やられた

 

やられました

 

 

またやるとは思ってたけど。

 

そういう病気なのは知ってるし

(一生やらかす人)として

離婚と今の生活を天秤にかけ

私は後者を選んでいるわけだけど

 

 

やっぱ

 

ムカつくわーーーーー!!!!

 

 

もうムカつく対象が夫本人に留まらないんですよ

 

夫の病気の症状、障害の特性

これらは仕方ない、ムカつかない(半分言い聞かせてはいるけど)

 

それをプラスに生かせない社会システムがムカつく

 

その社会に自分も含まれていて

結局こうなるんかよ!ってことにもムカつく

 

 

けど、ムカつく止まりでも仕方ないんで

 

やっていきますよ

 

とりあえず、進まないといけないんで

 

はいはい、やるよ、何やればいい?

 

 

離婚?いやまだデメリットの方が大きい
 

弁護士?そうだね、頼まないとね

 

自己破産?いや、それは無理。持ち家守りたい。

 

なら個人再生?そうだね、調べる価値がありそうだ。

 

 

こんな感じでやってます。

 

 

すみません、やさぐれ更新で

 

 

書きながら気持ち吐き出さないと脳が死にそうなんですよ

 

書いて整えてる

 

 

とりあえず、頑張ります。

 

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夫に「すごいね、食器綺麗に洗えて」と言われたことがキッカケで気づいた

 

家事のマルチタスク

 

…いや、夫のマルチタスクと私のマルチタスクの違い

 

うちは共働きにも関わらず家事の分担がおかしなことになってるんだけど

その一因でもあるなぁと思いました。

 

先日エックスで呟いたんだけど

 

 

 

これ投稿してから思ったんですよね。

 

私はこんな風に動画観ながら食器洗ってるんだけど、

 

 

ちょい待って。

 

動画観ながら食器洗うってマルチタスクなの?

 

 

 

あれあれ、待って。

じゃあ他の家事は?

 

家事って夫にとってはマルチタスクだらけなのでは??

 

 

 

だからうちは家事の分担がこうなるのか~と。

 

 

そんなことを思いました。

 

本当に感覚が違うんだな。

 

でも知れて良かったな。

 

 

知ったからもう大丈夫。家事は私がいっぱいやるよ!

…とは思わないけど。

 

 

でも、知ることで工夫は生まれると思う。

 

感覚が違いすぎる人と平穏な暮らしを続けるには、こういう(なるほど)体験がけっこう大事だと思います

 

 

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2号がちょいとやらかしまして。

そのことを夫に話したら

 

それ過集中じゃない?

特性だと思うけど、俺もそういうことある

 

と返ってきた

 

小説読んでると電車乗り過ごす

ヤベッ!っと気づいて電車降りる

普通の人はそこで乗り換えるけど、俺はできない

目の前にベンチを見たら、そこ座ってまた読む

その章が終わらないとずっとそうなる

 

と。

 

ふと色んなことが紐づいた。

 

確かに。

 

あの時も、あの時も。

2号は好きなアニメを見てたから。

 

同じようなことが彼の中でおきていたのかもしれない。

 

思いつかなかった。

 

そう言われたら腑に落ちるのに、私は全然思いつかなかったよ。

 

 

久しぶりに夫と育児の話をした。

 

今のような話を私はずっと聴きたかった

過集中のこと、私も知ってる

でも、知識としてあるだけで紐づかないんだよ

自分で体験したことがないとすぐにはわからない

 

2号には知ることが必要

自分が何に困っているか、それをどうしたらいいかを一緒に考えてあげたい

あなたが適任と思う、今までの体験から理解しやすいでしょ?

 

黙って聞いている夫

リアクションは無し

 

もっと育児に参加して欲しい

育児はまるの担当と思ってるよね、それでいいと思ってたけど

私よりあなたの方がわかる部分も多いよね

なんなら息子の将来の肝となる部分は、あなたの方が手が届くんじゃない?

 

 

力説してみた。

 

夫はしばーーーーーーらく考えてるのかいないのか?

