今朝は、久し振りにＳさんとの交換セッションだった。
このブログを昔から読んでいる人は分かると思うけれど、そうでない人のためにちょっと解説すると、
Ｓさんは、2011年の春から何度かサトルボディヒーリングのセッションを受けに来てくれた人です。
その後、自分でもヒーリングできるようになりたいと、2012年7月からサトルボディヒーリングのトレーニングの７期生となり、2014年3月にサトルボディヒーリング プラクティショナーになられました。
その後、期を超えた練習会を主催してくれており、今ではとても頼りになる信頼できるヒーラーです。
２日前、「このところ小さな反応（リアクション）を蔑ろにしてヒーリングしてなかった」ということに気づいた。
そして、それらは、自分ではあまり見たくなかったりすることだったり、観なくていいと思いたかったりするものだった。
なので、交換セッションをお願いした。
以前は、毎週のように交換セッションをしていて、交互にヒーリングしあっていた。
その時には、折角の機会だから何にしようかな？と日常を振り返り、そんなに影響を受けていないんだけど・・・というようなことも課題としてヒーリングしてもらっていた。
それが、結構良かったのだった。
現実が大変になる前に、些細なことに気づいて癒してあげるのは大切なのだ。
でも、ある時Ｓさんが忙しくなってそれが止まり、それっきりになっていた。
手帳を見ながら振り返ったら、9月15日が最後だった。
で、久し振りの交換セッションで、ヒーリングをしてもらった。
最初に、ヒーリングしてもらいたいイシュー（課題）について話す。
これ、やっぱり、とてもいい。
問題の原因に光が当たる。
それは、存在の光の下に、自分の中にある問題の原因であるエネルギーを差し出すことだ。
それは、存在にエゴを明け渡すことにも繋がっている。
そうすることで、謙虚に素直になれる。
そして、今、ここに戻ってくる。
そして、ただ開いて気づいていながら、起こるヒーリングに委ねる。
これも、とても気持ちいい。
ヒーリングとは、することではなく起こること。
それが、こうして受けることで、よりクリアに体感できる。
その感じがとても気持ちいい。
受けることで、自分が提供しているものを受けてくれているクライアントさんがどんな風に感じるのかもより分かるようになる。
これは、セッションを提供する上でもとても助けになる。
自分でも自分を癒すことができるが、
このくつろいで気づいていて、開いて大いなるものに委ねる感じ、これはとても大切なものを思い出させてくれる。
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