この記事、もうちょい深堀りしてみます。

 

 

<脳内多動について>

 

私は脳内多動ってADHDのイメージが強かったのですが、Xで当事者の方のお話を聞くと、ASDの方からも「ある」という声がけっこうありました。

 

今日は、AIや公開されている情報を参考に、自分なりに整理してみたいと思います。

 

 

 

 

脳内多動におけるASDとADHDの違いを情報の「性質」と「働き方」の観点からまとめました

 

ADHD(刺激依存型の多動)

外からの刺激や、次々と連想する内容に「引っ張られて」思考が止まらない状態。

実行機能(制御・管理)が弱く、脳の「ブレーキ」が効きにくいため、あちこちに思考が飛んでしまい収拾がつかなくなる。

 

3号が授業中窓から入る風に気をとられて(気持ちいいな~)(あ!そういえば今日部活か、風あるといいよなぁ)(いや日陰ないじゃん!無理だろ)(やっぱ水筒2本の方が…)

みたいに連想ゲームが始まって先生にあてられ「聞いてませんでした」みたいな

 

 

ASD(分析・反芻型の多動): 頭の中にある情報量が多すぎて、「細部への分析」「シミュレーション」「反芻(同じ思考の繰り返し)」が止まらない状態。外からの刺激というよりは、脳内に蓄積された情報の処理・整理が過剰であることに由来する。

 

1号が(今日は9時に席着いたらAの資料をまとめて11時に休憩だからその前に終わらせて〇〇さんにBの質問してから午後の会議の準備して…Aは何故必要なんだ?来月の会議で使うからか…いや違うかもしれないBさんに一緒に聞いとくか、いや待て、Bさんは今日忙しいと言っていた)

みたいに常に頭が作戦会議状態なのかな?と思う

 

*ちなみに3号と1号の例は私が勝手に想像したものだから違うかもしれないし、もちろん個人差があるから、両方の特徴を持つ人もいると思います

 

 

簡単に言えば、

 

ADHDは注意がとっ散らかって止まらない

ASDは情報過多・分析が多くて終わらない

 

そんな感じでしょうか…

 

 

同じ脳内多動でも仕組みが違う

 

でも、外から見えないだけで

 

「疲れる」という事実は同じなんだと思います。

 

 

こういう脳の癖があると知っておくことは大事だし

 

周りは、体験できないから想像することしかできないけど

その「知ろうとすること」が彼らの生きやすさに繋がると思っています

 

 

 

 

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突然、1号に「俺ADHDかも」と言われました

 

いやーーー、どうでしょ

 

母ちゃんが把握している君の特性は

 

・整理整頓がうまくて部屋が常に綺麗 

・ルールをきっちり守る 

・物事の細部を分析し理解しながら進む 

・感覚過敏や白黒思考、こだわりが強い

 

ASDな印象しかないんだけどな…

 

 

「なんでそう思うの?」と聞くと

 

「脳内が忙しい」と

 

 

 

脳内多動のことね、と思った

 

どこかで見たのかもしれません

 

ADHDって落ち着きなくそわそわしたり(3号)しゃべりすぎたり(2号)多動性がありますが、それって脳内でも起きるんですよね。エックスだったかどこだったか「脳内運動会」という言葉を見たこともあります。

 

 

私  :いやでも2号3号みたいに部屋散らかさないから頭の中も散らかってないと思ってた 

1号:うーーん、なんて言えば… 

私   :忘れ物もしないじゃん? 

1号:俺けっこうしてますよ

私  :そーなの?(思い出す…)いや、してないって。びっくりするほどしないって。

1号:死ぬほど確認してる 

私 :そうなんだ!

 

 

…って、こんな会話をしました。

 

 

ADHDねぇ

 

まぁ、夫もASDとADHDの混合だしその可能性はあるよね。両方持ってる人多いって言うし。

 

けど、10年精神科通ってるんだからもしそうなら言われると思うんだよなぁ

 

ふんわり持ってるのかもしれないよね

 

 

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本日、中学生組は部活の試合でした

 

暑いからでっかい水筒に凍ったアクエリアスと水、ゼリーなど持たせて「がんばれよ~!」と元気に送り出したのも束の間、ちょうど会場についたであろう時間にLINEが鳴りました。3号からです。

 

「水筒失くした」と

 

 

 

またか…

 

 

先週はパスモ、その前はのど飴

 

のど飴は諦め、パスモは再発行をしたばかりだったんですよね

 

 

「どこで失くしたかわかる?」

 

「たぶん〇〇駅の待合室。それか電車の中だけどよくわからない」

 

「了解。熱中症にならないよう自動販売機でスポドリ買って。母ちゃん駅に問い合わせるから3号は試合に集中しな?」

 

そうやり取りして私は駅に電話しました。

 

 

 

が、無いと言われる。

 

〇〇駅じゃないなら△△駅かも、と思い問い合わせたけど、そこにも届いてないと。

 

しかも駅員さんなんか機嫌悪くて怖かった。

 

 

 

そしたらですね、急に切なくなってきました

 

 

 

ADHDの特性がある3号

 

こういうの、一生続くのかな。

 

この子はずっと苦労するのかな。

 

今はいい、私がフォローできるから。

 

けど独り立ちした後は?将来の同居人はどうなる?

