ヒコーカイ]
ッテカイテタヤツ むしろ全然非公開にする必要無い
単なる綺麗な大人しい愚痴で御座いました。

公開の仕方治しても意味無いからやらんけど
ただ自分をなんて自意識過剰の気の小さな人間なんだろうと
笑ってしまった
けっこう良い事書いてるよーって褒めて上げたいくらい
自分を好きでいられるようにねえ
大好きな筈なんですけど
体調が悪くて悪くて
気持ち悪くて吐き気がしてだるくて
ないてないて泣いてます
お腹はいたいのは薬でおさえました
火照りもまあ落ち着きました
吐き気も多少おちついて

ただ、焦燥感は消えないねえ
何も進んでないくせに
こんなとこで脂打ってるから
ちがう油売ってるから……売ってりゃましだよなー
金になるもんなあー

おかあさーん おかあさーんたすけてええーーー
って、あんたいくつだよ
最期にはおかーさーんっていっちゃうんだね人間って
おそろしや

おかーさんがんばれって


 切り花ってさあ
時々切り直してあげた方が良いの?
折角瘡蓋で来たのにまた切断されて痛いの?
しらべてみよう

なんかもうね。あちこちで
みんなが素晴らしいレポートしてくれてるから
レポートを書くつもりではなく
思いつくこと とりあえず綴りたい

Gロッソ最期、最期だったんだ。なんだか嘘みたいにあっという間で。


でも、確実に舞台の上の彼らは
舞台での演技に力をつけてきててくれて
もうね、凄い。ぼけーっと日常生きて来た自分が恥ずかしい位。
ほんとに凄い迫力な上にさらにちょっとした余裕さえ見えた…
あれぁ こりゃあ …力、つけたなあ…!!!!


桃李の殺陣。。
長い足を持て余し気味に見えた前作とは見違える力強い殺陣も
最後は更に骨太さに鋭さを増し
外道衆に繰り出される高い高いキックの後の動き!
ケツ太っ!!! 逞しいなんてもんじゃない、こええよ桃李!
でけえ!!! ちょっと本当に驚きました
なんとなく、次の仕事でも鍛えたという話が頭をよぎりました
余裕出るわけだ…!!

圭ちゃんも負けじと男臭い演技を魅せてくれました。
この人は多分源太のようで源太じゃないんだけどものすごく源太でした。
んもう、圭ちゃんにしか出来ない源太が僕のハートをガッチリキャッチ!
(圭ちゃん、ハートキャッチプリキュアも美て下さい。
 そして新戦士を是非応援してください)
圭ちゃんの繊細なセンス、デリケートな優しさが
真っすぐで一本気で無骨とも言える源太に
とても人間らしい暖かみを加えてくれたと思います。
まさに役に命を与えた、そんな立派な役者・相馬圭祐のこれからの仕事が凄く楽しみです。
あと文筆業も。。ブログ面白過ぎだろう!!


ばっちは本当に、最初っから素晴らしく、最後までこの人には感謝しっぱなしでした。
ずっと変わらず皆の先を切って華麗にひっぱってくれた人。
この人がいたから安心して見れた。この人のクオリティが
皆を高みに引き上げてくれた、そして最後はこうして…
ばっち兄さん、みんな肩を並べて眩しいです!!!
兄さんのキラキラ輝く殺陣、抜群のセンスは誰にも真似が出来ません
ありがとうばっち!妙な空気さえ笑いに買えてくれるばっち
力技のアドリブに毎回楽しませて頂きました
ばっちにしか作れなかった「ウザやか流之介」。
本当にありがとう!!!


