ON AIR STORY(´・ω・`)ノ ブログ小説 -104ページ目

ON AIR!!生徒会 ~第14話「サンタに願いを 生徒会より夢を込めて その3」~

「サンタは居るよっ!だって毎年ちゃんとプレゼントくれるし、小学校のころ夜中に目が覚めたとき赤服の白髭はやしたおじいさんを見たもん。あれは絶対サンタさんだったよ」

砂畑は駄々をこねるかのように子供じみた主張を、……子供だもんな精神年齢。三段論法にもなっていなくただ自分の主観で話す砂畑を相手にどう立ち回ろうか。


「砂畑さんの主張についてどう思われますか?解説の瓶梨さん」

「そうね、実際に見たというのとあの見た目相応の主張、中々あなどれない。ここからタクミ君がどういう風に主張をするかで大人気無いかうまく返したかの意見に分かれるところだと思う」

「見た目と会議の内容的に見ると美卯ちゃんに分があるのは必然よ。ここでたっくんの人気の上がり下がりが決まるわね」

「なるほど~、この会議の根本にあるのはサンタが居るか居ないかではなく、タクミは子供にどうサンタを説明するのかというところなんですね~。ということでサンタ居ない派のタクミくんの主張参りましょうか」

俺の主張の番なのだが今の会長たちの話を聞いたため返す言葉がうまく出てこない。下手な発言をすると「たっくん、大人気ない見損なったわ」「タクミ、あんた子供にも容赦ないのね。もっといい人かと思っていたのに……」「タクミ最低だ~。子供の夢壊した~、や~いドリームブレイカー」などなどの批難の声とわけのわからない称号をつけられるに決まっている。


俺の脳内にあるカードは「大人気なく主張」「無難な答えで逃げる」「誰かに聞いてみる」「サンタを呼ぶ」「負けを認める」の5枚。どうする?俺ッどうする。

恐れを知らず行くなら1枚目の「大人気なく主張」だがここに会長と瓶梨が居る。秋西と須野は論外としてもこの二人は危険だ。ならば「無難な答えで逃げる」か?しかしこれではこの会議の意味を失う「負けを認める」も同様だ。ということは残るのは2枚「誰かに聞いてみる」と「サンタを呼ぶ」だが……というか「サンタを呼ぶ」って選択肢はありなのか?脳内の俺、なに考えているんだっ!仕方ない微妙な選択になるが「誰かに聞いてみる」にしようか。


ここまでの思考時間、1秒ジャスト。

俺は主張を始めようとしたとき携帯がポケットの中で震える。無視したいところだが時間稼ぎには丁度いいかもしれない。もしかしたらカードが増える可能性がある。そう思い俺は

「ちょっとごめん、急な連絡が入ったから待ってて」

「わかったわ」

「はいは~い」

「じゃあ少し休憩ね」

会長たちが容認してくれたので生徒会室の隅に行き、俺は携帯をみる。着信で相手はコーディーから俺はすぐに出る。

「もしもし」

「おう、俺だ」

「ナイスタイミングって言いたいとこだけどどうしたの?」

「いや~なに、お前の今の状況は遠くから確認している」

俺はきょろきょろとあたりを確認しようとする。

「ちょっと待て挙動不審な行動はとるなよ。俺が協力してやる」

「どこから見てるんだよ。それに協力ってどうやって?」

コーディーは作戦の内容を俺に教える。俺は会長たちにばれないようにその話を聞く。

「いいな、これでいくぞ」

「本当に大丈夫なのか?」

「大丈夫、俺を信じろっ!」

コーディーの俺を信じろは当てにならない。それは長い付き合いの俺だからこそ言えることなのだがこの状況を何とかしてくれるというのと被害は俺だけではなくコーディーも受けるという2点があるため俺は

「わかった。今回は本気で信じるよ」

コーディーを当てにすることにした。

「じゃあ作戦開始はタクミに任せるからうまくやれよ」

「了解」

「作戦名は」

『V作戦』

なぜVなのかそれだけがわからないがとりあえずこれで何とかなるだろう。そう俺は思い込むことにした。

「ごめん、もういいよ。続き始めようか」

「ほいほ~い」

「あら、意外と早かったわね」

「今のうちに新聞の続きやろうと思ったのに」

会長たちはそえぞれ定位置に戻る。

「じゃあ”サンタは本当に居るのか会議”再開で~す」

カ~ンッ。

須野の再開の一声にあわせて、秋西はゴングを鳴らす。

「優ちゃんナイス」

須野と秋西はグ~ッとやっていた。

ふたたびアメンバー限定すみません(*・ω・)*_ _))

