050810

昨日の記事で「人は人、自分は自分!」

と書きました。
まぁ、ブログはそれでいいんですが
ビジネスはそうも言ってはいられません。

今日は他人を評価しなければならない場合についてのお話

今回は例をデザイナーにしていますが、
他の業種の方でも同様のことがあるので
参考にしていただければと思います。


例えば、貴方がWebデザイナーをしていて、
企業のWebサイト制作を専門にしていたとします。

お客さまを回っているとき、ある会社の担当者が
貴方に、他のデザイナーが作ったある画面を見せて
「これさぁ、どう思う?」


さぁ、貴方は何と答えますか?


ここですかさずデザイナー魂を発揮して
いろいろと批評・評価めいたことを言うのは
この場合、あまり得策ではありません。

考えてみてください

その担当者は
なぜ貴方に他のデザイナーの作品を見せたのでしょう?
なぜ貴方に、どう思うか聞いたのでしょう?


基本的には、相手が何を意図して貴方に
他のデザイナーの作品を見せたのかが
はっきりするまでは余計なことは言わない方がいいです。

まぁ、これくらいのことは
普段から気をつけている人も多いと思います。


私の経験から言うと
この例のような場合、この担当者は
作品の出来に、あまり満足していないケースがほとんどです。

そして、多くの場合は、
この担当者本人が気に入らないというよりは
上司など、周囲から不評だったということが多いんです。


または、その見せられた作品は過去のもので
「これ、前に使ってたデザイナーが作ったんだけどさー
なんか評判よくなかったんだよねー」

そんなことを貴方に言ってくるかもしれません。

だったらと、調子に乗って
「そうですよねぇ、これは配色もイマイチだし、
レイアウトもなってないですもんねぇー」

などと話を合わせる?

さて、どうでしょう?

実はこれは心理学にもからんだお話です。
貴方がどういう対応をするのが得策なのか?
ちょっと考えてみてください。

私なりの解答は次回に。。。


がんばる貴方の役に立てたらと、一生懸命書いています
心優しい方、どうかぽちっと押してやってください。

今、私のブログランキングは○○位です

050808sky

皆様、本当にありがとうございました。

相変わらずの睡眠不足状態ではありますが
みなさんからいただいた「あったかぁーい」コメントに
とてもパワーをいただいたせいか
暑さにも負けず私は元気に働いています。

いろいろな方から、いろいろなご意見をいただき
ひとつひとつのコメントに感謝と頭の下がる思いです。

ぼぉーっとした頭ではありましたが
いろいろ考えてみました。

で、今の私の結論としては

ブログで自分を偽る必要はないし、
自分の考えを変えて人に合わせる必要もないけれど、
人には人の考えや、やり方があるので、
そのことに口を出すのは止めた方がいいということ。

自分らしさを出すことは大いに結構だけど
他人には他人の「らしさ」があるので
それはそれで尊重し、
たとえそれを「悪」と思ったとしても
それを非難するべきではない。


コイツは自分に合わないと思えば、
放っておけばいい
無視すればいい
わざわざ取り上げてとやかく言うもんじゃない。

お気に入りのブログからの刺激は受けても
気に入らないブログからの刺激は受けない

そんな感じです。
だからたぶんこの先も基本的なスタイルは変わりません。

ただ、以前よりも「マイペース」を心の中で10回唱えて
深呼吸してブログに望みたいと思います。

人は人、自分は自分!


