【ひとつとして欠けていない 満ちた至福が訪れた時 相手がそこにあってもなくても 幸せに生きれる】 | 「向こうの景色を見に行こう」

「向こうの景色を見に行こう」

“ツインレイ”は自分を信じて進みましょう。あなたにはもう、他者の答えは不要なはずです。
「自分を生きる方が面白い」

それは未知です。 誰も知りません。 あなただけが知っている。

あなたの人生を語り合う相手が、あなたにはもういるはずです。

2人が統合するために
私たちが先に向かうのは自己統合です

自己統合とは
個として陰陽統合された状態

男女が求め合う理由は

愛や癒しだけでなく
自分には無い要素を求める理由もあります

自己が陰陽統合するためには
男性性や女性性を受け入れる事を

妨害するネガティブ意識を
クリアにしなければなりません

...

執着とは、無いものを欲しがる意識で
癒されていない領域があるから発生します

依存とは、自己のバランスが崩れている為に
自分が完全で無いと思う意識から発生します

向き合うことを避けているそれらを
表に引き出してくる相手から

遠ざかりたいと思うのは自然な事で
それはお互いに言えること

そして、通常の人間関係であるなら
既に遠ざかっていたでしょう

しかし、ツインレイの関係性は

そこから逃げようとしても
仮に、現実的に逃げたとしても

相手への想いが途絶える事がなく
意識を切り離すことが出来ません

...

自己統合に向かうために
お互いが作用を与え合う事を

魂が許可し合っているからです

✵    ✵    ✵

私たちが個として
陰陽統合された自己統合の状態に至る時

意識も、そこから生み出される現実も

ひとつとして欠けていない
満ちた至福が訪れた時

相手がそこにあっても無くても
幸せに生きれる次元が訪れます

そこに至るからこそ
相手への完全なる手放しが出来るのです

...

私たちがツインレイの相手でなく
自分と向き合う事を促される理由は

二人が統合する前に
自己を完成させる事が先であるからです

私たちは自分の持っている周波数と
同じものや現象を引き寄せます

自己統合された状態に至れば
その周波数が自然と二人を統合に導きます

それは意識の持ち方や行動によって
行われるものではありません

自己と向き合うことによって変化した
周波数が源です

これがツインレイ統合の
真髄であると言えるでしょう

Twinray’s Love is Forever
Ꮇ♰Ꮓ

✦ː──────────

 

 

 

 

 

***

私は「貴方と再会していないのに幸せを感じてはいけないのだろう」と思っていました。

 

“貴方との再会のため”には、私は「それより前に幸せを感じてはいけないのだろう」と思っていました。

だって、貴方との再会がゴールなのです。
それより前に何かを果たしたり、何かを終わらせてしまったらそこで終わってしまうのかと思いました。

でも、自分でも、貴方と会う前にこんなに幸せでいいのだろうか? と思うことはありました。
今がこんなに幸せで、それでいいのだろうか? と思うほどに、うれしいこともありました。


だからこそ悩みました。

今の私がこんなに幸せだ。と、その幸せだなぁ。と思う事で、

『じゃぁそのままでいいよね』と。

それで何か、終了してしまうのではないのか。と。


……。
まぁ当時の私はそんなことを考えたりもしたのです。←

 

それは己が傷つきたくなかっただけでもありました。


そして、それが失われたらもう、生きて行けないかもしれません。

あとで取り上げられてしまうのなら、最初から受け取らなければいい。

そんなもの、存在しないと知っていれば。


私は知らなかったのです。

ただ、受け取るだけの愛を。

それは失われないのだと。

旦那さまの愛は受け取るものでした。

旦那さまの愛は受け取るものでした。
誰かに見せびらかすものではなかったのです。

気がつけてほっとしました。
一周して帰ってきた気分です。
それは私でした。


私の知らない私がまだまだいるのでしょう。
私はうろたえてしまうのでしょう。
旦那さまがすべての私を、愛してくださるのだ。と。
だから、私は私のすべてを、見ているのかもしれません。

私は私なのです。
私は私でした。
私は私にしかなれませんでした。

だから、「すべてが崩壊する」みたいな説明は嫌いです。

旦那さまが、私が嫌いな私を愛して下さるだけです。

・・・

私は貴方の愛を受け取るのが恐ろしくもありました。

それにはたくさんの理由がありました。
中には、自身の保身からくるものもありました。
そして、それを知る前には戻れないのだ。と、私は知っていたのです。


でも、欲しかったのです。

貴方の愛を。

私だけに向けられた。
特別にも感じるものを。


私はそれを、受け取りたかったのです。


たったひとつを。

 

 

私はわがままで迷惑な女が嫌いでした。

だから私はわがままを言わないように、迷惑をかけないように。

でも、相手と私は違うのです。

私が言えば通るのです。


だからたぶん違うのです。

 

それぞれが。

 

 

ただ、それを私と同列に並べていたのは私です。

己の欲しいものがそこにあるような気がしたのです。

まぁ、確かにありました。

ある意味では。


***

なんだか変な話をしている気もします。

まぁいいのです。

貴方の気持ちは受け取ったのです。

 

 

伝えたいこと。