#153 2023ガチャ総括 | ドラクエウォークな日々

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みなさんこんにちは。流離いの旅人です。

 

今回は久々のリクエスト記事となります。

昨年に引き続き2023年に実装された武器の総括として「引いて満足している武器3選」と「引けなくて後悔している武器1選」をお届けします。

昨年の記事も見たい、読んだことがないという方は以下にリンクを貼り付けておきますのでどうぞご覧ください。

https://ameblo.jp/destinysignal31/entry-12780792933.html

 

まずは2023年に新規実装された武器のラインナップと所持状況を以下に示します。

なお、昨冬に開催していたダイ大コラボ武器を含んでいますので予めご了承ください。

また、各武器の前に付けた記号の意味は次の通りです。

◎課金 〇チケット・マイレージ △復刻(チケット・マイレージ) ×所持していない

【2023年に新規実装された武器一覧】

〇鎧の魔槍

×真魔剛竜剣

◎ウロボロスのつえ

△忍刀・朧

×KM2式破壊機爪

◎ぷにぷに肉球ロッド

×絶美なる妖鞭

◎獄炎の大剣

◎世界樹の氷杖【魔】

◎げっかびじん

×スラリン・ギア

〇オーロラの杖

◎ラミアスのつるぎ

×エンジェルロッド

◎カルベロビュート

◎幻魔王のツメ

〇みわくのリボン

〇大太刀・立葵

〇妖精の円月輪

◎ぎんがのつるぎ

×さばきのこん

◎闇竜のキバ

×えいゆうのやり

×飛天の書

◎ゴールデンクレイモア

〇魔力の宝剣

 

今年は結構課金したなという実感があります。もちろん無理しているわけではなく家庭が成立する範囲内でやっております。一応それなりの企業でそれなりのポジションを頂いているのでこのくらいはゲームに回せます。その分ドラクエタクトは無課金を貫いています。

以前も触れたことがあると思うのですが私の「ガチャ引く?」記事はある意味自分を律するためにやっている側面もあります。人に勧められない武器に課金しないように、箍が外れないように自分自身へのプレゼンテーションを兼ねているのです。

従って欲しいものは課金して入手していますので「引けなくて後悔している武器」は後述する1個のみです。本当は引けなくて後悔している武器も3個上げたかったのですが、スルー判断している以上、後悔はしていません。後ろは見ない性格なものですから(笑)

 

ではさっそく進めていきましょう。

 

【引けて満足している武器TOP3】

1位:ぷにぷに肉球ロッド

2位:ゴールデンクレイモア

3位:ウロボロスのつえ

 

1位は文句なしで「ぷにぷに肉球ロッド」です。これはメガモン戦や祠における大神官の初ターンの行動を大きく変えました。

回復魔力上限1,350武器で回復量も十分。特技のため魔力暴走の恩恵はないものの大神官の職業固有特性「セイントエコー」は得られるため瀕死状態でも立て直すことができます。

そして何よりも強いのが「元気のみなもと」と「バイキルト」ではないでしょうか。元気のみなもとはいきなりまもたてを3ターン付与しながら6ターンの間行動終了時まれに呪文で味方1人のHPを回復させます。つまり初ターンにまもりのたてを使わずに済むので「バイキルト」を唱えることができるというシナジーの良さがあります。また後半のHP回復も非常に優秀でゴッドハンドや守り人が味方を庇って他のキャラより大幅にHPを減らしている場合、まず全体回復をした後に回復しきれていないキャラにまで手が回ります。もちろん確率はまれにですから確実性はありませんが、それを差し引いたとしても強さは覆らないでしょう。メインヒーラーがバイキルトを使えるなんてまさに鬼に金棒と言ったところでしょうか。ちなみにセラフィガチャは当日課金しました。

 

2位は「ゴールデンクレイモア」です。これは完全に個人的な価値観です。

ゴールデンクレイモアの解説記事でも書きました通り私はジバリア全体武器難民でして百式錬金スライム編に挑む武器が少なく、その影響で百式錬金実装後かなりの期間このコンテンツに向き合えていませんでした。しかし経験値稼ぎになるということで重い腰を上げて「紅蓮の竜玉」を覚醒させました。すっかり終わったと思い込んでドラゴン編へ移行、イオ武器は潤っていたのでこちらはすぐさま「にじのしずく」の錬金を終え、これで毎週ここを回って300万経験値ゲットだぜ!・・・と思っていた矢先に私の目に入ってきたのが「ドラゴンのオーブ」は星5まで錬金があるという情報。つまり「スライムのオーブ」も星5まで錬金があるということです。