ところで(なんじゃ、いきなり)

最近行き来のあるアイズオンリーさん のブログで
「恋愛成績表」 というサイトのことを知りました。
眞鍋かをりさんのブログ「眞鍋かをりのここだけの話」で
紹介されてたらしいんですけど、
他のこの手の占いと違って、かなり丁寧な診断結果が出るんで
面白いですわ、これ
ちょっと息抜きにオススメです。

「恋愛成績表」 http://hanihoh.com/love2/

ちなみに私は、不思議なくらい(笑)評価が高く

恋愛レベルは「恋愛ドラマ級」(18段階中 3位)
恋愛タイプは「千里眼型」


すごい~?♪

でもってコメント欄に
「男性の友達のほうが多くないですか?
男性のほうが相性が良さそうです」

す、す、鋭い、鋭すぎる

さらに。。。

「らぼさんには年下の彼氏がお似合いです」

よっしゃっーーーっっ(ガッツポーズ)

おあとがよろしいようで。。。



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050808

相変わらずの暑さです。。。

まぁ、夏なんだから暑いのは当たり前っちゃあ当たり前。
でもねぇ、私が子供の頃は、35度以上になることなんて
そんなに滅多にはなかったように思います。

熱帯夜だって、27度とか28度なんてなかったような。。。

このままいったら
私達が老後をむかえる頃はどうなってるんでしょー
考えるだけで恐ろしい。。。

そう考えると郵政民営化なんかより
温暖化の方が問題なんじゃないんかいっ
と言ってみたくもあり。。。

で。。。
暑さのせいとか、睡眠不足のせいにするのは良くないけど

昨日の記事はやっぱり良くなかったなぁー
ぶち切れ過ぎたなぁー
と、ちょっと反省しました。


できるだけ誤解を招かないように書く努力はしましたが
あとから読み返すたびに、
「これはまずいだろうー」と。。。

マジでちょっと疲れ気味かな?

昨日の記事にみなさんが書いてくれたコメント
ものすごくありがたかったです。
コメントは苦手な方までが丁寧に書いてくださって
本当に感激しました。
どうもありがとうございました。

なんかね、どうも私は正義感というか
「ずる」とか「不正」とかが許せないタイプの人間で
これは両親の影響のようなんですが
間違ってると感じてしまうと、黙っていられない性格。

それがともすれば、攻撃的にすら
なってしまうのかもしれません。

ブログを書くことについても
意味もなく一人で使命感に燃えてるような、
読んでくれる人から見たら
「何ひとりで主張してんだよ」
ってなブログになっていたように思います。

ちょっと考えなきゃなぁ。。。

っていうか、周りを意識しすぎ?
うん、そんな気がします。
確かにこのブログは自分のために書いているというよりは
人のために書いているブログなので
多くの人に見てもらってなんぼなんだけど

でも必要以上にこだわっても
自分だけが空回りするだけ。。。

それに多くの人に見てもらいたいなら、
それこそ昨日みたいなことを書いてはいけない。

ここまでくるのにも結構紆余曲折があって
いろいろ「悩んでます」的な記事を書いたこともあり、
そのたびに少しずつ考え方が変わってきたのも事実。

一時期よりはマイペースになったんですよ、これでも(笑)

でも、
もっともっとマイペースでもいいのかも

そんなことを思った徹夜明けでした(爆)

さぁ、今週もがんばろー!
(本当に懲りてるんかねー(笑))


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050721yellow

実は、今日は「ついに読者数が60人に!」
と書こうと思っていたんですが
続けて61人目の方が読者登録してくださいました。
ありがとうございます。

私がブログを始めて、最初に読者登録をしてくださったのは
沖縄でステキな写真を撮っていらっしゃるOYAMAMAさん です。

読者登録のやり方もわかっていない最初の数日で
いきなり読者登録があって、びっくりしたと同時に
めちゃくちゃ嬉しかったのを憶えています。

その後、いくつかのブログを回って
ほんの数名の方には、
こちらから読者登録をさせていただきましたが
(確か5人ぐらいかな?)
その後は、自分からアメブロ内を回って探した相手に
自分から読者登録をするということはなくなりました。

その分、少しでも役に立てる記事を書こうと
そっちに時間と努力を集中させています。


ですから私のブログの読者さんのほとんどは
アメブロを回っている時に偶然ここをみつけてくださって
内容を読んで気に入っていただいた上で
読者登録いただいた方がほとんどです。

なのでこの61人という数字にはちょっと驚いています。
本当に感謝です!

