ご来訪ありがとうございます。

 

 今回は育成についてのお話。

 以前軽く、記事にもしましたが、

 

今回は1匹のポケモンについて

 

深掘りしていこうと思います。

 

 

 

 

 テーマは3rdパーティでも

 

キーパーツとなっている

 

エーフィです。

 

 3rdパーティに関しては、

 

ここで紹介しているので、

 

割愛とします。

 

 

 

エーフィの紹介

 

 初出は第二世代の

 

ポケモン金銀ですね。

 

 遺伝子ポケモンのイーブイの

 

進化先として、第一世代の

 

ブースター、シャワーズ、

 

サンダースに加えて、

 

エスパータイプのエーフィ、

 

悪タイプのブラッキーが

 

追加されています。

 

 このエスパータイプ、

 

第一世代ではエスパー以外に

 

半減されることがなく、

 

エスパーポケモンもそう多くはおらず

 

弱点となる虫、ゴースト技も

 

きわめて限定されてしかも弱かったため、

 

猛威を振るいましたが、

 

第二世代でエスパー技を

 

無効化する悪タイプが出てきたり、

 

鋼にも半減されるようになったりと、

 

世代が進むにつれ、少しずつ

 

不遇なタイプと呼ばれるように

 

なってきています。

 

 見た目は、流石に人気

 

ありますよねウインク

 

 

エーフィの評価

 

 さて、ポケモンの育成を考える際に、

 

1.種族値

2.タイプ

3.特性

4.覚える技

5.現環境との噛み合い

 

を考える必要があります。

 

 

1.種族値

HP 65(低め)

攻撃 65(低め)

防御 60(低め)

特攻 130(とても高い)

特防 95(少し高め)

素早さ 110(高め)

 

 能力値だけでみれば、

低耐久高速特殊アタッカーです。

※あくまで高めとか低めとかは

現環境の評価になります。

 

 

2.タイプ

 エスパー単タイプ

 現環境では不遇と言われる

タイプです。

 ランキング30位でみると

ゲンガー、ハッサム、ドドゲザン、

ギルガルド、マスカーニャ、

ミミッキュ、サザンドラ、イダイトウ、

ブラッキー、ゲッコウガ、ガルーラ、

バンギラス辺りに弱点を

突かれやすいです。

 

 

3.特性

 マジックミラー

 自分や自分の場を対象とする

変化技を跳ね返す、強力な

特性となります。

 採用理由に直結します。

 

 もう一つはシンクロで、

自分が相手の技で

状態異常になったとき、

相手も状態異常にする

と言う特性ですが、

受け身すぎるので採用されません。

 

 

4.覚える技

 元々イーブイの進化系は自分の

タイプ以外の技をあまり

覚えないのですが、

エーフィに関して言えば、

エスパー由来含め変化技も

多く覚えるため、

比較的恵まれています。

 

 

5.現環境との噛み合い

 エスパータイプのアタッカーとして

見た時に、一撃で倒せてかつ

素早さで勝っている相手は

使用率ランキング30位以内に

キラフロルしかいません。

 一致技以外で倒せるのも

リザードン、サザンドラ、

ウルガモスになります。

※いずれも4倍弱点。

 スカーフを持たせた場合、

ゲンガー、ミミロップ、

オオニューラも加わります。

※シーズン2現在、

かつ耐久無振りで計算。

 つまり、能力通りの

低耐久高速アタッカーとして

使うとなると、活躍の場は

非常に限られてしまいます。

 

 

 結果から言うと、

 

能力通りに育成したところで、

 

大した活躍もできず、

 

攻撃を耐えられて、

 

反撃で敢え無く倒されてしまう

 

ポジションと言うことに

 

なります。

 

 もちろん、1~5を全て

 

満たしているようなポケモンは

 

高い能力を伸ばすような育成を

 

するだけで大活躍できます。

 

 対策はありますが、

 

メガリザードンYなどは

 

良い代表例でしょう。

 

 

実際の育成方針

 

 では、実際にエーフィを

 

有効的に使っていくための

 

育成を考えてみましょう。

 

 攻撃面では上記の通り、

 

今一つなエーフィですが、

 

他のポケモンに無い

 

強力な個性がいくつかあります。

 

 1つ目は特性である

 

"マジックミラー"です。

 

 このマジックミラーを

 

特性として備えているポケモンは

 

他にも数匹います。

 