凛ちゃんはやっぱり一番人間臭い女性で、
茉子としてより凛ちゃんが完全に勝ってた千秋楽でした。
んもうね、ずるいよ。丈瑠助ける場面で声がもう泣いてるんだもん、
TV版ではそうでもなかったつか、人見さんが色っぽい大人の姐さんだったから
あまり見えてこなかったんだけど、らぶ凛茉子はグっと少女でしたね。
意外とね、ボンバーの名を欲しいままに活躍した凛ちゃん。
毒舌なのも泣き虫なのも総ては彼女の人間くささ、
動物らしさと言い換えても良い彼女の資質によるもの。
いつも感情を、欲望をまるで隠さない
むしろ精一杯アピールする彼女に総てが繋がる気がしました。
丸裸でゴロゴロ転がる彼女はまるで…なんだろう。
ロックな生き様と言ってもいいのかもしれません。
でも、ほんとにあまえんぼですごく泣き虫なんだろうな
年下のすぅちゃんににヨシヨシハグされながら
泣く凛ちゃんを見て
TV本編で「(殿様じゃなくたって丈瑠自身に積み重なって来たものは)
 『ちゃんっ…と、あるよ?」
て言った、あの感じが、「凛ちゃんの茉子」なんだろうなと思い出しました。
大泣きしつつ叫んだ
「このシンケンジャー6人はっ!、
きっと…どこかで生きてますから!」って(そりゃ生きてるよ!)
開場を泣笑いの渦に包んでくれた「敢えてのボケっぷり」も彼女らしかったです
ありがとう姐さん。本当にお疲れさまでした。

それからすうちゃん。
一番年下なのに、一番動じない不思議な空気感を持った彼女
挨拶はいつも天然に見事にボケてくれたけど、それもある種の安心感を生みました
すぅちゃんがマイペースで微笑んでいてくれるから
なんとなくホッと出来る癒しの空間が生まれたと思います。
そしてなんといってもあの瞳!ことはの愛らしさと言ったらなかったです。
桃李になってことはに「殿様!」って呼掛けて欲しい!何度思った事か。
軍平のように「…可憐過ぎる!!」と思わず漏らした事か!(心で)
「おさかなやろか」
「おすしやさん、おちはった!」
「おかあさんになったてことですか?」
いつもボケのようなツッコミをいれてくれたことは
それは優しい説明にもなっていて
でも決して厭味やうざったさがなかったのは
すぅちゃんのあの声。あのスっと耳に馴染む京都弁のおかげだと思います。
ほんとにこの一年すぅちゃんが大好きだったよ ありがとうことは!

それから勝吾。
もうね、この人と千明のシンクロ率MAJIDEぱねええええ!
千明が勝吾なのか勝吾が千明なのか
青臭いプライドと純粋な成長心
現代っ子らしいクールさ
妙に物わかりの良い賢さ
千明が突っ込まないで誰がツッコむ!
誰よりも熱くて誰よりも色んな事解っててでも誰よりも劣ってて
少しだけ抱えた寂しさモドカシさ苛立ち
甘酸っぺえええ!あまずっぺえよ千明は!
竹内さんの動きも相まって、
誰の心の中にも住む「少年」を具現化したようなキャラでした。

前にも書いたけど
「本気で思ってるんなら マジで馬鹿だな!」
って言い放つ そんな彼の中の「出来ない哀しみ
でもそれを握りつぶして走り出す強さ。それは…若さだな
あああ、ちきしょー青春だぞ千明!

そんで勝吾がまた器用で良い子なんだなこれが。
ちょっとセンス微妙なポエマーっぷりが好きだ。
これさ、笑われても可笑しくなくね?ぶっちゃけた話。
なのにこの人負けないよ。ひとつひとつ凄く真っすぐ。
愛されたいキモチまるごと見せて来る。
なにこの子犬!子犬ですかこの人は。
どんな大人になるんだろう。一陣の風の様に走り抜けてく彼。
とにかく勝吾のこの年齢、この時期に
この役を演じてくれた奇跡に感謝します。




