「話を聞いてもらえなかった私が、あなたの話を聞きます。→カウンセラーの資格を取る」 | 「向こうの景色を見に行こう」

「向こうの景色を見に行こう」

“ツインレイ”は自分を信じて進みましょう。あなたにはもう、他者の答えは不要なはずです。
「自分を生きる方が面白い」

それは未知です。 誰も知りません。 あなただけが知っている。

あなたの人生を語り合う相手が、あなたにはもういるはずです。

……さて、ちょっと考えましょう。

***

 

人の話を聞くのには、

 

「カウンセラーの資格(心理学の知識)が必要だ」とあなたは考えている。

 

と言うことです


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じゃぁ、あなたが“話を聞いてもらえなかった”と言うその相手は、心理学の知識や、カウンセラーの資格を持っていたんですか?
 

 

その相手に話を聞いてもらえなかったことを怨んでいる。

だから、人の話を聞こうと思った。

そこであなたはカウンセラーの資格(心理学の知識)を欲している。

 

 

つまり、

「カウンセラーの資格や、心理学の知識のない人には、人の話を聞くことは難しい」

と、あなたは考えたから、その資格や知識を欲しているんですよね?


じゃぁ、あなたが話を聞いてくれなかったと怨んでいる相手は、その資格や心理学の知識を、持っていたんですか?

 

 

 

 

人の話を聞くために、

カウンセラーの資格(心理学の知識)を欲するあなたはどうして、

その「知識や資格を“持っていない相手”が話を聞いてくれなかった」ことを、

怨み続けるのですか?

 

 

 

 

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アダルトチルドレンは戦時中・後の教育の違いから生まれているのです。それを主張するなら戦争を肯定してください。

アダルトチルドレンの親もアダルトチルドレン

戦してんのに精神的なものに重きを置いて子供を教育してたら、お国を守れないっしょ。

だからそういう子供が育つと国が守られるってことだから従来はこれでよかったけど、これからは違う。別の国とも共存したり、繋がったりして『違う異質的なものが繋がる世界』へと切り替わっていくのに、違う異質的なもののなかにも共通点を見つけていって繋がっていかなきゃいけない。

肌の色が違うとかね、そういう『目に見える部分』によって戦が起こってもきていた。だけどこれからはそういう差別的なものを取り除いていく必要性があり、じゃあ、どこに共通点を見つけ、どこでつながりを持つべきかと考えれば、それは人類共通の『精神』にあるんだ。

人類みんな成長しつつあるんだよ。過去の過ちを何度も繰り返しながら、そのなかで折り合いをつけていくって時期に差し掛かっている。

だから親と子の時代が違う。単純に今時代の切り替えの時期に生まれたことが運が悪かったみたいなだけで、特に現象においておかしな点はない。そしてアダルトチルドレンたちって肉体じゃない、精神を重要視することを目的として生まれてきている(時代の流れに乗っかっている)。

私たちは根源的に『欲求』がある。そのうちのひとつが『承認欲求』だ。

アダルトチルドレンの多くが「親に認められたい」という欲求を抱えて生きている。しかも「精神的に親に認められたい」と、精神的なことに重きを置いた経験がない存在に対して認めてほしいと思っている。

私たちは親に与えられるはずもないものを永遠に求め続けているからアダルトチルドレンなのである。それが『依存』にある。