ただこの数字はアメブロのIDを持っている方だけの数字

ランキングもそうですが、
正直、それほど当てにはしていません。

以前私がランキングのことで暴言めいた記事を書きましたが
そのときコメントくださった方の中に
意味の無い読者登録やTBについてのコメントがありました。
私も強く同感です。

ここでまた暴言になりますが
私は何人かの方への読者登録を解除したことがあります。

実は今も、解除しようと思っているブログが数件。。。

「そっちから読者登録してきたくせに
その直後の1ヶ月間一度も訪問がないってどうよ」


ってのがその理由

あー、また暴言だ。。。まちがいない(笑)

いやね、最初は来てくれてたけれど、忙しくなって
なかなか来れなくなった
っていうのはわかりますし、
読みたいだけってのもアリなので
コメントはしてくれなくても全然OK、みなさん忙しいし
コメントは苦手な人もいますしね。

しょせん個人のブログですから。。。
でも読みにきてくれた形跡すらないってのは。。。

明らかに明らかでしょう(笑)

私はがんばっている人を心から応援したい。
努力に花束を贈りたい。
そう思って一生懸命書いています。


ブログをどう利用しようが個人の自由ですから
他の人のブログに口を出すつもりは全然ないですし、
私自身それほど自慢できるわけじゃない。
ましてやこの先、続けていけるかもわからない。

でもね、
私が納得行かないブログ運営をされている方を
私の「お気に入り欄」に表示するのは。。。「イヤ」

私は訪問した先の「お気に入り一覧」を
じっくり拝見することが多いです。
そこからはいろいろなことがわかります。


だから自分のお気に入り一覧も
きちんとしておきたいというのが、今の私の気持です。

今、アメブロのお気に入りとは別に
外部のブログのリンクも作らなきゃなぁと考え中。。。
なかなか時間が取れない(泣)

いや、それよりも、ちゃんと続けていくことすら危ないし。。。

それにしても。。。
こんなこと書いあと、読者数がどうなるか見ものです。

でも見に来てくれてない人は、
この記事も見てないわけだから、関係ないのか?(笑)

ビジネスだろうと、プライベートだろうと
日々の生活だろうと、趣味だろうと、

がんばっている貴方に花束を!


誤解を受けそうな箇所があるようですが
このブログへのコメントや訪問を強要しているとかじゃ全然ありません。
ちゃんと読んでいただければ、きっとわかってもらえると信じてます

がんばっている貴方に向けて、一生懸命書いています。
何か感じていただけたら、どうかぽちっと押してやってください。

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050626biz

あぢぃ。。。
東京は36度?ウソつけ!
大手町や霞ヶ関のアスファルトの上では
どう見積もっても体感温度は50度。
みなさん夏バテなどしていませんか?

さて、今日も元気にいってみよー(よくわからん)

今日はお客様との関係で生じてくるお話を。。。

貴方が日々の努力を怠らず、誠意を持って仕事をし、
お客様との信頼関係を築いていくと
お客様もだんだんと貴方に心を開いてくれます。

仕事をしていてこれほど嬉しいことはありません。

当然、仕事の依頼も継続するようになり、
「いつものアレは○○さんにお願いするよ」
ということになってきます。

いわゆるリピーター、「常連客」です。
これはまさに貴方への信頼の証。
とてもありがたいことです。

ただ、それにともなって
お客様と貴方との仕事の進め方も変化してきます。

最初の頃は、ひとつひとつ細かく指示が来ていたことや
確認作業を求められていたようなことについて
だんだんとチェックが少なくなってきます。


お客様としても、
発注のたびにいちいち細かく指示をしたり、
確認作業をしなくても済むというのは非常に楽なことであり、
貴方に継続して発注することのメリットでもあるのです。

