((ご感想)) 私の両親よりも私をわかってくれた安心感をもらいました。

高井佐友里です。

お楽しみ様です＾＾

（最近ハマってる↑言葉です♡）

今日は、イタコ＆巫女セッションの
ご感想をシェアさせて頂きます。

『私の両親よりも
私をわかってくれた安心感をもらいました』

夫婦ふたりで
セッションをさせて頂く意義と意味を

改めて教えて頂きました。

本当に、ありがとうございます。

ーーーーーー

以下に、

ご感想を一部抜粋し
ご紹介させて頂きますね

昨日は高井康晴さんと佐友里さんに
イタコ・巫女セッションをお願いしてきました。

イタコというと
あやしいのかなぁと思うのですが、

受けてみての感想は、
普通に受け答えしてくれて、
カウンセリングしてくれて、

今の質問者の状況や、心の中、
また「これからこうしたほうがいいよ」
というアドバイスをしてくれる、

メッセンジャーのような感じの人でした。

巫女というのは、質問者の話を聴いて、
建設的な答えが返ってくるのですが、

それが凄く当てはまっていることが多く、
またお母さんのように優しいと思いきや、

いきなりばっさり切られる
康晴さんいわく辻斬りのように
するどく切り込んでくる質問がとんだりします。

お2人には
「私はカウンセラーで起業したいんですが、
今できずにいます」といっただけで、
どうしてできないのか、が見えてくるみたいで
2時間みっちりみていただきました。

（中略）

なぜ、カウンセラーとして
起業できないのかという話に戻りますが、

康晴さんに、
男性の影が薄いといわれました。
男性性が弱いということだったのかな？

康晴さんはさらっと
そこを話していらしたのですが、
私がひっかかって、
「実は父親と疎遠になっているんです。」
といったところ、
だいぶ昔にお父さんへの思いを
捨ててしまったがために、
男性を受け入れられにくく
なっているんじゃないかと伝えられました。

そのせいで、
起業するときにつかう男性性のパワーを
どう使っていいのかわからず、
とまっているんじゃないかと。

あーーーーー、と
私はその通りだと思ってしまいました。

バランスが取れている人は、
足元に男性エネルギーがどっしりとあり、
女性エネルギーが羽衣のようにまとっているそうです。
（あれ？違ったかな？？）

聖母マリア様が、
蛇を踏みつけてどっしりと構えているように。
（蛇は誘惑だそうです。）

私はいつも、帰るところがない、
もしくは、帰る場所がないと
糸の切れたたこのように不安でいっぱいでした。

親になることも不安で
実は友達はみんな結婚したばかりとか
子供のいない人が多く、
ママ友というものもほとんどいません。
糸の切れたたこっていう表現が
凄くよく腑に落ちました。

その不安が、足元にあるであろう、
男性エネルギーが少ないので
糸が切れたような不安感があるそうです。

なので私は受身が凄く得意で、
自分から何かを起こそうとするエネルギーは
あまり出していないといわれました。

その通りだなぁって思います。

でも流れを作るのは凄く上手といわれました。

私がそうしているつもりはないので、
流れに乗るのがうまいということなのでしょうか？
よく私にはわかりませんが、そういわれました。
まずは、感情のクリーニングをしたほうがいいと。

すぐにやってみます！と返事をしました。

その感情のクリーニングが進んでから、
お父さんへ感謝の手紙を書くことをして、
実際に会いに行って、
その手紙を本人の前で読んだほうがいいと。

（中略）

そうしたら、夢に家族が出てきて、
家族に言いたいことを言って、
受け入れてもらえた夢をみて、
涙を流しながら起きました。

（中略）

疎遠になっている父親に、
ゴールデンウィークに会いに行きたいと
連絡を入れることができました。

（中略）

第一段階は終了しました。
少しずつですが進めています。

まずは、父親に感謝の手紙ですが、
終わったら、母親にも感謝の手紙を書きたいです。

感情のクリーニングも、
たくさんしていきたいです。

本当にお2人は両親のように、
私の両親よりも
私をわかってくれた安心感をくれました。

まだまだ感情のクリーニングが進んでいないので、
そう思ってしまいますが、
人の前で話すのが苦手な私も、
それでかわっていくんじゃないかと思います。

両親からの愛を感じて
また変わるということでした。

楽しみ！

ーーーーーー

Kさん、ありがとうございました。

とっても勇氣の試される課題を
出させて頂きました。

ですが、Kさんは躊躇することなく
すぐにお父様に連絡を取る、

という『行動・行為』をされました。

これが、人生を変えていきます。

本番は、GWかもしれませんが、

すでに今から、
Kさんの人生は変わり始めています。

＊　＊　＊

女性であっても、

起業独立するときには

男性性のパワーを
集中的に使う時期がある

というのが、

わたし自身の実感です。

ですが、このエネルギーだと

正直、長続きしない
というのも実感としてあります。

その証拠ではありませんが、

わたしは独立して
半年たったある日、いきなり

「これ、この状態で電車に乗ったら
確実に倒れて救急車だな」

みたいな体調に襲われました。

男らしい男性性のみで
仕事をしていくことの限界を

身体が教えてくれた瞬間でした。

（しかし、２日後には大阪出張があり、
当時は点滴までして、乗り越えましたが）

今はあの頃のような
やり方は、

もう無理だなぁ

って、身体が覚えています。

なので、これから

独立起業を目指す女性の皆さんには

男っぽい男性性エネルギーのみで
ガンガンやるのは最初はいいけれど、

どこかの地点で

女性である自覚を取り戻すこと

お伝えしています。

女性として
（これがポイントです