 

 

普段こういうネガティブな捉え方はしないんだけどね、なんか今日はこんなことを思ってしまった

 

 

 

 

 

で。

 

 

夕方、試合から帰ってきて

 

「見つからなかったね、、疲れてるとこ言いたくないけど……一応、親だし聞いとくね?」

 

「今回失くした原因と対策教えて?」

 

 

 

いつも聞くんです

 

 

私はこういう時に、怒らないけど原因と対策は必ず毎回聞いています

 

 

 

そしたらですね

 

 

「いつも場面が変わる時に見るようにしてるのに今日は見忘れちゃった。次から忘れないように気をつける」

 

だって。

 

 

そうなんだよね、彼は彼なりに気をつけて努力もしてるんよ

 

知ってる、リビングから玄関向かう時、病院待合室から診察室入る時、3号は振り返って忘れ物ないか見てるもの

 

気をつけてるのにこうなるんだよね

 

 

どうしたらいいのかな。。。

 

 

すると、3号のLINEが鳴りました

 

友達から「水筒あったよ!」と

 

 

結局、友人宅近くの公園にあったようです

 

試合へ行く前の待ち合わせ場所、そこで水分補給しておしゃべりしてたら電車の時刻になり慌てて駅に向かったのだそう

 

焦ったことでいつもやってるチェックを忘れてしまったんだね

 

 

友達、駅の待合室も一緒に探してくれたし、3号本人は忘れてたのに(もしかしてアソコじゃない!?)ってわざわざ公園見てくれたようで…試合後で疲れてただろうに…

 

 

3号は友達が多い

 

宿題プリントもよく忘れるんだけど「この前A君に聞いたから今日はB君に聞く」とか言いながら色んな子に内容教えてもらってるし、そうそう、プールで溺れた時はC君が助けてくれたんだった(危)

 

 

不注意が強くて心配になるんだけど、反面、彼にはこういう友達がいることが強みだよなぁ、とも思いました

 

私は忘れ物はしないけど、ここまで色んな子にヘルプ頼めないもの

 

3号だからこそ、助けてもらえる部分はあると思う

 

毎回しっかりお礼言ってるようだしね

 

 

これからも、工夫を重ねながらADHDとうまく付き合って欲しいものです

 

 

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2号は幼い頃から声がかわいかった

 

女の子のような高い声で抑揚も強いから ザ・子ども!って感じで

 

ママ友からも「かわいい~」とよく言われていたものです。

 

 

それが

 

 

まぁ、当たり前なんだけど中学生になり声変わりを迎えまして

 

音楽祭ではバス担当ですからね

 

アルトでもテノールでもなくバス

 

低~~~~い声になりました

 

 

 

だからたまに思い出すんですよね

 

 

私が食事を作るキッチンの脇に立ち、教科書持って大きな声で音読する姿を。

 

 

 

 

 

でね?

 

この前このこと本人にも言ったんです。

 

 

「母ちゃんたまに音読してた頃の2号に会いたくなるんだよねぇ、声すんごい可愛かったからさ」と。

 

 

そしたらですね。

 

 

ソッコー音読始めてくれた

 

 

 数学の教科書持って「第二章 平方根その次の計算をしよう」とかなんとか笑い泣き

 

 

あの頃の声とはやはり違うけど

 

優しいのも可愛いのも変わってないです照れ

 

 

 

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高校の同級生4人と久しぶりに会いました。

 

 みんな、夫と同じクラスだった子で心許せる親友です。

 

それぞれ結婚し、子育てして、忙しくしている中で久しぶりに会ったのにそんな気はまったくせず、まるで昨日までいつものようにクラスでおしゃべりしたような…そんな楽しい時間。色んな話をしました。

 

そこには夫のこともあったんだけど

 

 当時、誰一人として「彼に発達障害の特性がある」と感じていた子はいませんでした。

 

1人は心理学学んで大学の先生やってるんだけどね、その子ですら「わからなかった」と

 

 

 

だよね…

 

 

納得でした。

 

 

 

 学校というシステムは、夫にとって合っていたんだと思います。

 

 

 

 

 

学校って言う場はカリキュラムが決まってますから。

 

時間割があって、部活や委員会があり、役割が決まっている。 

 

ゼロから自分で組み立てる必要がなく、そういう環境は、夫にとって過ごしやすかったと思う。

 

 

先を想像し見通し立てなくて済むからね

 

彼の能力を活かせる場所だったと思います

 

 

でも、同じ「発達障害」という括りでも、1号の場合は違いました。

 

1号にとって学校は「とにかく疲れる場所」だった。

 

 

夫は感覚過敏もあるけど鈍麻が強い

1号はその逆。

 

 凸凹の出方が違うと、同じ障害名でもここまで違うのか……と、改めてその「わかりにくさ」を痛感してます。

 

 

世間ではよく「学校に行けているから大丈夫(発達障害ではない)」と思われがちだし、私も児童精神科で直接先生に言われたことあります

 

でも、それは

 

【そういう傾向がある】というだけで、全ての人に当てはまるわけではありません。

 

夫は社会に出てからガラガラと崩れていったし、

 

1号は学校にいけている間は『過剰適応しながら』いけてただけで、そのことを本人も周りも気づいてなくて。

 

ある日突然、電池が切れちゃった。

 

そんな感じでした。

 

 

結局、夫にとっての「合わない環境」は、「結婚生活」だったんですよね(切なっ)

 

ゼロから2人で思いを共有しながら作り上げる

子が生まれたら父親の役割を、共働きなら家事の分担を、状況に応じて自分を適応させていく

 

そういうことが苦手なんだと思う

 

まぁ、なんとか夫婦してますけどね、大変ですよ。色々と…

 

 

 

 

障害って、その人がどうこうというより、「その人と環境との相性」なんだと思います

 

同じ障害名でも違う生き方をしている二人を見てると心から思います。

 

そして、その「環境」には、「人」も含まれていて、

 

人には環境を変える力があり、そこには当然、私も入る。

 

 

 夫や息子を取り巻く環境をどう整えていくか。 

 

環境を変える力は、本人たちは勿論、私の中にもあるということ。

 

そういう心がけが大事だと思います。

 

 

 

 

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