何も言わずに黙ってる。

 

多分考えてるんだろうし、結論出すの時間かかるんだろうな、と感じ、

「まぁ、考えといて」と話を切ろうとした直後

 

 

そうだね、これからそうする

 

と。

 

うんうん頷きながら返ってきた。

 

 

 

うん、そうするんだって。

 

考えてくれるんだって。

 

 

なんかでもさ

 

素直に「有難う!じゃあこれから一緒に頑張ろうね♪」みたいにはとても思えず。

 

じゃあ何で言ったんだって話なんだけど、それはそう。

 

一旦崩壊したからね、、、

私は育児を一緒にするという概念は手放してしまっているし、期待した後の裏切りはもうこりごりで、

 

また信じるとしたら、お前バカなのか?と自分に思う。

 

反面

 

積み上げてきただろ、と。

 

お互い努力を重ねてきたでしょ

信じるターンがきたんじゃないのか?

 

ってことも

 

1号もう成人なんだが?

 

って突っ込みながら、ふんわり思ったりしております。。。

 

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夫の口癖に「いいんじゃない?」があるんだけど。

 

この言葉の印象ってどうでしょう。

 

特に問題ないですよね。

 

悪口でも攻撃でもないし。

むしろ、相手に寄り添う感じもしませんか?

 

 

ただこれ、

 

家庭を一緒に回すはずの人に言われるとしんどくなっていくのです。

 

 

 

今日の夕飯カレーでいいかな→いいんじゃない?

この服どう?→いいんじゃない?

 

 

まぁこのくらいなら、いいかもしれない。

 

 

でもね?こういうパターンもあるんです。

 

 

子ども熱あるみたい。病院連れていこうかな→いいんじゃない?

家購入したいんだけど→いいんじゃない?

住宅ローンはこのくらいで→いいんじゃない?

 

 

オイオイオイオイ っとなる。

 

あなた外の人ですか?

 

私達の話だよ?

 

 

 

一緒に家庭を回すという意識が薄いんですよね。

 

いつもどこか他人事で、家庭というものへの帰属意識が薄いように感じます。

 

 

ただ、家族を愛してないかというとそうではなく、

 

夫は、

 

道路の真ん中で家族が転んだらダッシュで助けにいくだろうし

海で家族が溺れたら迷わず飛び込みそう

 

 

この一見矛盾してるように思える構造が、私にとっては謎すぎて。

 

こういう部分がカサンドラになった大きな一因にあると思う。

 

 

今はASDを学んだことで、こうなる背景には、元々帰属意識を持ちにくい特性に加えて

 

過去に自分が決断したことと世間とのズレが多かったトラウマがあるかもしれないし

整合性を求める夫には、判断するに値する材料が足りないのかもしれない

 

とか?

 

何となくの想像はつくし、夫なりの理由があるとは思います。

 

 

でも知らないと、

 

どゆこと!?

 

っとはなるよね。

 

 

背景を想像する力がカサンドラ側に求められるのかなぁとか、そんな風にも思いま…

いや、それはキツイですかね。

 

頑張らずとも想像しやすい情報源が、カサンドラ側の周りにゴロゴロ転がってれば、双方にとって良い影響になるのではないかと思います。

 

 

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夫と子ども達が帰ってきた。

 

今日は4人であるイベントに出かけたんですよね。

みんな満足そうに帰ってきたわ。

 

思うんだけど。

 

夫は子ども達とずっと仲が良いです。

 

 

それは、私が子どもらに

 

あのね?父ちゃんはね?君たちの教育費数百万もパチンコに溶かしたんだよ!

 

とか

 

通知表渡したところで父ちゃんは見ないよ!興味無いんだから。

 

とか?

 

子どもに対してデメリットでしかないことは言っておらず、

 

 

父ちゃん本当優しいよねー

 

とか

 

力すごいね!さすが父ちゃんだよね!

 

とか?

 

子どもに対してメリットなことを話すようにしているからで

 

 

だから夫が子供に好かれてるのは 私のおかげ!

 

というのは半分冗談で半分本気です。

 

 

あと話が合うんですよね。

 

ゲームとかアニメとか

 

本気で楽しんでくれるから

 

 

大人だから子どもの楽しみに付き合ってあげる 

 

というよりも

 

大人だけど子どもと一緒にガチで楽む!

 

ってことを夫はできるので、

 

子ども達は、イベントの空気を心から一緒に楽しんでくれるお父さんのことが大好きなんだと思います。

 

 

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