こんにちは。
わしずあゆみです。
とうとう億女大学&億女大学院を
卒業しましたーーー!!!
自分自身に「本気になれた」から卒業が寂しい![]()
億女大学を通しての学びを
一言で言うと
女性は「見えない所」に誇りを持とう♡
ってことでした。
「主婦革命」という言葉通り
日常で当たり前のように感じてた
自己否定や劣等感が和らいで
他人にどう見られても
「そんなちっぽけな事で幸せ感じるの?」
って言われたとしても
私は今の生活が少しずつ
天国になってきてる。
それは
他人目線の「すごい」に立てた
プライドをどんどん壊して
無価値の自由さを手に入れたから。
底辺意識というのかもしれないし
子宮意識というのかもしれない。
子宮委員長はるちゃんの時から
感じていたどっしりとした
根を張る感覚が掴めた気がする。
何かを手に入れたら
今度は失う怖さがつきまとう。
優劣感を感じたいなら
劣等感を感じるのがセット。
そうじゃなくて
何も持ってない。
ずっと底辺でいい。
その方が私の気持ちはホッとしたから。
自分の存在価値を
誰かに主張する必要はなくて
劣等感を埋めるために
誰かの機嫌を取ろうとしたり
お金を使ったりすることが減って
目の前を味わえるようになった。
やったことしか書けない
「完了リスト」は日々の
「大したことない」と思っちゃう
ような日常(家事)に光を当ててくれた。
「無かったこと」にしちゃう
無駄だと思うような時間も
このリストを書いていけば
自分にとって大きな価値である
と言うことを観測していけるから
どんどん癒されていった。
毎日洗濯物を干し
献立を考え料理を作り
食器を洗う。
そんな生活の一つ一つの
外側の誰にも分からないような事は
価値がないって思っていたし
生活とは切り離された世界に
行くこと=「成功」だと思ってたから
家事や暮らしをバカにしてた。
そして現実創造は
=他人が与えてくれるラッキー
って思ってた。
どこまでも受け身で
毎日を楽しむための
エネルギーを出し惜しみしてた。
じゃなくて
洗濯物一つ畳むこと
茶碗を一つ洗うこと
そんな一つ一つ完了したこと
=現実創造だったわ。
こうして億女大学のさや学長の
カリキュラムやお題は
自分の内なるパワーが「ちゃんとあるよ」と思い出させてくれた。
目の前のこと1つ
完了させられない人が
大きな現実創造しようと思っても
その受け取る器や
完了への行動力の基盤ができてない
ってことがわかってくるから。
女性は「見えない所」に誇りを持とう♡
妊娠出産だって
ずっとずっと見えないけれど
確かにお腹の中で生命が育っている。
子供を産んでいなくても
生理や更年期や女性の体の
一定でない揺らぎの中で
生命を維持して生きてきた。
家事も育児も他人からは
見えないかもしれないけど
生活=生きる活動を
ずっと運営してきた。
誰にも見えないけれど
自分だけは見えている。
逆を言えば、私だけで楽しめる
チカラはすでにあるんだ。
自分だけの誇りが大地に根を張っていく。
そのことに誇りを持って
誰のせいにもできない
自分が選択した人生を楽しむ。
病気や事故、人やお金のトラブルが
起こらないように生きるって難しい。
うまくいかないことや
予期せぬことだって普通にある。
だけど
何が起こっても大丈夫な
自分を育てていく事はできる。
それが「幸せである」って
ことだと言える思う。
私は億女大学でそんな
目に見えなくても
確かにあるものを見ようとして
禍事(まがごと)も
弥栄(いやさか)に変えていく
そんな自分丸ごと受け入れる
底力(そこぢから)を
掴むことができました。
これからはせっせと
自分の世界を作り込み
🔴女の体のトラウマ
→女の体という禍事の完了。
🔴家事のトラウマ
→ほぼ完了に近い
🔴アトピーのトラウマ
→どこが詰まっていたか経過観察中
🔴働く・お金のトラウマ
→好転中
一つ一つ体についた呪縛を
細胞レベルで書き換えて受容し
アップデートしていきます。
最高に楽しかった億女大学!
本当にありがとうございました!!
静岡市の桜が卒業を祝ってくれたように感じます💛
億女大学の記事はこちら
わしずあゆみ
・・・・・
京都出身・静岡在住 40歳
天秤座 長女 束縛を嫌う黒ひょう
グラフィックデザイナー
趣味はパラパラ、静岡のイベントにて
DJ奥様としても活動中。
頭文字D、安美錦、鉄道好き。
2014年に子宮委員長はるちゃんの
ブログに出会う。
2015年6月に開業届を提出。
デザインのメニューで副業ののち
2017年より自営業のみに。
2019年自分ビジネス講座受講。
2020年 エジプト香油の物販や
デザインで月商100万円を突破するも
外側に認められる為にやっていた
限界が来て、アトピーからの挫折。
しばらく回復期で細々と活動する。
2022年アルバイトでいちご農家さんへ。
少しずつ体も心も回復してきて
もう一度自分を立て直す。
2023年億女大学卒業。現在に至る。
