またあそこを回らなきゃいけないのか・・・そう思っていた最中に来たのがゴールデンクレイモアでした。そうです。喉から手が出るほど欲しかったジバリア全体だったのです。ちなみにこの武器も当日課金しました。2023年に当日課金をしたのは1位の肉球ロッドと2位のゴールデンクレイモア、あとはラミアスのつるぎの3つです。引けて満足した武器というのはやはりこういった武器がラインナップされますね。今すぐ欲しいと思うだけの魅力があってそれを手に入れた満足感や達成感は一入(ひとしお)だと思います。

 

3位は「ウロボロスのつえ」と「カルベロビュート」で相当迷いましたがメガモン戦での採用率の高さから「ウロボロスのつえ」を選びました。

カルベロビュートは消滅効果に加えてMP回復効果もあるので周回効率もさることながらMP管理のしやすさも抜群で、周回最適武器という位置を築いています。

3位に選んだウロボロスのつえは2023年のお正月ガチャとして実装。当時開催中だったダイの大冒険コラボ第二弾に因んでポップの武器を実装したのでした。無属性の全体・単体呪文を使い分けることができ、全体呪文の方はメタル対策も施されています。無属性ですから敵の耐性を問わずに使える点は強みですが、威力を盛りづらいという弱みもあります。

しかし無属性武器ならではの基礎ダメージの高さがこのデメリットを帳消しにするほどの威力があるのに加え、メラとヒャドのダメージアップを均衡させることで魔力暴走を起こしやすくなり、結果的に登場からまもなく1年を迎えるにも関わらずメガモン戦の武器ランキングでは常に上位を陣取っています。

私も基本的にメガモンのパーティーを組む際に大魔道士はウロボロスのつえを装備していることがほとんどです。従ってお世話になっている度合いの高いこの武器を3位としました。ちなみにこの武器は200連回して天井で1本入手しました。

 

【引けなくて後悔している武器】

ズバリ「えいゆうのやり」です。

引きたい気持ちもあったのですが、ぎんがのつるぎと闇竜のキバに課金していたことと、ガチャの開催期間が年末に差し掛かり始めるころだったのでクリスマス・お正月に予算を残しておこうとヒヨってしまいました。いや~~~本当に後悔しています。

この武器は2022年のお正月ガチャで登場した「きせきのつるぎ」のやりバージョンで無属性単体900%斬撃ダメージを与えながらHP残量割合が最も低い味方1人のHPを回復させます。きせきのつるぎが実装されたときの記事でも書きましたがパーティー編成や戦法が大きく変わります。

またサブスキルの「奮起のいやし」がまぁ強い。最初はサブスキルだし、ゴッドハンドや守り人が使ってもさほど回復しないのでは?と見くびっていましたが回復量が半端じゃない。その下支えになっているのが「自身の受けたダメージ累計が一定以上の時回復量がアップする」と「自身の回復とくぎの回復量を上げる」です。つまり単なる回復ではなく、アッパーこそあるものの使えば使うだけ回復量が増すというものです。

無属性単体高火力武器でありながらメインヒーラー並みの回復ができる。なぜヒヨってしまったのかと自責の念に駆られております。

 

【まとめ】

今回は昨年に引き続き武器の総括をしました。

もちろんトップ3に選ばれなかっただけであって他にも強い武器はたくさんありますが、普段の記事でも書いてあります通りやはり「手持ち」は判断するうえで重要な要素でもあります。代替が利くのかどうかでその武器の希少性が決まるのです。

 

まもなく新年を迎えます。

新春ガチャはほぼ確実に課金になると思いますので心の準備はしっかりとしつつ、性能は冷静に分析して無駄遣いはしないように気をつけます。

無課金・微課金勇者のみなさんも貴重なジェムですから使いどころを見誤らないようにしていきましょう。そのために来年も引き続き武器の性能を見ながらジェムを投じるに値するのかをお伝えできればと思います。

 

この記事を以って2023年の投稿は終了となります。本年も大変お世話になりました。またご愛好頂きましてありがとうございました。引き続き来年もよろしくお願い申し上げます。

みなさま良い年末年始をお過ごしください。

 

今回は以上です。それではまた次回。