みなさんこんにちは。流離いの旅人です。
そして本投稿が2024年最初となります。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
今回は現在開催中の祠シリーズ「れんごくまちょう編」で新たに登場した「れんごくまちょう」、「レッドオーガ」、「ブルファング」と新春ウォーク2024イベントで新たに登場した強敵「トマホーガー」のこころをいくつ集めるかについて考えてきました。
新シーズンが始まってずいぶん時間が経過した中での投稿となり申し訳ありません。何せ12月は仕事が多忙を極めるため祠更新した後に向き合う時間が取れませんでした。SNSなどで情報はみていましたが、今回ようやく記事に落とし込むことができました。
とはいえ3体しかいないので内容はわりと短編になります。「だったらもっと早く書けよ！」と言われたらその通りで言い返す言葉はございませんが、冬休みで工面したとしてご容赦頂けますと幸いです。
その反面、この記事を仕上げている最中始まったのが新春ウォーク2024イベント。今年は辰年ということでドラゴン系統にフォーカスしたものとなっており、登場した強敵が「トマホーガー」でした。このこころについても付け足しではありますが性能を見ていきます。
ではさっそく本題に入りましょう。
初めに結果だけ書いておきますので、結果だけ知りたい方はご覧ください。
詳細は後述いたします。
れんごくまちょう2、レッドオーガ2、ブルファング2、トマホーガー2
それではこころの性能を見ていきましょう。
【れんごくまちょう】2個
青/コスト150/HP156/MP95/力114/守り104/攻魔49/回魔45/早さ120/器用140
特殊効果：ブレスダメージ+5%、メラ属性ダメージ+10%、ギラ属性ダメージ+10%、麻痺耐性+10%、怯え耐性+10%、【火山】ちから+10、【火山】きようさ+10
強すぎるって。絶対取らなアカンやつ。（苦笑）
ブレスに適したこころであることは見ての通りです。力ときようさの合計は254ポイント、すばやさも青のこころらしく120ポイントあります。「幻魔王のツメ」のメインスキル「しゃくねつ」、「闇の覇者の竜鞭」のメインスキル「竜王の業火」と相性がいいのは言うまでもありません。
しかしブレスだけに特化したこころではありません。コストは150と重たいものの、HP・ちから・みのまもり・すばやさ・きようさと5項目で3桁、MPも95ポイントとほぼ3桁あります。加えて目を見張るのが攻撃魔力も49ポイントあって力と攻撃魔力の合計が163ポイントと青のこころとしては非常に優秀です。ステータスバランスが魅力的と言えます。
これに加えてメラ・ギラの属性ダメージ+10%ですから物理・攻魔複合・ブレスのいずれでも起用される可能性があります。まさにメラとギラの汎用オバケです。青のこころでメラ特効と言えば「竜王」や「究極進化エビルプリースト」（いずれも覚醒前後）などが筆頭に挙がりますがそれらに見劣りしない性能です。
ギラも同じく「竜王」の他は「冥王ネルゲル」くらいしか目ぼしいものがありませんからこちらではこころセットに当確でしょう。そのため物理アタッカー分はぜひ確保しておきたいところと言えます。青のこころはニンジャがメインでゴッドハンドや魔剣士には青枠がありません。そうなると虹枠を争うことになりますが、覚醒後の「竜王」や「究極進化エビルプリースト」は1体しかないためこれはニンジャに填めます。そうなると虹枠は必然的にこのこころが候補になることが予測されます。最低目標こそ2個としていますが、目指せるという方は3個目を狙うのも大いにアリでしょう。祠の難易度がネックですが。
従って最低目標を2個と判断しますが、目指せる方は3個目を目指してください。
【レッドオーガ】2個
赤/コスト155/HP142/MP61/力134/守り82/攻魔21/回魔21/早さ109/器用96
特殊効果：スキル体技+10%、悪い状態変化耐性+10%、【晴れ】スキル体技+5%、【晴れ】イオ属性ダメージ+5%、ブルファングのこころS装備時スキル体技+5%、ブルファングのこころS装備時会心率+5%
【ブルファング】2個
青/コスト155/HP160/MP97/力111/守り107/攻魔51/回魔46/早さ137/器用137
特殊効果：スキル体技+10%、すべての状態異常耐性+10%、【曇り/雨/雪】スキル体技+5%、【曇り/雨/雪】ヒャド属性ダメージ+5%
「バッファロン」と「モヒカント」のコンビの上位互換が来ました。というか体技に特化させたい場合この4体でこころセットを組むととんでもない強さを発揮しそうです。
レッドオーガとブルファングを両方填めた場合、デフォルトでスキル体技+25%、会心率+5%、状態変化と状態異常を10%ずつ、メラとヒャドの耐性を5%ずつ盛れます。これに天気によるボーナスが乗ってくることになりますのでむちゃくちゃ強いです。
