もちろん、それが必要な仕事はあります。
だけどわかるはずです。
今から己が、スピリチュアル分野で何かを開拓するのではない。と。
だからこそ、ツインレイはこうなのです。
・ツインレイを謳って己の承認欲求を満たすような金儲けや、「私は今この段階です」と何かの上に立って人を導こうとした所で、“己の成長には至らない”のだ。と言う「ことの理解」ができた方がいいですよ。
たとえば、世間の人に『ツインレイと出会っている』とリアルに付き合いのある相手に告げることは、なかなか憚られる話になっているとツインレイステージを進む人たちは思っているところがあるかと思います。
あ、もちろん、場合によります。
***
で、ツインフレーム=偽ツインレイはこうなるのです。
同じページです。
この段階で挫折してしまったツインレイたちの多くが、ツインレイについての知識を手に入れたとき『ツインフレームへの固執』を生み出します。
ふたりの関係性は特別だったと思い込みたい。ツインフレームはツインレイだから結ばれるべきである。という自身の欲求を持ち出してくることになり、ツインレイではないツインフレームを追いかけることになります。
本質的には欲求が勝っている状態ですので、冷静さを欠くような判断が多くなります。
...
~中略~ 偽ツインレイステージで挫折し、霊的覚醒することができなかった人は、精神性による側面を培うことができなかったゆえか、欲求に負けてしまい、リアルに付き合いの浅い相手に『ツインレイと出会った』とやたら滅多に告白するケースなどが見受けられます。
...
その理由は『承認欲求』や『優劣意識』による精神問題を一例としてあげさせていただきます。
承認欲求や優劣意識は『肉体による欲求』なんですね。
生存欲求みたいなもので、人よりも優位に立てば立つほど自分の人生がうまくいきやすい——という支配的な欲求を持っています。(いわば、マウント的なことでしょうか。)
この肉体による欲求をセーブすることが出来ていないがゆえに『自分はツインレイと出会っている特別な存在』と思い込んでしまうんです。
しかし、それを満たすことが出来ません、理由はツインレイではないから。
自分的にツインレイ(だと思い込んでいる相手)に満足することが出来ないでいるがゆえに『人に伝えることで満足したい』という形によって行動にでてくることになります。
ここでは『心』と『言葉』による不一致が起こっています。
精神的に自分自身をツインレイだと思い込みたいがゆえに、言葉でツインレイだ! と発言をするということです。
それに関して必要な話はこの記事にまとめてあります。
・貴女、今自分がやってるツインレイ達に向けた何か(カウンセラー・アドバイス他)ありますよね。「その社会活動に関わるような公共の場」で相手に出逢ったんですね?