貴方は新しい仕事の獲得のための時間と労力を節約できる。
お客様は発注にかかる手間を省くことができる。
双方にとってのメリットとなるのです。


でもここで油断してはいけません。
これは「貴方の責任が重くなった」ことを意味します。

ここが勝負の分かれ目でもあります。
常連のお客様が付いたことで、
調子に乗っていい加減な仕事をしてしまえば
そんな信頼関係はあっという間に消えてしまいます。

ビジネスとはそういうものです。

一度信頼関係を築けば、なかなか壊れなかったような
学生時代の友人関係とは違いますし、
好きになれば「あばたもエクボ」な恋人関係でもありません。

信頼されているときこそ手を抜いてはダメなんです。
(ま、ある意味、恋人同士もそうかもしれませんが(笑))

「~のつもり」「~のはず」「~だと思ってた」
などの言葉は、貴方の信頼を一発で崩す力を持っています。

信頼関係の維持に必要なことは、
シンプルですが、やはり「確認」を怠らないことです。

ちなみに、私はいつも「3つの確認」を意識しています。

●内部(社内・業者側)への確認
●外部(お客様・納品先)への確認
●データ(記録・納品物)の確認

ま、例によって表現はいろいろだと思いますが
なんとなくは分かっていただけるのではないでしょうか?

更には、この3つについて、それぞれ3度
合わせて9回の確認をオススメします。

「信頼」の後ろには「責任」が付いてきます。
その「責任」を果たすために貴方がすべきことは
意外にシンプルな、この「三つの確認」だったりします。

今日の話題は、かなり基本的なことですが、
心に留めておいていただけると嬉しいです。


「信頼されているときこそ手を抜かない」


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050707build

今、私はプロジェクトには属していますが
いわゆる組織には属していません。

会社をまたがって仕事をさせてもらっているので
いろいろな方と仕事をご一緒させていただく度に
その方の会社のお話を聞く機会がたくさんあります。

話を聞いていて思うのですが
(もちろん自分の経験も含めてですが)
会社の中には大きく分けると

(1)貴方の役に立つ・貴方を認めてくれる人間
(2)貴方の役に立たない・邪魔になる・貴方をけなす人間
(3)貴方にとって何も関わりのない人間

この3種類かなぁという気がします。
(とっさに書いたので、ちょっと表現がイマイチですが)

人間は認めてもらったり褒めてもらうと嬉しいものです。

会社に入ったり、部署が異動になったりして
同僚や、特に先輩・上司が自分をひき立ててくれると
良い会社・部署に来れたと嬉しく思うものです。

でも能力の無い上司や先輩についてしまうと、もうサイアク

自分の境遇を呪いたくなりますし、
いくら頑張っても認めてくれない上司に不満を持てば、
果ては会社に対して不信感を持ってしまうこともあります。

でも、ここでよく考えてみて欲しいのは

「世の中のすべてが、こういうもんなんだ」

ということです。

認めてもらい、褒めてもらえばモチベーションもあがります。
商売でも、常連のお客さんが付いてくれれば嬉しいし、
お客様に「いい商品だね」と言ってもらえば
もっと頑張ろうという気にもなれます。

でも商品開発などの技術の進歩ひとつを取っても
商品が良くなるのはクレームがあるからです。

みんなが満足して「これはいいね」と言っているだけでは
ヤル気はUPしても、なかなか欠点は補正されないのです。

それだけでは企業商品も、伸びてはいかないのです。

「前に進むためのモチベーション」と
「欠点を補正するためのきっかけ」をくれるのは
必ずしも同じ人ではありません。
むしろ違う人であることが多いのです。


先に挙げた3つの中で「貴方を動かしてくれる」人間は
最初の2種類のタイプ。

貴方をいい気持にさせてくれる人も
貴方をムッとさせる人も

貴方を動かし、成長させてくれる人なのです。

どうでしょう?
ちょっとは気の持ち方を変えられる。。。かな?(笑)


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050628time-m

昨日のお昼頃、
羽田空港の管制システムが、停電によって
1時間ほど停止するという事故がありましたね。

その1時間のために、どれほどの方が迷惑されたか。。。
「時は金なり」です。
もしかしたら、そのせいで大事な商談を逃した人だって
いらっしゃるかもしれません。

いったい昨日の事故は何がいけなかったのか?