舞台は、驚く程の気迫と楽しいアドリブに彩られ
圧巻だったのはやはり丈瑠の雄叫び

今まで見た数回は
「いや!終わりなんかじゃない!」
だったんですよ

何回も足を運んできたけど、凄く印象的な台詞、シーンです。そこが千秋楽は

「ふざけるな!終わりなんかじゃない!」

そう言っていたんです。
他の人のブログでも確かめました、
確かに「ふざけるな!」に変わっていたんです。

そして
「俺はこの仲間とだから闘って来れた!
お前達との絆が、俺に諦めない力をくれた!うぁああああーーーーっ!!」

に続くんですが

色々調べましたが、どうやらドウコクの方も
シンケンジャーもここで終わりだ!」→「ついにシンケンジャーも終わりだ!」
だったみたいです。千秋楽らしさが出てますね。

それと、多分TV版最終回があった日の桃李は
「俺はこの仲間とだから闘って来れた!」→「俺はお前らとだから闘って来れた!」
だったのかな。スミマセン証拠はないです。寄せ集めと脳内ソース。
自分が見た中で少なくとも一回は「お前らとだから」って言ってた。
流之介のアドリブに「これからもよろしくな」って応えた日が
確か最終回の日だったから、同じ日だったかなという予想。。
どうだっけ…うわああ詳しく日記かいとけばよかった、、
脳内記憶は消えてゆく……!!

兎に角、最期は桃李、声が枯れる事も無く、
しっかり力強いとびきりの雄叫びを聞かせてくれました。
あれは~~、着いて行くわ! ボスの雄叫びだわ!!THE BOSS!!
あれは流石に主役をはっただけの器だよ。うん。
只一人の、主役。会場中の「俺達の殿様」でした。


思えば「へっぴり腰」「足がもたついている」等と
一部で酷評された秋の舞台。
TV撮影では「お前なんか使い物にならない」と言われたこともあった桃李。
撮影所に行くのが厭で痩せる程悩んだ日々もあったそうですね。
でも彼は逃げなかった。
銀幕BANG!のダンスも苦手乍ら必死に練習を重ね
時間のない中あそこまで立派に踊ってみせてくれた。
本当に限られた時間だから流石にばっちには敵わなかったけど
もっと時間があれば、ばっちにも引けを取らない程に
成長してくれたかもしれません

正直、最初は「この人は不器用なんだなあ」
って思ってたんです。ごく単純に。
同じデビュー作の勝吾が器用だったせいもあって
殺陣のキレなんかも、、「ああ、頑張ってるな」ぐらいに。
福沢さんのレッドが神懸かり的に格好良いだけに
生身は…「がんばれよ!」ぐらいに。。ホント、客は気楽なもんです。

それがこの変化ですよ。劇的な変身です!!!
まさかここまで!!ですよ。本当に。
どれだけの努力があったんでしょう。
どれだけの汗と涙があったのでしょうか。
諦める事無く。あそこまで見事な殺陣を魅せてくれる様になるなんて。
滑舌が悪いとか言われ続けた彼の演技が
ここまで熱く力強いものになるなんて。
舞台の上で、間違いなく彼はヒーローでした。
福沢レッドの孤高の殿、気品溢れるレッドよりもっと、泥臭い、
影武者という十字架を曝け出した上で立ち上がったその姿は
桃李だけのシンケンレッドでした。
誰よりも重い、誰よりも強い。
皆の心を集める、たったひとりの殿様でした。

舞台の上で華麗な変身を遂げた姿を見ながら
ああ、桃李はやっぱりスターなんだなと
ひれ伏したくなる様な誇らしい様な不思議なキモチになりました。

最期の舞台だけど、別れを惜しむキモチよりずっと未来を感じさせてくれた
明るさが印象的な桃李でした。
たぶん、何度も「別れ」「区切り」を経て来て、
彼の中で「シンケンジャー」は何一つ思い残す事無く
見事な「ステップ」となっていってるのでしょう。
そして、未来へ。
彼の次の仕事が本当に楽しみです。




それから…最期の挨拶…………

これはまた改めて。
ハートキャッチプリキュアが面白い。意外と。

正直、フレプリも二年続くもんだと思ってたんで
全く絵柄も変わってしまう事、また特にその絵柄が
前作が前々作からちょっと大人っぽくなったのに比し
真逆にシフト前々作より更に子供っぽく……っていうか
ロリ!
かー、参ったな。こんなストライクなロリ路線とか
恥ずかしいじゃないか。ちょっと。さみしいなあ 好きだったのに
キュア梅盛パッション

とか思ってたんですが

なんかストーリー見易い!!すごーく解り易い。
最初はメガネッ娘の恥ずかしがりやさんが
変身!文字通り変身ですよ。
めたもるふぉーぜですよ。とらんすふぉーむです。
夢だよね、もともとさ、アニメとかってさ
弱虫ッコが、「こんなふうだったら」「もしもっと…」
っていう、「if」がつまったものであるべきで。

すげードストライクにストーリーは進むんですよ。
すごく気持ちいいです。

それから、多分これも全国五千万のシンケンファンの皆さんがきづいてらっさると思いますが

シンケン丸回してる~~~!!!