周回で言うなら「幻魔王のツメ」のサブスキル「おぞましいおたけび」や2024年のお正月武器を飾る「はかいのてっきゅう」のメインスキル「破壊の撃砕」などと相性がいいです。
ただし言うまでもありませんがこれらのこころはあくまで体技特化で斬撃が得られる効果はほぼありません。そのため採用するなら主にゴッドハンドかニンジャになってきます。よって最低2セット持っておけば事足りるのではないでしょうか。天気の祠はそもそも論出現数が少ないことに加えて文字通り天気によって出現するモンスターが変わりますので地域によっては偏りが起きる懸念があります。
もちろん狙える方はそれ以上狙って頂いて全然構いませんが、一先ず2セットがアンパイとみて差し支えないと思います。
従って最低目標を2セットと判断しました。
【トマホーガー】2個
青/コスト149/HP100/MP51/力139/守り48/攻魔23/回魔20/早さ145/器用158
特殊効果： イオ属性ダメージ+10%、デイン属性ダメージ+5%、守備減耐性+7%
ちょっと反応しづらいこころですね。（苦笑）
まずは青のこころで力139ポイントは優秀です。そして青のこころの特徴でもあるすばやさときようさも抜群の高さです。ブレスの基準となる力ときようさの合計は驚愕の297ポイントと現時点でトップクラスの数値を誇ります。その反面HPはギリギリ3桁を与えられましたがMPやみのまもりが軒並み低く、ステータスバランスは祠のパートで触れた「れんごくまちょう」の方がはるかに上を行きます。
ではその分ブレスで圧倒的な存在感があるかと言われれば微妙です。その差は特殊効果にあって、このこころはブレスダメージ+〇%というブレス汎用を持ちません。加えてダメージ倍率もイオ属性は10%取れますがデイン属性は5%しか取れません。イオブレスは現時点で「じげんりゅうの闘扇」のサブスキル「閃光バズーカ」しかなくかつこのスキルは単体ブレスですから狩りでは使えません。この先全体イオブレスが登場すればもちろん話は別ですし、今年は辰年でその象徴としてお正月イベントもドラゴン系で来たことを考えればブレス推しの可能性は十分あります。
しかしイオ一辺倒だと立場は苦しいかなと思います。せめてデイン属性も10%ついていればデインブレスが出たときに輝くので「れんごくまちょう」と同様に2属性使いができたのでしょうが5%では心もとないです。
とはいえ、新規・復帰・ライト勢でこころがそこまで豊富でない、また「れんごくまちょう」の祠なんて挑めないという方にとっては魅力があるはずです。
イオ属性のこころセットとして起用する分にはブレスにこだわる必要はなく、10%のダメージソース、力139ポイント、すばやさ145ポイントなど早くて高火力が期待できる性能であることは間違いありません。
またブレスで起用する場合でも上述の通り力ときようさの合計は297ポイントあります。ブレスのこころセットはまだまだ発展途上で属性ごとにこころ枠4つを埋めるほど候補はありません。そのため今でも「ランプのまじん」（力ときようさの合計が245ポイント）を填めるシーンがざらに発生します。コストの差こそありますがこの245ポイントを超える数値となりますので余った枠に採用するケースは十分あり得ます。物理・ブレスアタッカー分を確保しておいて損のないこころとなるかもしれません。
従って最低目標を2個と判断しました。
【まとめ】
ということで私もようやく祠に向き合っているのですが、みなさん「ゲルニック将軍」のこころ集めってやっていますか？実は私は全然進んでいません。ザラキが鬱陶しすぎて画面を注視していなければならないのに加え、どんなに優勢に進めていてもザラキで2～3体落とされて一気に劣悪になり、急に負けるというムーブが多くてイライラするからです。
まぁやろうやろうとは思いつつ、最近緑のこころもインフレが進んだためゲルニック将軍を使う機会も想定されません。消費する時間に対して失うもの（？）が多いのでもしかしたらこのままS1個も取らずに終わるかもしれません。
話は変わりますがお正月休みはどう過ごされたでしょうか。世間では最大11連休（12月29日～1月8日）とも言われていますが自営業やサービス業、運送業、ライフラインなどをはじめお正月休みなんてないという方も多くいらっしゃるでしょう。もちろん日本国民全員が休んだら生活がストップしますので難しい側面はありますが、期間をずらす形で休養がやってくると思いますのでどうぞごゆっくりお過ごしください。
ドラクエウォークに限った話ではなく生活は体が資本です。2024年も体調管理に十分気を付けて元気且つ安全に良い1年を過ごしてまいりましょう。
今回は以上です。それではまた次回。