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Tags:School days、Be ambitious
新年早々、ビッグなお年玉。これで今年の運を使い果たしたんじゃなきゃいいけど。
1月7日「僕の太陽」公演に当選しちゃいました。
2013年通常公演の第1回目です。
そう、舞台に上がるのは主役を夢見る研究生たち。AH あぁいつの日か きっと/大きなステージで
スポットライト浴びて/歌い踊り 主役になる
AKBの魅力が「発展途上の夢見る少女たち-dreamin' girls-」だとしたら、今や研究生こそがソレ。
え、正規Team の公演がちっとも当たらないから負け惜しみ言ってるんじゃないよ。
ま、正規Team の公演が当たったらそれはそれで嬉しいけどさあ。
と言うわけで吉例のお礼参り。というか、初詣だね、これは。
光宗大明神、今どこで何をしているの?
君のチームメイトは今日も汗を流しているぞ。
今日はお賽銭箱の後ろから。雨宮、森山、渡邊(寧)の名前が見えますね。
ピンが甘くてすみません。
やっぱまだ余裕がないんですね。
お賽銭を入れたらいつもすっと寄って来てステッカーをくれるお兄さんが来ない。
あれ、見てなかったのかな。ちょっとこっちから寄ってったらくれました。何か催促しちゃったみたいで恥ずかしい。催促したんだけどさ。
「誰かのために」ステッカー5枚目。公演参加4回+キャン待ちね。
抽選は多分10巡くらい。今までで一番早い。
立ち見最前はもう埋まっていたんだけれど、中央4列目上手の椅子が2つ空いてまして。
生まれて初めての着席観戦が出来ました。うわっステージちかりな。
手を伸ばせば緋色のカーテンが触れそう。もちろんその前にゴムゴムの実を食べなきゃいけないんだけどさ。あと前のおっさん(これが座高高いんだ)にはたかれちゃうけど。
影アナ、暗転、そして「Overture」。
届いたばかりのスタジオレコーディングコレクションのカラオケでは、様々な音がちりばめられてたけど、そんなの全然聞こえやしない。
開くカーテン。
浮かび上がる人影。
「せーの」。
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相変わらずあっという間の2時間ちょっとでした。
正直、いちばん最初に来た時ほどの感動は無かった(何しろ「目撃者」を聞きながら号泣してたんだもの、だって初めてだったんですもの…)。でも楽しかったなあ。
ご贔屓の相笠は、今日もちょっと埋没気味だった。周りとの調和を気にしてスロットルを全開に出来ないのだろうか。この人はさっさと昇格させて石田(安)と競わせればいいんだよなあ。
相変わらずキレイなヘンタイ茂木の独壇場だったのは「Lay down」。後ろでイチャイチャしてるのはどこまで演出なんだか。ホントに太もも触ってたね。茂木はこの曲以外はゆるゆる。細けーこたいいんだよこの人は。
メトロポリス@尊師御推挙の高島。やっと個体識別出来ました。
前回は茂木とわちゃわちゃしていた村山。何か落ち着いちゃって14期生を見る目がお母さんみたいでした。
わりと真ん中に立ってた小嶋(真)。何かに似てるぞ?
ミスかきつばた岩立は今回も「やっほー」をフライングされてました。
そして今日も目を奪ったのは西野。西野。西野。まあるい顔の西野。
ごめん「アイドルなんて」の3人のアイドルちゃんよりポンポン隊の西野を見ちゃってた。
「Bingo」では飛ぶようだった。
そして「向日葵」。
天を指す指の先に今日も空が見えた。
歌う彼女の笑顔の中に微かな痛みすら感じられて、ちょっとだけ鼻の奥がつーんとしちゃいました。
そう、「向日葵」ってホントはちょっと哀しい歌なんだよな。
比べちゃなんだがこれは間違いなくTeam 4の「向日葵」にはあまり感じられなかった表現だった(いつだったか岩田がこんな「向日葵」を見せてくれたように思う。もっともモニターを通してそれが伝わって来た岩田もスゴイ)。
あ、西野が4列目からじっと見てた僕の目を見返して、時々微笑みかけてくれたから(そしてハイタッチ会で「あっ」という表情で軽くタッチした手を握ってくれたから)メロメロになっている訳じゃないよ。全然そんなことないんだよ。
彼女は最後の「永遠プレッシャー」では島崎のポジション、つまりセンターだった。
でも冷静に考えると、彼女が将来「推される」可能性、シアター以外の場所で立ち位置ゼロが与えられる可能性は決して高くないんだろうと思う。
きっと同期で言えば岡田(奈)とかの後塵を拝するだろう。
そういう切なさもどかしさもコミのAKB。願わくはなるべくたくさんシアターで彼女(たち)の姿を見たいものです。
あ、正規Team の公演当ててくれても全然構わないんですよ光宗大明神。