正しくはなんとかロッドとかいうっぽいですが
あのアクションは紛れも無くシンケンマル!!!
ビシュー!!!


シンケンが初回っからググっと魂鷲掴みにして来たのには
流石に及びませんが、スっと気持ちいい感じで
ソっと心にすり寄り、気付いたらハートをキャッチされている
そんな感じの視聴感でございます。

割と水戸黄門的な 毎回お約束な展開も心地良いッス
変にイラっとするような小賢しい視聴者への裏切りがないのがイイす。
うん。そいうの大事だと思うんだよね…。凄く……………。

奇をてらうな、基本を大切に忠実に!
っていうのは、キムヨナからも学びましたし
あの女性(ひと)の腰の入り方ったら凄かったス
頼りがいがある。とにかく徹底して基本を組み立てて行ったそうですね
どっちかってとやっぱり日本を応援したいキモチ満々でしたが
ああいうの見せられると、唸って納得するしかないですよ
実力ある方が勝ちです。それが基本に裏打されたモノであるなら尚更
基本を組み立てるヨナチームに対し、
マオチームは兎に角離れ業成功させるに徹底したって聞いて
あーーーー。
と深く納得してしまったのでありますが
勿論それはまおちゃんの責任ではなく
スタッフの方針の選択ミスだと思うんですけども
もう少し、こう…基礎体力とか。そういう所にも重点を置いた
練習を組み立てるべきではなかったかとか
ホラ基本華奢だからまおまお。
とか素人は勝手な事いいますけどね。まあ残念ではありましたが
好きですよ自分はまおまおの優雅な滑り。手足チョー長いし
細い腰とかチョー好みです。でも今回はなんか儚げで美しいというより
頼りなく心細く映ったな。それがなにかは解りません、自信のなさからか……
兎に角ヨナ姫の揺ぎない力強さと芯から放たれる強いオーラに負けました。


って、なんの話だ。話がかわっとる。


話を戻すと ハートキャッチプリキュアは
基本に忠実に来ていて、それが嬉しい事。
基礎を大切にしている。それがなにか…これから先
きっと確実なものに変わって行くと思える。
期待を持たせてくれる
ハートキャッチプリキュアはそんな素敵な作品です!

新戦士にもきっと期待していいと思います!
そんなお話でありんした。

アニマックスでやってる起動戦士ガンダム楽しみに見ています。
何年経ってもやっぱ名作だなあと毎回思う。
シンケンジャーも将来こんな風に見れるといいなと思う。

ディズニーチャンネルのフィニアスとファーブ見ています。
これ音楽にどんだけ力入れてるんすか!
吹き替えもがんばってんなあ。えらいぞディズニーチャンネル。
で、ファーブって貰いっこなの?

コードブルー見ています。
実は毎回明け方に録画見て泣いてます。
泣かされるんだよなあ さすがに子供死ぬとこは飛ばしたけど
うーん。カタルシスなのか。泣ける。

まっすぐな男見ています。
フカキョンの役が知人に似てるんですが可愛いです。
でもここへきて上司の不倫とか妊娠とか急にリアルにドロドロして来て
えええええシャレなんねーよ。やだなあって思ってます。
出来れば不倫は間違いであって欲しかったし妊娠も勘違いつーか
そうなの?ナルミってそうなの?しょぼんであります。
出来れば口ではあんなこと言ってるけど実は哲の女で居て欲しかった。


リアルってリアルでヘヴィイじゃないですか。
やだよもう、親の無い子とかお母さん蒸発とか不倫とか浮気とか
失明する人生とか。勘弁して欲しいです。いやだよそんなの。
いや勿論幸せですよかなり。幸せなんですけどさ
やっぱあるじゃないですか人生色々。辛い事って
だからねえTVとかフィクションでくらい幸せで逢って欲しいんですよ
あの14歳の娘が死んじゃって殺された経緯を語る映画とか
なんなんすか!あんなの誰がみるんですか!

