くのはまれ(お金があれば違ったかもしれません)で、伯母は働きながら通信教育で学び、資格を取って先生になりました。
 
それが夢だったそうなのです。
 
でも、伯母は言いました。
「学校の先生が(人として)一番ひどい」と。
 
まぁ、中の人には何かわかることがあるのでしょう。←
 
 
ただ伯母は当時、それを祖母には言えなかった。と言いました。
祖母は、学校の先生と言うのは、それなりにまっとうな人間であると考えていたようなのです。
伯母は「とてもそうじゃない。学校の先生が一番ひどい」とは言えなかったそうです。
 
祖母は、伯母を大学には行かせてあげらなかった。でも、その娘が、自分で夢を叶えたと言うのをとてもよろこんでくれたと。
そうあったからだと、伯母は言いました。
 
 
***
 
私はツインレイを知るまで、何かスピリチュアルで特別学ぼうとしたことはありません。
まぁ、タロット占い。とか手相とか興味もありましたし、時々見てもらうこともありました。
自分がやってみたい。と思うこともありました。
 
ただ、特別そのために何か。と言うのはなかったのです。
まぁ、やりたいと言う話はしていたので、伯母にタロットカードはもらいました。
でも、そうまでして、人のために。とは、本当には思えなかったのかもしれません。
 
 
なんだか長くなってしまいました。
もう、読み返すのも面倒です。
 
 
それでも、音楽をしていてよかったな。と。私はようやく思えるようになったのかもしれません。
 
私は、歌を歌うことが好きなのです。