全くいいおっさんが流涙ですよ。
だらだらですよ。涙滂沱として禁ぜずですよ。
まあ年を取るといろいろなところの締まりが悪くなるのはしょうがない、と諦めておりますけどね。こういう時は無理に止めようとせず、ただただ流れ終わるまで放置するのがいいんです。ねえ、小泉信三先生だって、志ん生の「大津絵」を聞く度涙を流したっていうじゃないですか。
ちょっと背中を引いてね、両隣のおっさんに気取られないようにね。
RUN RUN RUNが終わる頃には流れきって止まった次第。
山邊歩夢
おっさんを泣かせた張本人。
全くの初見だった。
視界への飛び込み方が尋常じゃない。なんだありゃ。西野発見の時にちょっと似た興奮。小さい身体なんだが、手足で空気を切り裂く勢いを見せる。よく跳ねる。元気をまき散らしている。
うまい踊りなのか? っていうとよくわからないんだけどさ。
踊りなんて、観客とのコミュニケーションの手段でしかない。観客に君の気持ちを死にもの狂いになって伝えようとさえしていれば、どんなに下手くそだって構わない。その姿がファンの心を掴むんだ。
前回に引き続いてAkimoto-Senseiの引用(原書を英訳したものの日本語訳です)なのだが、まさに「desperately(死にもの狂い)」な姿。顔は笑っているんだが。
ドラフトで入った人、とのこと。
ちゃんと公演を見続けていたヲタには周知のこと。
そういや横道の時もそうだった。
「横道侑里とかいう西野未姫の上位互換」だと。
西野は去っても、西野の名はこうやって残る。
こういうのがあるからシアターはやめられない。
ユニットはどこで出るのか楽しみにしていたのだが、ヒグラシの黒だった。
柱であまり見えなかったが、うーん、はまった感じではなかったな。足が舞台に着いていると力が出ないのか君は。跳ねてなきゃダメなのか君は。
ジュリエット辺りが見たかったかな。
でもBINGO!は痺れた。そうだよ、BINGO!ってのはこういう曲だったんだよ。
BINGO!から僕の太陽で多幸感炸裂だよ。
この先楽しみな人でした。
大和田南那
この人も初見。べっぴんさんではある。
山邊とペアで、ヒグラシの白で登場した立ち姿は一瞬はっとするほど美しかった。ただ動くのは苦手なようだ。
MCのお題、「兼任するならどのグループ?」。
「SKEでダンスを勉強したい(千葉)」とか「NMBで『目撃者』公演に出たい(彩希さん)」などと答えてる中。
「卒業」間近のメンバーにそんなこと聞くのかぁ? というこっちの懸念も何のその、あっさりと答えました。
「欅」だって。
うーん、彼女ちょっと失敗しちゃったかなあ、と思ってるんだろうなあ。
秋元先生の寵愛がすっかり離れてしまったこんなオワコングループじゃなくて、まさに旬そのものの「欅」に応募してたらよかったかなあって。
だって退屈そうだったんだよ、彼女。「お見送り会」では「ああ、早く終わらないかなあ、これ」って表情がありありと見て取れた。
でも欅坂って僕よく知らないけど、たまたま見かけた時にはケッコウ全力で走ってたぜ。
まあ、無理はしないのが吉だよね。
田名部生来
たなみん。みんくそ。残念戦隊タナミンシー。
実は初めて。会えただけで嬉しいや。
飯野雅
何度目かのお目見え。
「アイドルなんて呼ばないで」のポンポン隊が目の前。
センターが見えない位置だからこそ熱心に見つめるしかないバックダンサーたち。
これがまたいいんだ。隣が相笠だったから余計そう見えたのかも。
市川愛美
今日一番見惚れ続けてた人。
ダンスはダイナミックできれい。一方で小技もきかせる。
「そんなこんなわけで」の
心がいやらしく/のぼせるように
の「いやらしく」の瞬間に見せたあの表情と言ったら。
「セクシー」じゃあないんだ。まさに「いやらしい」。
そういう芸を、センターじゃない端っこの後ろできちんきちんとやってる。決してオンデマで写ることのない場所なのに。
「お見送り会」では一人一人にすごく丁寧にお見送りをしていた。隣が大和田だったから余計にそう見えたのかも。
千葉恵里
基本無表情抑えた表情なのだが、100カットに1カットくらいニヤって顔を見せるのを発見して、それが見たくてよく見える場所に来たときはよく見ちゃったけど、結局2回しか見られなかった。うーん、こういうのクセになるかな。
岩立沙穂
今日もきれいでした。この人時々、するどいまなざしをするんだよね。
それが好き。
彩希さん
お題:兼任するとしたら?
「NMBで『目撃者』公演に出たい。NMBはユニットメンバー変えてくるし」
お題:何時間でも飽きずに出来ることは?
「オンデマで公演を見ること。あんまり見過ぎてWifiがすーぐ低速になっちゃう」
お題:16位で選抜入りと17位でアンダーガールズセンター、どっちがいい?
(総選挙関係ないから...)
あんたって人は...
「公演を頑張っている人が報われるグループであって欲しい」っていうシアター原理主義者のテーゼがあるけれど、彩希さんの場合「公演で頑張ってること」自体が彼女にとって最大のご褒美になっている模様。
シアターを知らないAKBファンにとっては「あんた誰?」なんだろう。でもシアターに通ってる人で、それぞれ別の「推し」はいても、彩希さんが好きじゃないって人は今やいないんじゃないかしらん。
だから彼女が選抜に選ばれたら、たとえ自分の「推し」が選ばれなくても、AKBファンの最もコアな層は大歓喜するよね、きっと。でも選ばれないんだろうなあ。
もはや「シアターの女神」ではなく「シアターの神」と呼ぶべし。
伊豆田莉奈
嘘だけどまたキレイになってた。
Dreamin' girlsの冒頭、「あれっ、誰これ?」って思っちゃった。いずりなにあるまじきルックス。
嘘だけどな。