まあ言ってる自分もコード・ブルーとか見て泣いてんだよね
ちょうど不幸が自分のリアルに被らないからかもしれません
事故ったけど大丈夫だったし今身内亡くなってないし
お母さん自殺もしてないし。。幸せな事であります。
兎に角こないだはあの高校生役がすごすぎた。名演技。
泣かされたよ…………。なんなんでしょうねあれ。あと
山Pさんは影の或る顔立ちが巧くハマってるなあと思いますし
女優陣もすごくハマってるわ。あれ。ゆいちゃんとかすごい。
戸田さんがまた。すごい好きだこのドラマでのこの二人の関係。

ぼくも医者になりたかったなあ。 
いかん泣けて来た。 がんばるよ。
ぼくは、ぼくのできることを。



なんかまいんちこんなんばっか書いてた

----
前から考えてたんだけどね。
ほら仕事柄カラーチャートとか色見本帖とか好きなもんで。

シンケン列堂=レッドなわけじゃない?
なわけだよね。和風なわけだよね。
そしたらさあ…

シンケン蘇芳(すおう)とかね
シンケン檜皮(ひわだ)とかね
シンケン黄海松茶(きみるちゃ)とかね
シンケン烏羽(からすば)とかね

ありそうだよなぁ。名乗ってみたいなぁ…
てかもしかして、居る?居るんじゃね?
勝手に名乗っちゃってる人。居そうだなあ…
シンケンブラウン筆頭に…。
言ったもん勝ち?じゃ、いっとこ。

自分、今日からシンケン胡粉(ごふん)ですから。
じっみー!




最終回、泣けた!でも切なすぎるんだよ、
んぁあっ!なんかこ~~~~!!! 
モヤモヤがっ、モヤモヤが残るんだよ!
物足りないんだぁあああああああーーーっ(握りこぶしで号泣)
これはひとえに 「ED足らず」に尽きると思うんだけどさ。
とにかく、
こころに空いた隙間が大き過ぎて、たまらんのです(マジ涙)
ハっ!これは「舞台見に来い」という暗喩だな?!
よーしオイラはりきってGロッソいっちゃうぞーって、
週末二日とも行って来た訳ですが。おこぼれ漁らせて頂き。
舞台良かったぁああ!見て半日は隙間も埋まってたんですが、
でもやっぱり家帰るとなんとも寂しい。
ああまた心に隙間が…スキマカゼピューピュー!
こんなに隙間が空きまくりじゃあ、
あっぱれ!ちゃんばらバトル」並に、外道衆湧きまくりだよ!
TVリピしてもますます寂しい。だめだっ…!
うぁああ……。

そんで考えました。妄想です。いわゆるひとつの、
「ぼくのかんがえたかっこいいさいしゅうかい」
いや本編に殆ど文句はないんだけどさ、
もんくとか言いたくない!大好きだったんだ、最期にそんな…
でも、でも、ただ、足りないんだぁあああ!!!


前半はそのまんまでいいです。(アッサリ)

ただ、一の目から二の目にいくあたり…

姫から受け取った焰のディスクをシンケン丸にセットして一太刀、
そこから……まあ今までは「咄嗟にことはのを奪ってく」多かったんだけど
今回は計画通りって感じで、流之介からね。ちゃんと借りる。
あの~、流之介と殿の絆の描き方はまあ本編と同じなんだけども。
余計な会話無し、話はついてる、的な、絡み。それは好きなんだよ。
でもね、個人的に水の侍が炎でトドメって??!って
ちと違和感があったんだよねうん。うん。できればそこは皆で。

