【自分自身に癒しを施す この世で最高のヒーラーは自分自身なのです】 | 「向こうの景色を見に行こう」

「向こうの景色を見に行こう」

“ツインレイ”は自分を信じて進みましょう。あなたにはもう、他者の答えは不要なはずです。
「自分を生きる方が面白い」

それは未知です。 誰も知りません。 あなただけが知っている。

あなたの人生を語り合う相手が、あなたにはもういるはずです。

ツインレイの関係性は

お互いの自浄作用による
ネガティブの振り落としを繰り返します

そのため相手との関わりにおいて
通常の人間関係で感じたことのない

特別なストレスを感じてしまいます

これが、この繋がりから逃げ出したくなる
最も大きな理由のひとつ

相手のすべてが気になって
そこから片時も意識が切り離せないのに

その言動ひとつひとつに揺さぶられることは
実際多大なるストレスの連続です

✵    ✵    ✵

通常の人間関係であるなら

関係性から離れてしまえば
意識の引っ張り合いは薄れていきます

しかし、2人ひとつの同魂である
切り離すことの出来ないツインレイに逃げ道はなく

向き合うことを強要されます

...

様々な感情が沸き上がる理由もここにあります

しかし、すべては愛するが故に
その姿を許し受け入れることが出来ます

それは、自分自身を受け入れること

自分自身に癒しを施す
この世で最高のヒーラーは自分自身なのです

なぜなら、自分自身でなければ入ることの出来ない
とても繊細な領域にアクセスできるのは自分だけだから

...

不思議なことに、2人で共に過ごす時間において
このストレスを感じることはありません

2人の時間は完全なる調和の宇宙でしかないからです

しかし、ひとたび2人が離れた瞬間
様々な感情が現れてしまいます

この理由はツインミラーにあります
ツインミラーは相手と離れた瞬間に作動するからです

...

相手を責めないで
自分の中にある要因を見つめてください

過大な負荷のかかる日々を長く生きることは
大きな力と必要としますが

愛のために全身全霊で生きて超えていく
この世で最も至福の愛の体験です

溜まったストレスや感情は
次第に上手に流せるようになります

...

覚えておいて欲しいのは

ツインレイの道を歩む私たちには
必ずガイドのサポートがついています

それは2人が出会った時から

すべてのベクトルは
守られた中で統合へと向かっています

強い精神力を試される日々ですが

2人の間にあるどんな障害も
必ず超えていけるのがツインレイの愛です

ストレスを超えるほどに
愛の力が増していくことを感じるでしょう

Twinray’s Love is Forever
Ꮇ♰Ꮓ

✦ː──────────

 

 

 

 

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「ツインレイのサイレント期間は二段階ある」を述べる私の7人目のツインフレームの彼女

 

 

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感情の話で言うのなら、喜怒哀楽はずっとテーマにあります。

 

私は「喜怒哀楽」の活かし方を学んでいるのです。

あなたは怒りを感じたくないんですね?

 

 

合わせてプルチック感情の感情の輪の話をと思って、記事を探して。

 

 

 

と、プルチック感情の輪について前に読んだ記事を探していて、またなんだか、私に都合の良い記事を見つけてしまいました。 

 

「なんとなく不安…」と漠然とした不安を持つことはありませんか?

しかし、それは生物として当然のことです。何も特別なことではなく、自然なことであり、悪いことではありません。

...

人間の8つの感情

プルチック感情の輪では、人間の基本的な感情を8つに分類しています。

1.喜び
2.信頼
3.恐怖
4.驚き
5.悲しみ
6.嫌悪
7.怒り
8.期待

です。

・信頼とは「安心する気持ち」
・期待とは「思う通りになると期待する気持ち」

のことです。

日常生活で人が感じる感情は、このうちどれかに当てはまります。

...

感情はネガティブな感情がほとんど

上述の8つある感情のうち、ポジティブな感情として社会的に認知されているものは、2つだけです。

1.喜び
2.信頼

です。

他の6つの感情は全てネガティブなものとして社会的に表出しにくい感情ばかりです。

社会的に「良い人でいよう」と思うと、20%ほどしか自分を出すことができません。

息苦しくなるのも無理はありませんよね。


不安になるのは”生きるため”

しかし、人間の感情はこれらのネガティブなものをベースに進化・発達してきました。

なぜかというと、不安になり、警戒することで敵に備え、生き永らえてこれたからです。怒り、敵と戦うことで敵を打ち負かし、嫌悪することで危険から離れる必要がありました。

楽観的で何も不安に思わない人は、危険を避けることができず生き残ってこれなかったのです。

1.恐怖
2.驚き
3.悲しみ
4.嫌悪
5.怒り
6.期待

これらの感情は、生物として生きるために人間が発達させてきた、根源的で重要な感情なのです。



もしあなたが、不安や怒りを抱きやすいのであれば、それは自分の本能が必死に「生きようとしている証拠」です。

否定することはありません。自分の感情を受け入れて認めてあげてください。

...

まとめ

人は、本能的にネガティブな情報に惹きつけられます。

もちろん私たちも例外ではありません。それを知っておくことで必要以上に不安にならず、適度にそれらを煽る情報と心理的に距離を起き、心を平穏に生活を送ることができます。

本来、不安や怒りというのは、敵を打ち負かし、現状を変えるために活用するための「前向きな感情」です。

これらの感情のおかげで人間は生き残ることができたと言っても過言ではありません。



弱肉強食の物理的な食物連鎖の世界から自由になり、社会的生物として生きる現代の人間は、不安や怒りを「物理的に」何かの敵にぶつけるだけでは決して良い結果を産みません。

極端にいえば、殺人や犯罪を犯して社会生活から排除されてしまうことになるかもしれません。



もし、あなたが不安や怒りを感じるなら、それを原動力として”望まない現状を変えるために”奮闘しましよう。

自分に負の感情を抱かせる環境や現状を敵として認識し、一歩一歩、着実に自分を望む社会環境に置くために努力を重ねるべきでしょう。