髙井佐友里です。
カウンセリングやセッションで、
「特に親の仲が悪かったとか、
じぶんと親の関係が悪かったとか
無いんです。
(だから、いま感じている問題に
親は関係ないかと思います~)」
のように伝えてくださる方がいます。
ところが、
よくよくお話を伺っていくと・・
------
両親がすばらしい人たちだったからこそ
じぶんのことで困らせたくない。
両親がすばらしいからこそ、
じぶんが汚点になりたくない。
そんな想いを抱き、
◎両親に甘えられなかった
◎ずっと良い子でいるように努めてしまった
◎弱音が吐けなかった
◎愚痴や不満を言えなかった
◎両親の態度に疑問を抱いても
それを両親に言うことができず、抱えた
そして・・
『誰にも頼れない』
『パートナーや友人に、甘えられない』
『じぶんの本当の氣持ちが分からない』
こうした感覚を抱いて今に至る、
ということが起こっていたりします。
でも、分からないワケです。
わたしからは観えても、
ご自身では感じ取れない。
なぜなら、
『両親のせいに出来ないから』
“両親はすばらしい人たち”
という概念が、
両親を疑い責めることをさせないのです。
この感覚は、
両親が明らかに
じぶんを傷つけてきた、
というパターンではないため、
どうして今、じぶんが
『誰にも頼れない』
『パートナーや友人に、甘えられない』
『じぶんの本当の氣持ちが分からない』
という状況に陥ってるのか
とても氣づきにくい、
という問題を孕みます。
だけど、よくよく考えてみると、、
“すばらしい両親”だったとしても
同時に
「だからこそ、
わたしは自分の話ができなかった」
「だからこそ、甘えられなかった」
「だからこそ、
わたしは不満を言えなかった」
「だからこそ、
違和感をぶつけられなかった」
「だからこそ、
自分の意志・意見を表現できなかった」
という葛藤・苦しみを抱いていた可能性。
この可能性に
氣づいてあげてほしいのです。
誰が悪いのでもありません。
すばらしい両親の存在も、
そのために
じぶん自身を抑えてしまった あなたも。
ただ、その時は 互いに
その必要があって、そうであっただけ。
だけど、
もし そういった生きにくさを
“すばらしい両親”の元だったからこそ
あなたが感じてきたならば、
『そうだったんだね~!』
『それは辛かったね』
『がんばってきたよね』
あなたがあなたに、
たくさん言ってあげて、
たくさん労ってあげてほしいのです。
じぶんの辛さ・苦しさを
究極 一番に分かってあげられるのは
『じぶん』
唯ひとり、です。
他の誰かが
「そういう両親で羨ましい~」
「恵まれてるよね」
「そういう家庭が良かったな~」
「さぞ素敵な幼少期だったんでしょうね」
と言ったとしても、
あなたがそう感じてないならば、
そうではない。
ということなんです。
ご自身の感覚を大切に、
いつもご自身の味方でいてくださいね♡
そうして あなたが満たされてこそ、
周りに愛が、こぼれていきますよ

「特に親の仲が悪かったとか、
じぶんと親の関係が悪かったとか
無いんです。
(だから、いま感じている問題に
親は関係ないかと思います~)」
のように伝えてくださる方がいます。
ところが、
よくよくお話を伺っていくと・・
------
両親がすばらしい人たちだったからこそ
じぶんのことで困らせたくない。
両親がすばらしいからこそ、
じぶんが汚点になりたくない。
そんな想いを抱き、
◎両親に甘えられなかった
◎ずっと良い子でいるように努めてしまった
◎弱音が吐けなかった
◎愚痴や不満を言えなかった
◎両親の態度に疑問を抱いても
それを両親に言うことができず、抱えた
そして・・
『誰にも頼れない』
『パートナーや友人に、甘えられない』
『じぶんの本当の氣持ちが分からない』
こうした感覚を抱いて今に至る、
ということが起こっていたりします。
でも、分からないワケです。
わたしからは観えても、
ご自身では感じ取れない。
なぜなら、
『両親のせいに出来ないから』
“両親はすばらしい人たち”
という概念が、
両親を疑い責めることをさせないのです。
この感覚は、
両親が明らかに
じぶんを傷つけてきた、
というパターンではないため、
どうして今、じぶんが
『誰にも頼れない』
『パートナーや友人に、甘えられない』
『じぶんの本当の氣持ちが分からない』
という状況に陥ってるのか
とても氣づきにくい、
という問題を孕みます。
だけど、よくよく考えてみると、、
“すばらしい両親”だったとしても
同時に
「だからこそ、
わたしは自分の話ができなかった」
「だからこそ、甘えられなかった」
「だからこそ、
わたしは不満を言えなかった」
「だからこそ、
違和感をぶつけられなかった」
「だからこそ、
自分の意志・意見を表現できなかった」
という葛藤・苦しみを抱いていた可能性。
この可能性に
氣づいてあげてほしいのです。
誰が悪いのでもありません。
すばらしい両親の存在も、
そのために
じぶん自身を抑えてしまった あなたも。
ただ、その時は 互いに
その必要があって、そうであっただけ。
だけど、
もし そういった生きにくさを
“すばらしい両親”の元だったからこそ
あなたが感じてきたならば、
『そうだったんだね~!』
『それは辛かったね』
『がんばってきたよね』
あなたがあなたに、
たくさん言ってあげて、
たくさん労ってあげてほしいのです。
じぶんの辛さ・苦しさを
究極 一番に分かってあげられるのは
『じぶん』
唯ひとり、です。
他の誰かが
「そういう両親で羨ましい~」
「恵まれてるよね」
「そういう家庭が良かったな~」
「さぞ素敵な幼少期だったんでしょうね」
と言ったとしても、
あなたがそう感じてないならば、
そうではない。
ということなんです。
ご自身の感覚を大切に、
いつもご自身の味方でいてくださいね♡
そうして あなたが満たされてこそ、
周りに愛が、こぼれていきますよ


ご愛読、いつも心から感謝しております
あなたにすべての善きことが
なだれのごとく降り注ぎます。
あなたに愛としあわせが
なだれのごとく降り注ぎます。
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思い通りの人生へ。

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願いの現実化、マスタープログラム。