アダルトチルドレンは戦時中・後の教育の違いから生まれているのです。 | 「向こうの景色を見に行こう」

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“ツインレイ”は自分を信じて進みましょう。あなたにはもう、他者の答えは不要なはずです。
「自分を生きる方が面白い」

それは未知です。 誰も知りません。 あなただけが知っている。

あなたの人生を語り合う相手が、あなたにはもういるはずです。

それを主張するなら戦争を肯定してください。

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本人がアダルトチルドレンなら、その親もアダルトチルドレンです。なぜなら、戦時中と現代では子育てに重要視するものが違ったからです。

ちなみに、私は「毒親」もここに含まれると思っています。

 

世明けのツインレイ 魂の法則性によるツインレイ解説
アダルトチルドレンが大人になると『大人よりも大人』になる件について
2024-03-10

アダルトチルドレンの親もアダルトチルドレン

戦してんのに精神的なものに重きを置いて子供を教育してたら、お国を守れないっしょ。

だからそういう子供が育つと国が守られるってことだから従来はこれでよかったけど、これからは違う。別の国とも共存したり、繋がったりして『違う異質的なものが繋がる世界』へと切り替わっていくのに、違う異質的なもののなかにも共通点を見つけていって繋がっていかなきゃいけない。

肌の色が違うとかね、そういう『目に見える部分』によって戦が起こってもきていた。だけどこれからはそういう差別的なものを取り除いていく必要性があり、じゃあ、どこに共通点を見つけ、どこでつながりを持つべきかと考えれば、それは人類共通の『精神』にあるんだ。

人類みんな成長しつつあるんだよ。過去の過ちを何度も繰り返しながら、そのなかで折り合いをつけていくって時期に差し掛かっている。

だから親と子の時代が違う。単純に今時代の切り替えの時期に生まれたことが運が悪かったみたいなだけで、特に現象においておかしな点はない。そしてアダルトチルドレンたちって肉体じゃない、精神を重要視することを目的として生まれてきている(時代の流れに乗っかっている)。

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アダルトチルドレンが『大人よりも大人になる』とは

アダルトチルドレンは『精神的な親がない』状態となっている。ので、アダルトチルドレンは自分で自分の精神を育てていかなければならない。

それは旧来の世代を支えていた『肉体的な親』が理解できない『精神的な親』を乗り越えていくことでもある。

肉体的な親はアダルトチルドレンを理解できない。これは「精神的なことに重きをおかない気質」として育てられているからこそ、理解が出来ないのである。

で、私たちはこの「私たちを理解できない親を乗り越えること」が重要視される。

つまり、私たちは親に一生かけても理解されることがないのが大前提にある。それでも尚「受け入れてもらえない自分を肯定できるのか」という自己肯定感も必要になってくる。

私たちは根源的に『欲求』がある。そのうちのひとつが『承認欲求』だ。

アダルトチルドレンの多くが「親に認められたい」という欲求を抱えて生きている。しかも「精神的に親に認められたい」と、精神的なことに重きを置いた経験がない存在に対して認めてほしいと思っている。

 

アダルトチルドレンが依存しているのは『親への共感を求めている』ことに繋がっているように思う。この親への共感を諦めたとき、私たちは「自立」へと向かっていく。

なんなら私たちこそが親へ共感していかなければならないのである。

もし、私たちのなかに「親も傷ついているんだな」とか「親も不安なんだな」とか感じられるようになったら、精神的自立ができてきた証にある。

私たちが知っている大人よりも『大人』になれたのである。

親を『親』ではなく「ひとりの存在」として自覚できたとき、私たちは精神的自立を果たしたことに繋がっていく。

私たちは親に与えられるはずもないものを永遠に求め続けているからアダルトチルドレンなのである。それが『依存』にある。

 

 

いつまでも人のせいにするな。
 
そうやって人生逃げたままか。
 
 
スピリチュアルと宇宙を語るのなら、まさに「時代の変換の今」に生まれたのだと理解を持って、過去に決着を付けろ。