「流之介」「ハっ!」てな阿吽の呼吸でシンケン丸を借りて
おもむろに丹波のディスクを取り出し装着。
1/殿のシンケン丸+炎ディスク
2/流のシンケン丸+丹波の双ディスク→あら炎ディスクが二枚に増えた!
そういう「双」でどうでしょう。

で、二刀流→烈火大斬刀二刀流であのアクション、
傷付いて跪くドウコクを前に一旦引いて二つとも烈火大斬刀大筒モード、
ここは双のモヂカラの勢いで姫の焰ディスクも二枚あって、
それぞれにセット。
片方は殿、源太、ことは。もう片方は流之介中心、千明、茉子。

とりあえず苦しそうにね。ヤバイヤバイ急げ、みたいに。
「行くぞ、お前達」で大筒二丁に焰ディスク+各々マイディスクをセット、
ほんで「炎八輪弾、成敗!」→一の目激破
せめてここで火+火で炎ネタやって欲しかったっていう。

で、二の目。これも前半はそのまんまでいいと思います。(アッサリ)
だってぼろっぼろの中
感謝を伝える殿とそれに応える家臣とか
もうね…………最高でしたよ。

んで、最期。ハイこっから妄想!

殿の言葉通り、シンケンオーから一気に一機一機バラけていって。
折神一機になるんですよ!
 ってかなんでなんなかったの?スポンサーの圧力??

このバラけてく中のそれぞれの台詞も見たい!
あの、映画でワールドに飛ばされる時みたいに…
「御願いします、殿様!」とか。
「丈瑠!「あとはお前に…」みたいな。デジャブ?
いいんだよ美味しいシーンは何回でも見たいんだぁああ!

で。一番最期にボロッボロの獅子折神で殿が単身、心臓目がけて突っ込んで、
イメージCGでドウコクと…ああ、ここは素顔よりマスクの方がいいんだけど
ドウコクとレッドがデコ突き合わせんの。ガチーン!て。
んで眉間をギリギリぶつけ合い、睨み合い、
スローで。瞬間音声消して。
(イメージはシャアとアムロのアレね。ピキーン!みたいな。)
そこにメンバーそれぞれの固唾をのむショット入って。顔傷だらけね。
ドウコクの刀はレッドの急所外、レッドの刀がドウコクの急所を貫いて…的な。
で、バタっと。 
あ、これ十蔵でやってたっけ?デジャヴ?いいんだよっ!美味し(ry

で、ドウコク大破。死に方はアレでいいです。
ボカーン!!折神たちのバックに爆炎…格好良く見せるの難しいかな?
スローで、折神煽る感じで大きく見せて。
最期の折神の見せ所ですよ。
ボカーン!!

ちゃらららら~っでっでっで~♪(曲:アッパレ!勝利の晴れ姿)
「よっしゃぁっ!…最期の。勝利の一本締めだああ!」いよ~お。ポンっ!
「…これにて! いっっけんらくちゃく!!


で、場面一転して屋敷の広間
音楽はそうだなあ…
「うたたね日記」…和やか~から、EDのスローバージョンに移る感じとかがいいなぁ

千明が黒子に肩を借りつつ足ひきずりながら入って来て「やったぁ!うまそう!!」
爺が「約束通り、お前達の好きな物をすべて揃えたぞ!ささ、殿も御早く…」
とかなんとかで宴が始まり、姫も居てね。会話の中で
「私は里へ帰ろうと思う」「姫、見合いが…」「気が早い」とかやって、
「私もこれで歌舞伎に戻る事ができます。」「皆はこの後…」「私は両親の元へ…」
「ウチはお姉ちゃんと竹笛つくりに」「千明は大学やりなおしだな」
「おーうこれ差し入れ!俺はオフランスで屋台を!」
「わあすごい、源さんフランス語出来るんや?」「ぜったい話せないと思う…」みたいな
和やかな感じ。メシ喰いながらね!
殿からは「…(頷く)」みたいな。