送電装置が故障したところまでは
あってもおかしくない事故ですが、
そこから非常用のバッテリーに切り替わるところで
その作動を伝える警報器が鳴ったにもかかわらず、
その時行われていた工事のためだろうと思って
職員が警報器を無視してしまったことが
一番の問題点です。


これは、私が昨日ブログで書いたことを逆から見たような
微妙に重なった意味を持っているように思います。

元管制官だったという方のお話が
放送されていたのをちらっと見ましたが、
管制官の方々も、バックアップシステムが
具体的にどのような仕組みになっているかは
何も知らないということでした。

バックアップシステムを作ったのは
どこかの会社の技術者でしょう。

この事故はまさに「ITへの過信」が引き起こした事故です。

バックアップシステムは非常にしっかりと
作りこまれているものでした。
だからこそ
「バックアップシステムがあるから大丈夫」
と、人によるアナログの確認作業を怠ってしまったのです。

冷蔵庫は電気がなければただの箱

パソコンも電気がなければただの金属の塊

そして

「IT」も電気がなければただの「超不便」です。

どんなに強固なシステムがあっても
電気が通っていなければ何にもならないし
その大本山となる大切な電源を見守っているシステムが
どんなに警報を発しても、
最終的にそれを確認し対応するのは人間です。

「工事中の警報だろう」
と思ってスイッチをブチッと切ってしまった時点で
すべての技術を尽くしたシステムも、最先端の技術も
何も意味をなさなくなってしまうのです。


怖いことです。

人間が、自分達の作ったシステムに
振り回されるだけになってしまうようでは
「IT」なんて何の意味もないのです。

アナログの大切さをあらためて感じさせてくれた事故でした。



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050802it

前に「それぞれの基準値」という記事
毎日病院の待合室でお互いの健康を確認しあっている
微笑ましいお年寄り達のお話をしました。

私は、システム開発に関わる画面デザイナーやら
デジタル写真加工、Webデザインなど、
「IT」モロ出しの仕事をしていますが
正直、すべてがどんどんデジタル化していくことに
日々不安を感じています。

この先、確実に、少なくとも日本の人口比率は
お年寄りの割合がどんどん増えていきます。
今、ITを叫んでいる30代、40代の企業家達は
自分が70代、80代になったときのことを
どう考えているでしょうか?

「自分達はパソコン世代だから、年を取っても大丈夫」
そんな風に考えているとしたら、
今のお年寄り達に、鼻で笑われることでしょう。

「私達もあなた達の年齢の頃にはそう思ってた」と。。。


世の中がどんどん便利になるにつれ
確実に取り残されていく人達・・・それがお年寄りです。

不思議なことに
10代の高校生も、80代のお年寄りも
「コミュニケーション」に飢えています

その解決方法として、
10代の中・高校生達は、メールやネットを使って
ハンドルネームだけのバーチャルな友人を作り
お年寄りは病院の待合室に集まる。

この中学生・高校生達が80代になったとき
彼らはどのようなコミュニケーションを取るのでしょう?

