偽善者って「本当(事実)から目を逸らしたいがゆえに本物を探している」んですね。 | 「向こうの景色を見に行こう」

「向こうの景色を見に行こう」

“ツインレイ”は自分を信じて進みましょう。あなたにはもう、他者の答えは不要なはずです。
「自分を生きる方が面白い」

それは未知です。 誰も知りません。 あなただけが知っている。

あなたの人生を語り合う相手が、あなたにはもういるはずです。

 

だから、貴女の人生には偽物=【悪】が必要なのでしょう。

 

 

「いつだって、向き合うべきは己なのです」…仕事をほっぽりだせと言っているのではありません。生活にお金は必要です。

あなたは先ず、偽善とは何か——を知らなければなりません。

悪が存在しなければ善行出来ないことが偽善なのです。

誰かという悪を仕立て上げることがなければ、存在することができない善が偽善です。

つまり、あなたはあなたのなかに存在する親切を捨てていく必要性があるのです。

あなたは人に何かしらの親切心があるかもしれません。それをすべて捨てていく必要性があります。あなたは何もしなくていいのです。あなたは必要とされていないことに意味があるのです。

あなたが必要とされていないときこそ、あなたの家庭は安定しているという事実を知ってほしいのです。

だからこそ、先ず、あなたは「他人への親切」をやめていきます。あなたは「誰かという悪を生み出して、自分が親切をする善」という偽善を捨てていきます。

しかし、困っている人は助けてあげなければなりません。あなたは「困っているのであれば手助けをする」。それだけでいいのです。

生活や人生のなかで、困っていない人を手助けしている人が偽善となるのです。

 


そうやって何かから逃げ続けているのがツインフレームです。

なぜなら、選択の自由があるからです。

 

ツインレイと出会ったら
すべての基盤はゼロに戻されます

それは精神的な領域と
現実的な領域の両面です

...

ツインレイと出逢ったら
あなたのすべてが変わります

精神面も現実面も
ガラガラと崩壊するように感じるでしょう

...

運命の出会いは
それが運命だとわかるように

運命的に動きます

...

あなたが女性で、相手と出会ってから
現実面での変化が見られないなら

ツインレイでなく
ツインフレームの可能性が高いです

ツインレイは否応なしに
運命が強制的に変えられますが

ツインフレームには
自由選択が残されています

...

運命を決意して自ら動く選択は
サイレントに入ってから訪れます

決意してから、実際に動けるタイミングは
基盤の準備が整った時でしょう

...

崩されたすべては
必要の無くなった現実です

あなたが必要とするものは
決して失われることはありません

 
 
……。

もしかして「私の自由を認めて欲しい」ってことですかね。
 
「わかって欲しい=察して欲しい」ですね。


相手に何かを期待せずに、自らが目の前の事実を受け入れることができなければ、ツインレイとして進んで行くことはできません。
 
ツインレイは義務ではありません。「あの日の自分」のままでは上手くいかないことは“自分で”わかるはずです。先に進んでください。

チェイサー側がするべきこととは「もう二度と会えない」「もう二度と関われない」「もう彼は自分が好きじゃない」という自分にとって不都合な事実が目の前に起きている事実を受け入れていくことです。

もはやそれが『事実』であって、その事実をなかったことにしていくので、何度も追いかけていきます。これがチェイサーとランナーだからです。

まずは事実を受け入れることによって、ランナーとチェイサーの期間を早々に終えていくことが出来ます。

そして、ツインレイの期間に生じる多くの出来事に対しても『事実だけ』を拾うようにして過ごすといいかなと思います。

「現象を受け入れる」ということです。

 

 
だから、ツインレイの第一サイレントの突入条件を満たせないのでしょう。
 

ツインレイの相手を100%の存在として認め切ったとき、ツインレイのふたりは第一サイレント期間へ突入します。

ツインレイの相手を100%の精神として認め切ったとき、ツインレイのふたりは第二サイレント期間へ突入していきます。

このふたつの存在と精神が認められたときに、第二サイレント期間へ突入していくことになります。

つまり、ツインレイの相手を100%の存在として認め切れなかった、受け入れきれなかった。自分のことのように愛する存在だ——という認識が持てなかった場合、ツインレイの相手は存在が認められませんので、ツインレイたちは第一サイレント期間へと突入することが出来ません。

ツインレイの相手の精神を100%認めることが出来なかった、受け入れることが出来なかった。自分の心のように相手の心を大事にすることが出来なかった場合、ツインレイの相手の精神を受け入れることができなかったことになりますので、第二サイレント期間へ突入することがありません。



サイレント期間へ突入するにあたり、自己統合ももちろん兼ね合って存在していますが、ツインレイの相手を丸ごと受け入れることができるのか。ツインレイの相手を受容しきり、すべてを愛することができるのか? という課題ができたときにサイレント期間へ順番に、深く深く潜っていくことができます。

サイレント期間へ突入できなかったということは『ツインレイの相手の存在や精神を認めることが出来なかった』『自分だけが正しいと考え、相手を受容しなかった』『ツインレイの相手を愛することが出来なかった』という課題をこなすことができなかったということになります。

ツインレイにとってサイレント期間へ突入していくことは『ツインレイがツインレイになる』ためにとても重要なことです。

 

 
いつまでも、
「相手のせい=自分は悪くない」

 
自分を信じられない。


偽善者って、本当。
 
己を偽っているんでしょうね。