 ブリムオン、メガアブソル、

 

メガヤミラミ、メガピクシーです。

 

 しかし、ブリムオンは素早さが極端に

 

低く、エーフィとは差別化できます。

 

 他のポケモンに関しても、

 

メガ進化しないとマジックミラーに

 

ならないため、ここも差別点です。

 

 マジックミラー持ちと言うだけで、

 

ステルスロック含む変化技を

 

強く牽制することができます。

 

 2つ目の個性としては

 

比較的高い素早さと、

 

そこから繰り出される変化技の

 

豊富さです。

 

 有用なものはいくつもあり、

・欠伸(眠りを誘発)

・トリック(道具交換)

・光の壁(5ターン特殊ダメージ半減)

・リフレクター(5ターン物理ダメージ半減)

・瞑想(特攻特防1段階上昇)

・身代わり

などなど……。

 

 特に有用と感じるのが、

 

私も良く使う、

 

拘りスカーフのトリック。

 

 元々素早さは高めで、

 

しかもスカーフによって更に

 

強化されているため、

 

特性や猫騙しで妨害されない限り、

 

非常に成功率が高いです。

 

 なので、普通のアタッカーとして

 

育成するのではなく、

 

変化技を牽制しつつ、

 

相手の妨害をメインとする

 

ポケモンへ育成していく

 

方針を考えました。

 

 

能力値の調整

 
 ここまでくると、次は
 
能力値の調整です。
 
 元々耐久力に難ありの
 
ポケモンですので、
 
攻撃も防御も素早さも両立
 
しようとすると、
 
努力値がカツカツとなります。
 
 まずは妨害役として、
 
非常に大事な素早さから調整
 
していきましょう。
 
 ここはスカーフを持たせますので、
 
素早さのラインはスカーフを
 
持たせることの多い
 
サザンドラをまず意識、
 
そして、スカーフを押し付けた後、
 
最低限の仕事ができそうな
 
最速100族超えの168を
 
目指します。
 
 つまり、性格を
 
臆病(素早さ↑攻撃↓)にして、
 
努力値を23振ります。
 
 ついで耐久面です。
 
 やはり1ターンで倒されて
 
しまっては活躍できませんので、
 
最低限1回は耐えて欲しいというのが
 
実際のところ。
 
 あとは残り体力が少なくても、
 
変化技を反射したり、
 
削りを入れたり、
 
クッションにしたりと、
 
残しておくと予想以上に
 
活躍できます。
 
 物理面は先発として
 
出てきやすいガブリアスを意識して、
 
陽気ガブリアスの逆鱗を確定で
 
耐えられるように調整。
 
 特殊面はメガリザードンYの
 
晴れ下火炎放射を確定で
 
耐えられるように調整。
 
 すると、HPに27、防御に8
 
振る調整となりました。
 
 最後に余った努力値8を
 
特攻に回します。
 
 残念ながら、攻撃面は
 
本当に最低限です。

 

 

技の調整

 

 最後に技に関してですが、

 

スカーフトリックに外せない

 

トリックは必須ですね。

 

 エスパータイプの攻撃技も

 

持っておきたいので、

 

サイコキネシス、サイコショック等から

 

1つ選択。

 

 上にも書いたターゲットを

 

考慮すると、サイコショックの方が

 

通りは良さそうです。

※サイコキネシスは

自分の特攻と相手の特防で計算、

サイコショックは

自分の特攻と相手の防御で計算。

 

 あとは勝てない対面で

 

流したい際の欠伸も優先度が高いです。

 

 最後の1枠は攻撃技で良いですが、

 

岩タイプのパワージェムか

 

フェアリータイプの魅惑のボイスまたは

 

マジカルシャインからの選択です。

 

 ただ、フェアリー技で確定一撃で

 

倒せるのはサザンドラだけなので、

 

炎、飛行、氷、虫に効く

 

パワージェムの方が、

 

活躍の場は多い気がします。 

 

 

実際の使用感

 

 並びでは4番目くらいの

 

目立たないところに

 

おいていますが、

 

基本は先発です。

 

 使用率ランキングの

 

上位30位で、実際に

 

対戦したお相手との様子を絡め

 

使用感をお話します。

 

 対戦経験がない物は

 

割愛しているので、

 

番号が飛んでいることがあります。

 

