第3チャクラのパワーを封印していたカルマの解放
本当の自分を思い出し
何のために生まれてきたのかも
思い出していたのに
自分が何なのかわからない
本当にやりたいことが何なのかわからない
どうやって生きていったらいいのかわからない
と
なってしまっていたのは
第３チャクラのパワーが
過去生のカルマによって
封印されていたからだった
先週、
セルフヒーリングで、
第3チャクラのパワーを封印していた
カルマを解放してから、
パワーが湧き上がってきて、
とても元氣です。
人生に現れるすべての事は
チャクラのエネルギーで観たら
シンプルで簡単で効果的
という事を、
改めて体感した
素晴らしい機会でした。
その事について、
ここに書き記しておきます。
このブログは、
私自身の意識の深化の旅の記録
でもありますから。
それによって、
誰かのお役に立てるなら、
嬉しい事です。
先週起こったことを書くに際し、
私のこれまでの人生がどうだったのか、
ということから書いていこうと思います。
その方が、
今回の発見の理解に役立つと感じるからです。
私は、
15歳の時に、
このままここに居たら、
父親に潰されてしまうか、
父親を殺してしまうか、
どちらかだ。
そう思い、
家を出て上京するくらい、
酷い家庭環境で育ちました。
いわゆる毒親育ちです。
私の父親は、
毒親というよりも、
狂っていたんですけどね。
でも、
私は、「父親が狂っている」という事に氣づけぬまま（無意識に氣づかないようにしていたとも言えます。）15歳で家を出たのでした。
父親に、
俺が食わしてやってるんだから、
俺の言うとおりにしろ、
そう言われ続けていたので、
家を出て、
陸上自衛隊少年工科学校に入って、
給料をもらうようになったら、
俺は自由だ！
そう思っていました。
でも
生き辛さは変わりませんでした。
20歳の頃から、
生き辛さから抜け出したくて
精神世界の探究を始めました。
ビジョン心理学のセミナーに参加したり、
呼吸を使った解放ワークを受けに行ったり。
そう言った所では、
忘れていたトラウマや辛いことを
思い出させることはあっても、
それが癒されることはありませんでした。
そのため、
忘れていたこの怒り、
この痛み、この悲しみ、
どうしたらいいんですか？？？
で、
終わる物ばかりでした。
なので、
探究すればするほど、
生き辛さが増し、
親への恨みが増すばかりでした。
そして、
2007年1月、
精神的危機に陥り、
自分で自分が信じられなくなった時、
ラマナ・マハルシの本
あるがままに
に出会いました。
その本を手に取り、
パッと開いたページに、
苦しみの原因は、思考・体・感情との同一化である。
そのすべては本当の自分ではなく、
それらに氣づいているのが、本当の自分である。
というようなことが書かれていました。
これぞ正しく、
精神的に危機に陥ってしまった原因であり、
氣づいている本当の自分に戻ること、
それこそが救いであると感じ、
その本を参考にしながら、
内側深く瞑想する日々を送りました
そして数ヶ月経ったとき、
氣づいている意識に向かって
内側深く入り続けた時、
中心の空が、
グルンとひっくり返って、
外に広がる無限のスペースになりました。
その時、
世界の中に自分が居ると、
思っていたけど、
自分の中に世界があった、
ということに氣づいたのでした。
そして、
これで在ればいいのだ。
そう感じたのでした。
しかし、
それで終わりではありませんでした。
その後、
激しい怒りや恐怖を感じさせることが、
次から次に起こり続け、
内なる静けさ・平安・安らぎと、
外にあらわれる大変な現実の
どちらが本当なのか、
わからなくなってしまいました。
当時の私は、
内側深く瞑想し続けた結果、
現実の裏側に入り込み、
抜け出せなくなったのではないかと、
怖くなっていました。
また、
20歳の頃から20年以上、
精神世界の探究をし続けてにも拘らず、
怒りも恐怖も癒されるものはなかったので、
どうすることもできずにいました。
ただただ、
怒りが爆発して、
人を殺してしまわないように、
抑え込み続け、
恐怖で我を見失わないように
堪えるしかありませんdした。
そして、
2008年8月31日、
激しい怒りと恐怖が原因で、
体が壊れてしまいました。
その後、
毎日三食普通に食べていても、
体はどんどん痩せていき、
わずか二ヶ月で、
73㎏あった体重は、
53㎏まで落ちてしまいました。
その時、
20歳の頃から20年以上、
精神世界の探究を続けて来たのに、
人生は全然楽にならず、
挙句の果てに、
体が壊れて死にかけるなんて、
俺の人生なんて所詮こんなもの。
いっそ、このまま死んだ方がマシだ。
そう思ったものでした。
その瞬間、内側から、
「このまま死んだら、来世はもっと大変になる。」
と声がしました。
それを聴いた瞬間、
それは真実だと感じ、
それだけは嫌だ。
せめて、
なぜこんなことになってしまったのか、
その理由だけでも知りたい。
そう思いました。
そして、
日に日に衰弱する体を引きずるようにして、
答えを求めて、
さらにいろんなところに行きました。
しかし、
答えはなかなか見つからず、
もうすぐこの体も死ぬのか。
ならば、それにも氣づいていよう。
そう覚悟した日の夜、
