[韓国皮膚科/ヨイド皮膚科] 二重顎を改善できる施術ベスト5 | アーバイン皮膚科

こんにちは。
韓国アーバイン(irvine)皮膚科の
「ユ・ドンギ」です。

 

病院で相談をしていると、
二重顎に関する相談が思ったよりすごく多いです。

皆さん、顎下を触ってみますか?

触ってみると、柔らかく触れる肉があります。

 

即ち、二重顎は
皮膚の真皮層の下に脂肪がたくさん集まって、

それが塊に見えることを言います。

この二重顎を改善する最も確実な方法
カニューレ
という針を入れて脂肪吸引をする方法。
つまり手術的な方法があるのですが


他の所に比べてよく無くならない二重顎、
皮膚科ではどのような方法で施術できるのか
調べてみます。

 

1.脂肪細胞破壊: ウルセラ


ウルセラに関心があった方なら

聞いたことがあるはずの話

「ウルセラを頬に過度に
施術すると頬がコケる」


ウルセラでの二重顎の除去は
この原理を逆利用するものです。

即ち、
「二重あごの部位に重畳して
強く施術すると脂肪細胞が破壊される」

 

2.脂肪細胞破壊: インモードミニFX


 

インモードのミニFXはカッピングするように
肉を吸い込む施術です。

吸い込まれた状態で高周波をずっと与えると、
その部分の温度がどんどん上がっていきます。

その状態で強力な高電圧を打つと、
脂肪細胞の壁が損傷されます。



吸い込む->高周波で温度を上げる->
高電圧を上げる->脂肪細胞の壁が損傷
->脂肪細胞が破壊


*ウルセラとインモードは二重顎だけでなく
周辺のフェイスラインも同時にすることで
全体的なフェイスラインを改善することができます。

ところが、たまに二重顎が

本当にひどい方がいらっしゃいます。
ウルセラやインモードミニFXでは少し足りない場合

 

3.脂肪細胞破壊
アグネス : 二重顎専用チップ

より強い施術効果"アグネス"

 

アグネスは一般的に、汗管腫、
にきびの治療によく使われるといわれています。
アグネスの中で三叉槍になっていて、
針が4mmまで長いチップがあります。

3本の針を皮膚に深く入れると脂肪層に当たり、
その状態で強力な電流を流すと
脂肪が燃える音を聞くことができます。
*ウルセラの熱点より少し強力に脂肪細胞を破壊します。

"先生、二重あごを改善できるのは
高周波装備、超音波装備だけですか?"


いいえ、薬を使うこともできます。

 

4.脂肪細胞壁破壊: V-olet

 

ヴィオーレットにはdeoxycholic acidといって、
脂肪細胞を破壊する成分が入っています。

この薬を二重顎の部分に約1cm間隔でVolletを注入すると
脂肪細胞の細胞壁を破壊します。


脂肪細胞->破壊
->マクロファージ浸透、線維芽細胞増殖


細胞壁を破壊するので、たくさん腫れますが、
破壊されたものが再び大きくなることはありません。


ただし、1回では効果が少ない場合がありますので、
4週間おきに3回~5回まで
施術を受けることをお勧めします。

 

5.筋肉弛緩: ボトックス


その次、二重顎というよりは
顎のラインが鈍い場合ですが、

首の下に首筋が発達している場合、

顎の角度が緩やかになります。



 

このような場合、その筋肉にボトックスを打つと、
筋肉が柔らかくなり、よりシャープな
あごラインを持つことができます。

今日はこのように5つの施術を
ご説明させていただきましたが、

"二重あごには、無条件にこの施術だ!"
というのではありません。

とにかく最終的な施術は

✔患者さんの痛みに対する敏感度
✔あごのラインが実際にどうか等


直接状態を見ないと分からないので
皮膚科の専門医に相談すれば、
最善の方法を組み合わせてくれるはずです。

 

 

 

 

 

 

 

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下三角


その他ご不明点などございましたら
アーバイン皮膚科までお気軽にご連絡ください。

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✔大統領担当専門医出身

✔皮膚科専門医3名

 

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