先のことはわかりません。

でも確実に言えることは
今のままのペースでIT化が進んでいけば
それを便利と思わない人の割合も
今のペースで増え続けるということです。

ある方のブログのコメントでも書きましたが
技術が進むことと、多くの人が暮らしやすくなることは
必ずしもイコールではありません。


進んだ技術を使いこなすには、これまた技術が必要です。

新しいプログラミング言語が開発されても
それを使いこなせる人はごくわずかです。
そのわずかな人達の中に貴方が入れたとしても
貴方自身がそれを「使いこなせる」ことに酔いしれて
鼻高々になっているようでは何の意味もないのです。


その言語を使いこなして、
誰もが使いやすいものを開発して初めて
貴方の技術が評価されるのです。

「IT」を勘違いしてはいけません。
最先端の技術というのは
それを誰もがたやすく利用できるようにしてこそ最先端

「パソコンが得意な人」が使いこなせるものではなく
「パソコンが苦手な人」こそが使いこなせるものを
作ってこそ、その技術は最先端なのです。


これはもちろん、
パソコンやプログラミングに限ったことではないことなど
貴方にはもう、わかっているはずです。

どうか
これから起業・独立される方、
これから社会に出て行こうという学生の方、
目先のカッコよさや便利さに惑わされることなく
人に優しい仕事をしていただきたい
と心から思います。


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「IT」とは「Information Technology」の略ですが
最近は「ICT(Information and Communication Technology)」
という方向に向かっています。
このブログ遊びに来てくださるDaisy-weblogさんのブログ で、
総務省の平成17年度ICT政策大綱について
「IT政策からICT政策へ」と宣言されているということが
だいぶ前(7/2)になりますが、紹介されていましたよ。
国際的には「IT」よりも広く使われているのが「ICT」です。
050721prez

先週、長い長い記事を忍耐強く読んでくださった方々、
本当にありがとうございました。

今日から8月ですね。
夏休みシーズンまっさかり!
みなさんはどんな夏休みを計画されているのでしょう?

仕事人間の私は一日も休みを取る予定はないのですが
たまには海や山に出かけてみたいなぁと思うことも。。。
まぁ、今は自分の人生の中で、こういう時期なんだと
割り切って考えているので、別に辛くはありません。

それにしても

先月のアメブロさんは本当に大騒ぎでした。
メンテナンスの後の激重や、ランキングの乱高下など
スタッフブログには文句の書き込みだらけで
ある意味一番「盛り上がって」ました(笑)
大騒ぎが終わったかと思いきや
藤田社長の離婚劇でまたまた激重(笑)

私もかなり暴言な記事を書いてしまったりしました。


さてさて

ブログを始めて1ヶ月も経っていない頃
やはり「一期一会」というタイトルで
月の始めにご挨拶の記事を書いたのですが
今日はあらたな気持で、また書いてみます。

このブログでは、
私の営業経験やデザイナーとして独立した経験をもとに、
読んでくださる方に少しでも役に立てばという思いで
記事を書き続けています。


かなり独断的な記事もありますし
生意気なことを書いている部分もありますが
60人近い方が読者登録をしてくださって
毎日のようにのぞいてくださる方もいれば、
アメブロ以外の方からもLinkを張ってくださったりと
本当に嬉しい限りです。
どうもありがとうございます。



私は「一期一会」という言葉が大好きです。

このブログを始めてからの出会いは
どれも私にとって大きな意味があります。

正直、毎日かなり考えて記事を書いているので
更新は結構たいへんです。

それでなくても徹夜続きの毎日だったのに
さらに睡眠時間がなくなってしまったことが原因で
6月末にはちょっと体調を崩してしまいました。

その時、本当に多くの方から励ましのコメントを
たくさんいただいて感激したことは
今も記憶に新しいことです。

それでも、なんとかここまで続けてこられたこと、
そして、これからも続けていけること、
それはすべて、
遊びに来てくださるみなさんのおかげです。


本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

先のことはわかりませんが、今はとにかく、
読んでくださる方の役に立てることを願って
可能な限り書き続けていこうと思っています。

これからもどうかよろしくお願いします。



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050730women

このテーマでここまで引っ張ることになるとは
書いている当の本人もまったく予想してませんでした。
いや、ほんと

書き始めたらぜんぜん足りないっ
の繰り返しでここまで来てしまいました。

第1章から第3章まではこちら
「女性の扱いを制する者、ビジネスを制する」第1章
「女性の扱いを制する者、ビジネスを制する」第2章
「女性の扱いを制する者、ビジネスを制する」第3章