サトルボディヒーリングに出会いました。
そして、半年間、
隔週でセッションに通いました。
2009年7月、
自分自身を癒すため、
サトルボディヒーリングの
トレーニングに入りました。
最初の3日間のトレーニングで、
７つのチャクラが、
どこにあって、
どんなエネルギーなのかを
感じることができるようになり、
感情のエネルギーが、
どこにあって、
どんなエネルギーなのかを
感じることができるようになり、
ハートで受け入れ一緒に居ると、
癒されて溶けて消えていく。
ということも体験しました。
20歳の頃から20年以上、
精神世界の探究を続けながらも、
怒りも恐怖もどうすることができず、
苦しみ続けてきた私にとって、
やっと希望の光が観え始めた瞬間でした。
そして、
自分自身を癒し続けるうちに、
自分は元々地球に居たのではなく、
この星をより良い星にするために来た、
ということが思い出されてきました。
そして、
酷い両親のもとに生まれ、
尋常ではない苦しみを体験し、
自らそれを受け入れ癒し、
本来の自己に戻り目覚めることで、
自ら体験し得たものを、
人々に分かち合うことで、
人々が本来の自己に戻り、
この星に生まれた目的を思い出し、
それを実現することで、
自由で楽しく豊かな人生を創造し、
みんなで
この星が本来の美しさを取り戻すために
生まれてきた。
ということが思い出されてきました。
そして、
日々現れる嫌な出来事について、
自分の中で反応している
傷や感情を癒して、
間違った信じ込みを解放することで、
本来の自己に戻り続けることを
八年続けた後、
2018年5月、
35年ぶりに実家に戻り、
苦しみの根源である両親に直面し、
それを受け入れ癒すように、
導かれたのでした。
ほぼ絶縁状態だった両親と、
再び暮らしたとき、
父親が、
若い時から狂っていたことに
氣づかされました。
自分の苦しみの根源は、
父親の考えを押し付けられ続けたから
だと思っていましたが、
押し付けられるその考えそのものが
狂っていたからこそ、
こんなにも苦しかったのだと、
氣づいたのでした。
すると、
父親に対して、
幼い頃からずっと、
違和感を感じていたいろいろな事が思い出され、
それは狂っていたからだったと腑に落ちたのでした。
同時に実の父親が狂っているなんて、
あまりにも辛く苦しくて認めたくないから、
氣づかないようにしていた。
ということにも氣づきました。
そして、
日々瞑想し続け、
ヒーリングし続け、
両親と一緒に暮らしていても、
影響されなくなり、
自由で楽しく生きれるようになるのに
１年半掛かりました。
2019年11月のことでした。
その直前の2019年８月、
数年前からビジョンに観えていた湖が、
松原湖だということが分かりました。
そして、
10月の東京出張ヒーリングの際、
それを確かめるために松原湖に行きました
ビジョンに観えていた通り、
今時無いだろうと思っていたスワンボートもあり、
宿泊のできるロッジもありました。
松原湖は、
正にビジョンに観えていた通りの湖でした。
しかし、
ビジョンの中で自分が住んでいる場所がある所は、
細い尾根になっており、
人が住める場所ではありませんでした。
数年前から、
湖を見下ろす場所に住んで幸せに暮らす
というビジョンを見ていた私は、
がっかりしたものでした。
でもその時、
松原湖に向かう途中、
八ヶ岳高原大橋を渡っている時、
「ここに住みたい！」
という魂の叫びを感じたことを思い出したのでした。
そして、
松原湖は、
そこに導くためのサインで、
今生住むのはあそこだ！
そう感じたのでした。
そして、
実家に戻った後。
遥か昔、
その地に暮らしていた時の事が、
思い出されました。
私たちは誰もが、
自らの内に在る魂と繋がっており、
その繋がりを通して、
大いなるすべてと繋がっていました。
故に私たちは対等で、
輪になり、
それぞれが好きなことを楽しんで深め、
それをお互いに提供し合うことで、
助け合い高め合うコミュニティーを造っていました。
しかし、
その自由で楽しく豊かなコミュニティは、
西から来た人達の策略と暴力によって。
失われてしまったのでした。
私たちは、
彼らも私たちはと同じだと思い、
歓迎しました。
しかし彼らは、
魂とのつながりを失い、
策略と暴力で人々を支配し、
コントロールする人達でした。
そのことに氣づけなかった私たちは、
その地を追われてしまったのでした。
しかし、
そのことは悲劇ではなく、
必要なことでした。
なぜなら私たちは、
ずっとその状態であり続け、
進化することができずにいたからです。
それが西から来た人たちによって失われ、
策略と暴力を超えた次元で再興し、
深化するために、
一度失われる必要があったのでした。
そして、
再び再興するために、
八ヶ岳に導かれたのだと理解しました。
そして、
2019年11月、
両親と暮らしていても、
影響されなくなり、
自由で楽しく生きれるようになった私は、
他の人たちと一緒にいても
自由で楽しく生きれるようになっており、
幼い頃の両親とのことは、
その後に出会うすべての人との関係に影響する。
ということを思い出したのでした。
そして、
サトルボディヒーリングの
セッションをする際も、
格段に楽になって、