1.ガブリアス

 実際上のエーフィは

完成してても、パーティ単位で

完成していませんでしたが、

地震で倒しに来る傾向が

極めて高かったです。

 地震、岩技ならエアームドへ、

ドラゴン技ならサーナイトへ交代し

積む隙も作れます。

 構築単位でカモです。

 

2.アシレーヌ

 先発で会うことは

ありませんでした。

 最大打点のムーンフォースを

撃ってくることが多いので、

スカーフで固定、エアームドに

交代が安定します。

 

3.リザードン

 時折先発で見かけます。

 耐久無振りで計算した場合

パワージェムを撃つと

メガ進化なしなら確定1発

Xなら60~70%ダメージ

Yなら60%の確率で一撃です。

 初手なら、一度ニトロチャージを

撃たれても素早さでは勝っているので

Yなら超有利、Xでもやや有利ですが、

Xがフレアドライブ撃った場合、

一撃で倒されます。

 

4.アーマーガア

 サイクル回し担当なので、

スカーフの押し付けが

とても刺さります。

 

5.ブリジュラス

 普通に殴られますが、

スカーフトリックで

後続を着地させられます。

 流星群、ドラゴンテール、

10万ボルトならサーナイト、

ラスターカノンならエアームドへ

比較的安全に交代できます。

 

6.ゲンガー

 相手のシャドーボールが

臆病C32振りで12.5%の乱数1発、

控え目C特価で75%の乱数1発。

 こちらのサイコショックは

耐久無振りなら確定1発です。

 襷の可能性もあるため、

安定重視なら、構築単位で

ケアします。

 

8.カバルドン

 攻撃技が地面しかない

ケースが非常に多く、カモです。

 スカーフを渡してしまえば、

後続を安全に着地させられます。

 変化技はエーフィですべてカット

できます。

 

11.マスカーニャ

 スカーフ持ちが多く、

かなり苦手な相手です。

 裏のエアームドに引いて、

砕ける鎧を発動させることは

できますが、剣の舞を舞う

隙がないので、構築として

やや苦手です。

 

18.マフォクシー

 岩技が刺さります。

 相手の攻撃一撃で

倒れることはないのです。

 スカーフを手放してなければ、

高確率でダメージレースで勝てます。

 一応水枠を用意するとより安定。

 

19.イダイトウ♂

 適応力お墓参りで

落とされるので、

戦えば必ず負けます。

※威力の上がっていない

お墓参りなら31.3%の確率で

耐えます……無理です(笑)

 エアームドもサーナイトも

勝てません。

 エレザードで対応します。

 

24.ゲッコウガ

 攻撃も耐久も高くないのが幸いですが、

メガエアームド、メガサーナイトを

素早さで上回る相手であり、

あまり得意ではありません。

 欠伸からの交代で対応します。

 

26.オオニューラ

 猫騙しで先制を喰らう

傾向にあります。

 こちらのサイコショックは

確定1発ですが、気合の襷型は

素早さで大きく上回られ、

やや苦手です。

 

28.ヒートロトム

 先制でパワージェムを

撃てるため、基本有利です。

 

番外編.ウルガモス

 耐久無振りなら

パワージェムで87.5%の乱数1発。

 ただ、耐えられると

虫のさざめきで確定1発です。

 

 

使用統計との乖離

 小難しいタイトルですが、

 

使用率ランキングと合わせて、

 

エーフィがどのような

 

育成方針なのか、統計面で

 

少し話して、終わりにしましょう。

 

 ちなみに使用率ランキングは

 

101位、かなりマイナーですチーン

 

 まずは採用技

・サイコキネシス 73%

・魅惑のボイス 42%

・トリック 35%

・シャドーボール 32%

・パワージェム 29%

・マジカルシャイン 27%

・あくび 23%

 

 なんとサイコショックは圏外滝汗

 

 次に持ち物

・拘りスカーフ 40%

・気合の襷 25%

・オボンの実 9%

 

 ここはスカーフ優位。

 

 特性と性格

・マジックミラー 99%

 

・臆病(素早さ↑攻撃↓) 67%

・控え目(特攻↑攻撃↓) 23%

 

 割と統計通りです。

 

 まぁ、概ね、妨害も少し

 

重視しつつ、基本は

 

特殊アタッカーと言う

 

捉え方が多いようですね。

 

 育て方は人によって

 

様々で、それぞれの

 

思惑がありますね真顔

 

 

 今回はここまで。

 最後までお読みいただきありがとうございました。