②からの続き （①から読む）
始めに、この連載？を楽しみにしてくださっている
ブログ読者の方がかなりいらっしゃり、
更新を心待ちにしてくださっていることに感謝します。
『出身はどこの星？』
過去生が宇宙人だった人はたくさんいます。
地球人のほとんどの魂は、別の星から転生してきました。
しかし、地球に８回以上転生すると、
りっぱな地球人として、
地球のルールに染まってしまうそうです。
そうじゃない場合でも、
プレアデス星人だったとか、シリウスから来たという人は割と多く、
そういう人と出逢うことは少なくありません。
宇宙人だった過去生を話すと、
「どこの星から来たのですか？」とよく聞かれます。
私は地球からまだ物理的に見つかっていない星から来たような気がしています。
私の脳裏には、故郷の星、金色の星雲が
いつだってはっきりと思い描けるのですが、
そのイメージと一致する画像を探しても、
未だ見つけられていません。
この地球で私と同郷の人間とはまだ出逢っていません。
ただ、犬として転生している仲間がいるようで、
見ず知らずの飼い犬が５０ｍも先から私を見つけ、
満面の笑み（私にはそう見える）で
駆け寄ってきて、私の瞳を見つめ、足に飛びつき、
「久しぶり～。あんた人間やってんの？！」
的な挨拶をしてくるのです。
飼い主さんが、
「すいません。。。いつもはこんなことしないのですが・・・」
と恐縮して、
グイグイとリードをひっぱるのですが、
犬の方は、いつまでも私にまとわりついたりします。
そういうことが、過去に3回ほどありました。
遠くから、親しみに満ちた、満面の笑みで、
私だけを見つめてやってくるのです。
だから思わず「こんにちは」と犬に挨拶をして、
飼い主さんをびっくりさせてしまったことがあります。
（そりゃそうですよね。知らない人だもん
）
『故郷の星の仲間たち』
②でも説明したとおり、
私は、白い光の玉でした。
手足はなく、物質世界ではないことは確かでした。
私の記憶では、真っ白で、なんにもない世界だったように思います。
みんながふわふわと浮いていて、
漂って、まったりしている、そんな感じです。
そして、家族という単位はなく、仲間という感覚です。
宇宙人というと、俗にいうグレイ種みたいな、
頭や目が大きい姿を想像されがちですが、
私のいた星は、宇宙船とか、テクノロジーもないと思います。
望むものは何でも生み出せる、
例えば、私が地球の暮らしを見てたモニターとか、
「地球の暮らしが見たい」と思えば、
その瞬間、顕現させることができるような、
何の制限もなかったような気がするのです。
スピリットに近い次元だったのではと思います。
自分の過去生が宇宙人と判明してから、
いいえ、それ以前から、不思議な現象があります。
そしてその現象が一体何なのか、やっと答えがわかりました。
④につづく
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