コラム ~小説はテーマがあったほうがいい~

皆さん( ノ゚Д゚)こんばんわ


先ほどのブログにあげたとおりいろいろあって落ち着かない男TAKUです


今回は小説についてですね


人と微妙にずれた感性を持っているのか


いつも違う視点からものを見たりすることが多いので引っ込み思案になった節があります


ですがこういった感性があったから理系なのに小説などをかけるのかなぁと思ったりします


実際、高校生だ~って言わなければ文だけでは気づかなかったという人もいたことが


オンラインゲームのときありました


まぁそんなことはどうでもいいですね


とりあえずコラムやっていきましょうか


では小説で俺が大切だと思っていることを長々?とぐだぐだ書いていこうと思います


実際、当たり前のことしか書かないと思いますがいろんな人の参考になればうれしいです


また、違うんじゃないかと思った人はコメントに書き込みください(いろんな人の意見が聞きたいので)


まず、現在連載中で文芸社さんから候補にあがったと報告がきた


「ON AIR!!生徒会」ですが


これは生徒会メンバーやその周りの人間が登場し淡々と進んでいく短編集ですね


軸になるものはなくぐだぐだと主人公タクミの視点を中心に話が進んでいます


この物語は基本「ネタ」と「経験」、「このキャラなら言いそうな台詞」で構成されています


小説を書くにあたって普通テーマと呼ばれるような裏の世界観が設定されていると思いますが


この物語は一発書きでやってきたため共通するテーマというものが設定されていないのが真実です


そのためひたすらにくだらない日常を書いています


ただこの物語にこめられている俺の想いというか考えは


「人が読みやすく、息抜き程度でも楽しんで読んでもらえるもの」としています


実際「おいしいお茶の入れ方」や「炊飯器で簡単ケーキ作り」などのちょっとした料理関係から「オンラインゲーム」や「有名ゲームの小ネタ」などまで広く扱い、年齢層や趣味などいろんな人がいるのでその人たちが楽しめるようにと考えて作っています。


もちろんコア(マイナーやオタク)な方でも楽しめるようにこっそりネタは仕込んであります


今回の第14話などはおそらく誰でも一度は言い合ったことのあるだろう「サンタはいるのか」を中心に話しを展開しています。こういう部分で懐かしいなぁなど思っていただけたならとてもうれしいですね


各話のタイトルのほうもネタが仕込んであたりしますね「日向ぼっこキャッツ」は雰囲気的にアニメ「化物語」からもらったり「とある冬の日のブログ騒動」は「とある魔術の禁書目録」などの部分から


さらに行くと今回の「サンタに願いを 生徒会より夢を込めて」は「星に願いを」や「007 ロシアより愛を込めて」とかからひっぱってますね


幅が広いって?


広く浅くがもっとーの俺ならではなのかもしれませんねこのネタの幅はw


生徒会のメンバーも実際居た人を基点にアレンジを加えまくってキャラの性格などがかぶらないようにしています


それこそ恋愛ゲームなどで多い「木刀を振り回す風紀委員長」や「ボクという一人称のロリッ子」などキャラの幅も人数が多い分広げていますし、女性の方も読むということで「巻き込まれ体質のへたれ主人公」や「さわやかイケメン?系」などはいますが今後、男性キャラが少ないので何か考えてあったりします


とりあえず会話のときかぎかっこの前に名前を書いて誰がしゃべってるかわかりやすくするという手法をいかに使わずに表現するかなどをがんばっていますがどうも難しい。


ただネタに走り過ぎないように基本となる各話のテーマというか軸を作りやっています


今までの小説を改めて読み返してみるときっとどこかにネタが隠れているかもしれません


わかりやすいのから難しいのまでたくさんのいろんな人が読むことを考えて書いているのは本当です


一発書きで後のことを考えてないのに地味に伏線になってたりするのは俺も正直自分で驚いていますw


ちゃんと書けばもっと面白くなったりするんだろうと思いながら今のスタイルを崩したくないと思ってます


たまにほのぼの系も入れたり笑いだけでなくやわらかい雰囲気も作って行きたいですね


一環したテーマのあいまいな作品はそのうち崩れていくと俺は思っているので長く書いていく上でそういったものを設定しようと


そう思います(*・ω・)*_ _))


長くなりましたがいろんなネタの詰まった「ON AIR!!生徒会」が皆さんの息抜きになるように


そしていつか本にでもなってもっと多くの人に楽しんでもらえたらそう思います


俺の夢と人のちょっとした楽しみになる、そんな作品になるといいです(´・ω・`)ノ