“貴方との再会のため”には、私は「それより前に幸せを感じてはいけないのだろう」と思っていました。 | 「向こうの景色を見に行こう」

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“ツインレイ”は自分を信じて進みましょう。あなたにはもう、他者の答えは不要なはずです。
「自分を生きる方が面白い」

それは未知です。 誰も知りません。 あなただけが知っている。

あなたの人生を語り合う相手が、あなたにはもういるはずです。

 

「“愛”は、何かで交換されるものではない」と、知らなかったのです。

 

 

***

 

 

貴方との再会のためには、私は「それより前に」幸せを感じてはいけないのだろう。

 

 

……。
まぁ、なんか、サイレント期間を明けるためにはこれがなくては~と言うもので考えるとそう言うことになるのかな? みたいになっていたのです。

だって、貴方との再会がゴールなのです。
それより前に何かを果たしたり、何かを終わらせてしまったらそこで終わってしまうのかと思いました。

でも、自分でも、貴方と会う前にこんなに幸せでいいのだろうか? と思うことはありました。
今がこんなに幸せで、それでいいのだろうか? と思うほどに、うれしいこともありました。


だからこそ悩みました。

今の私がこんなに幸せだ。と、その幸せだなぁ。と思う事で、

『じゃぁそのままでいいよね』と。

それで何か、終了してしまうのではないのか。と。


……。
まぁ当時の私はそんなことを考えたりもしたのです。←


***

同時に、考えれば考えるほど私は貴方とやり取りをしていた私が羨ましかったのです。

 

 


それはツインレイと言う言葉を知っていても、私には関係ないと思っていたころです。


今にして考えたら、私は貴方と出会ったその時が一番幸せだったのかもしれません。

だって、ツインレイを知ってから、こんな思いをするくらいなら知りたくなかった。とすら思いました。

……。
そんなことを、考えたい訳じゃないのです。

でも、そんな風に貴方を責めたくなることもありました。


***

だからこそ、
今後のことは何も知らずに(ツインレイは自分には関係ないと思っていて)、

ただ、
貴方とネットでやり取りをしている。それだけで幸せだった“その私に”、

貴方は「自分の喜びや愛を伝えて」、

それを“私に受け取ってもらう”のは、大変だったのではないのでしょうか?←


もう、湧き上がるものはこれでもかとあるのに、
そもそも減らない。←

目の前の料理をいつまでも食べ終わらないから、次に進まない。
ずっと前菜だけ見てる。

みたいな……。


***

話をわかりやすく「花」で例えてみることにします。

つまり、最初に貰った花をドライフラワーにしていつまでも楽しむことを否定している訳じゃないんです。
貴方もそうでした。

ただ、季節にあった花を贈りたい。とか。ちょっと買ってきた。とかあるじゃないですか。
まぁ、言っちゃえば贈りたい花はもっとある訳です。


でも、私ってば、
 

新しい花を受け取ったら、最初のドライフラワーを取り上げられるのか。

 

と、思っていました。←


……。
花瓶を増やす。とか。
新しく貰った花はお風呂に使う。とか。
ドライフラワーをハーバリウムにする。中身の見える箱に入れる。とか。
写真に撮っておく。とか。

まぁ、いろいろあったんですよね……。今にして思えば。←

それこそ、私の好きにすればよかったのです。

さらに言うなら、そこに必要な何かだって貴方が用意してくれるのです。

 

“愛”は何かで交換されるものではなかったのです。



……。
なかなかねぇ……。←

なーかなかねぇ……(  ̄- ̄)トオイメ...。←2回目


***

だからやっぱり、私は貴方に会えたそのことが幸せだったのです。

貴方と言う人が、そこにいてくれる。と、そのことが。


だけど、もっと欲しい。と。

どんどんと欲張りになっていく私もいました。

私はわがままで、それで貴方に嫌われたらもう、生きて行けないかもしれません。

私はそこまで、何かを、感じていたのです。

 

***

 

私は、やっぱり、貴方と出会えて、幸せなのです。