自由で楽しくなって、
クライアントさんの数もどんどん増えて、
中心にくつろいで、
光に満たされて幸せで、
瞬間、瞬間、
感じるままに動いて、
すべてが美しく調和して流れていく
本来の在り方に戻りました。
そして、
2020年10月、
不思議な流れに運ばれて、
魂からここに住みたいと感じた
八ヶ岳南麓北杜市大泉町に
引っ越したのでした。
2021年4月、
松原湖に行った際、
数年前から観えていたビジョンの中で、
自分が住んでいる場所に、
磐座があるのを発見しました。
そこで、
宇宙から地球を見おろし、
エネルギー体として、
降りてきたときのことを思い出し、
遥か昔、
その地に人間として暮らしていた時の
過去生が思い出されました。
また、
諏訪大社前宮の奥にある水源に行った際、
遥か昔、その地に暮らしていた
過去生も思い出されました。
そして、
八ヶ岳で本格的な活動が始まる、
と思いきや、
2022年8月、
再び長崎の実家に導かれたのでした。
それは、
物心つく前の両親とのトラウマを癒し、
両親との繋がりを取り戻し、
父親を見送るためでした。
そして、
父親と面会するたびに、
記憶にすら残っていなかった
物心つく前のトラウマが、
次から次に思い出され、
それをヒーリングし続ける日々を過ごしてきました。
そんな日々を過ごす中、
本当の自分を思い出し
何のために生まれてきたのかも
思い出していたのに
いつの間にか、
自分が何なのかわからない
本当にやりたいことが何なのかわからない
どうやって生きていったらいいのかわからない
という思いが、
意識の底流に流れ続け、
確信が持てなくなっていたのでした。
そんな自分に対して、
内側深く瞑想し続け、
内側深くヒーリングし続け、
自我と真我の間にハマり込み、
分からなくなってしまったのかと、
どうしようもないと
思っていました。
そして、
先週の事、
自分が何なのかわからない
本当にやりたいことが何なのかわからない
というのは、
シンプルに
第3チャクラのパワーが
封印されてる症状ではないか！
と氣づいたのでした。
そこで、
自分が何なのかわからない
本当にやりたいことが何なのかわからない
というテーマで、
自分自身をヒーリングすると、
第3チャクラの前側が、
何度も殴られたように凹んでおり、
横隔膜の辺りが、
硬い鉄板のようなエネルギーで抑え込まれ、
第3チャクラの後ろは、
鉄板を巻きつけられたように固まって、
自分を否定し拒絶して、
型に嵌められたようになっていました。
結果、
自分で自分を信じれなくなっており、
エネルギーを受け取れず、
表現することもできなくなっていたのでした。
それは、
父親に、
「お前はダメだ。俺の言う通りにしろ！」
と言われ続けた結果によるものと
似ていました。
しかし、
それは既に癒しており、
そこに残っっていたのは、
過去生から持ちこしていた
カルマだったのでした。
それは、
負けると分かっている作戦に反対しても、
自分の意見を取り上げてもらえず、
その作戦に従い討ち死にした
過去世のものでした。
それに氣づいて、
そのエネルギーと一緒に居ると、
第3チャクラの中心から、
パワーが輝き出して、
凹んでいたエネルギーが、
膨らんできたのでした。
そして、
第3チャクラのパワーを抑え込んでいた
鉄板のように固いエネルギーを
解放しました。
すると、
第3チャクラのパワーが、
ハートをしっかりと支え、
ハートは、
さらに繊細に、
さらに大きく拡がりました。
その後、
第3チャクラのパワーをコントロールしている
第5チャクラの第3リングに触れると、
目上の者の命令は絶対だ！
という信じ込みがありました。
この信じ込みがあるがゆえに、
負けると分かっていた作戦に参加せねばならず
今生では、
父親との間の確執を
さらに強力なものにしていたのでした。
そのことに氣づいた時、
第５チャクラの中心から輝き出す
光の中で溶けていきました。
そして、
自分自身の真実に従うことに開いて行きました。
本当の自分が何なのかを思い出し、
何のために生まれたのかを思い出しながらも、
それがわからなくなっていたのは、
第３チャクラのパワーが封印されていたことが、
原因だったのでした。
人生に現れるすべての事は
チャクラのエネルギーで観たら
シンプルで簡単で効果的
という事を
改めて体感した
素晴らしい機会でした
私たちは、
自分で自分の現実を作っています。
故に、
自分で自分を疑うと、
自分がわからなくなっていたのでした。
そして、
再びそれに繋がり、
それを生きる事にコミットする機会となりました。
基本中の基本に氣づくのに、
時間が掛かってしまった。
という、
ちょっとトホホな事でもありますが、
同じようなポイントにハマってる人の
お役に立てるなら嬉しいと、
ここに記しておきます。
この世は
自分の体の中のエネルギーが
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こちらの記事をどうぞ
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自分でも感情を感じ
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