これだけ引っ張ったからには
さぞかし立派な解決法が。。。
と思われると、実は辛いんですが

正直言って、この問題を100%解決することは不可能。

ま、100%の解決方法を私がみつけていたら
私はこんなところでブログなんてやってません(笑)

でも、少なくとも対処法は知っています。
ビジネスを、家庭生活を、彼女との関係を
少しでもスムースに進めるにはどうすればよいか?



答えは2つ。

(1)貴方が「話すこと」にある程度自信があるのなら

「悲しそうな or 苦しそうな or 辛そうな etc.
(要は気分を害している)貴方(女性)を見ているのが辛い」
と、「感情に対して感情で訴える」ことです。

多少、その場に応じた言葉の応用は必要になってきますがね(笑)

ポイントはここで「感情的」という言葉は使わないこと
「感情的」というのは、女性を非難する言葉として受け取られます

「感情的になっている貴方(女性)を見ているのが辛い」
これはNG(笑)
「感情的になんかなってないわよっーーー!(怒)」
と、相手は更に感情的になります(笑)

女性は「共感」と「同情」によるコミュニケーションを好みます
貴方も同じように共感を訴えればいいのです。

そして更にできることなら

現在起こっている問題を解決しようとするのではなく
これからこのような問題が起きないようにするためには
お互いがどうすればいいのかを話し合うことです。


一番してはいけないのは
問題を解決して話を終わらせようとすること。
これには女性は生理的に反発します。
男性には当たり前の展開なはずなんですがねー


もうひとつの答えとして

(2)貴方が「話すこと」にまったく自信がないのなら

消極的ではありますが、へたに余計な言葉はかけないこと
少なくとも、
「問題解決して話を終わらせようという態度」
を見せないようにしましょう。

火に油を注ぐだけです。

どうしても何か発言を求められたなら
先ほどご紹介したような
「辛そうな貴方(相手)を見ているのが辛い」
というような意味のことをぼそっと言うことです。

ポイントは相手をそれ以上興奮させないこと。

女性は感情的になると周囲が見えなくなって
本来の優しさを失ってしまいます。
上手く扱うことができれば、逆に貴方にとっての
この上ない味方になってくれます。


私は別に女性を弁護しているのでもなければ
男性に対して注文をつけているわけでもありません。
逆に女性に注文をつけたいこともたくさんあって
基本的に男性寄りの考え方をする人間です。

でもだからこそ今回の記事を書いてみました。

男性にとっては、女性に変化を期待するよりも前に
今、女性に対する対処法を覚えておく方が現実的です。

文句はあるでしょうが、
相手を変えることよりも自分が変わる方がたやすいのです。
どうせなら上手く女性を使えた方がいいに決まってます。

なんで男が女のご機嫌を取らなきゃいけないんだと
不本意に思われる方も多いと思いますが
世の中のほぼ半分は女性なんです。

女性を味方につけることができるかどうかは
男性がビジネスで成功する上で非常に大切です。


仲良くやっていきましょう(*^_^*)

ポイントは
「解決して話を終わらせようとはしない」こと
そして
女性に「相手を思いやる気持を思い出させる」こと

本当はもっと言葉を尽くして説明したいところですが
もう長すぎです

さて。。。
反論や言いたいことがたくさんあって
うずうずしている男性陣のためにも(笑)
女性に対してもいろいろアドバイスがあるのですが
それはまた次回(また引っ張るし(笑))

長い長い記事におつきあいいただきました皆様
本当にありがとうございます。
これからもヨロシク


貴方の役に立ちたくて一生懸命書いています。
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今日の私のブログランキングは?