「次会う時は…」みたいな話とかね。あってもいいよね、
千明辺り「寂しくなるだろ?たまに稽古つけにきてやんよ」くらい言ってくれてもいいじゃんよ
近場にいんだろ千明! それで「殿には爺が、カルチャーセンター」云々もここに入れて。
千明と源太が「爺ちゃんギターひけんの?」「いいねえおれもやっちゃおうかな」とかふざけ始めて
「ほなウチ笛ふく!茉子ちゃんもなんかやらへん?」とボケ被せて、
さらに被せるのは流之介のアドリブね。頼む(笑)

で、まあ楽しそうにじゃれあい乍ら、ナレ被せて
「長く苦しかった闘いもようやく終わり、
 それぞれの道へ戻ってゆく六人の侍 
 別れは少しだけ寂しいけれど、それは若き侍達にとって新しい旅の始まり。
 侍戦隊シンケンジャー、これにて終幕でございます」
 とかなんとか。(文面はもちょっと練った方がいいなこれ)

!ここ重要!ここ最も重要だよ!

でーででっでででで~ん♪ワショイ!
でーででっでででで~ん♪ワショイ!
ちゃらりららりらり~ん♪てけてけて~ん♪
ひっとのたっめにつーよくーたたーかうーきもちー シンケンっ!

や、EDマジ必要!!!EDで泣かせておくれ。
EDに本編で流れたあの別れの映像入れこんで。
舞を踊る流之介とか、去ってゆく一人一人。
でも台詞いらない。泣けるから。哀し過ぎるから…入れても良いけど…いや、入れた方が良いのかな…

歌はね、「いっけん、らくちゃくっ、にーほーんーばれ~♪」だよ!。
明るいの! 映像は哀しくても寂しくても、明るいんだい!!
最期一人で空を見上げる殿、掃除する黒子さんの映像も入れてね
最期ちゃららっちゃららり~~~でででで~!」
で、富士山見上げるのは、今の彼らで新撮りしてね。
んで曲オワッタッと思ったら、拍子木の音、
チョンッチョンチョンチョンチョン…で
富士山見上げていた全員そのまま振り返って
書道ホンもってシュっシュッ!と一画ずつ書いてって、
最期のハネを全員で書いて、
それがシュウッと集まって…「」!!!
全員で「これにて、一件落着!」
で、ばいばーい、な。お手振り。

」の下に
一年間ありがとうございました
の文字があってもいいよね。
うん。

…こういう、明るいね。。
ってかEDさえ入れてくれればよかったんだよぉおおお
泣けるよぉおおおお。。

ま、以上。ぼくのかんがえたもうちょっとげんきなさいしゅうかいでした。


いやあ、マジ最高っした!!

あんなに面白いとは思わなかった。
流石だ。流石だよっ!あーここんとこ久々にシンケンに驚かされぱなっし。
初期の「おいおいおい、これ神バングミ?なにこのアタリ続き…捨てるとこねえええ」
っていうあの快感の連続を思い出しましたよ。

偉そうでつえええええ殿様とスジの通った家臣達とのアツイ絆
そしてベクトル真逆な様で同じくスジの通ったゴーオンとの新しい絆
いやあ、魅せて頂きましたっ ごちそうさまっす!あざーーーっっす!!

ちょ、とりあえずチラ裏に相応しい下らない戯言ッス

-----
多分、もともと「ターゲット=幼児」だったと思うんですよ特撮って。

でも、なんかもう最近
「従来のターゲット=幼児(親)」
「新規重要ターゲット=大人(子無)」て感覚にシフトしてるような。
だってどう考えても今の特撮って完全大人鑑賞用のレベル
だからなんというか、お客様として大人も子供も同等ていうか。

子供番組でもあるからツッコんじゃ無粋、な部分もあるけど、
子供番組だからってそれはないだろうっていうラインがある。
その辺のバランスがねえ。難しいんだろうけど…


銀幕版でゴセイの登場が無粋だという意見も或る模様ですが
あそこはもう完全にお子様向けのコマーシャルタイムで。
大人的にはちと「ええっ、十臓太夫アクマロをそんな扱いだなんて!ひでぇ…」
と思ったりもすんだけどそういう意味ではあの~、
本編のお子様おいてけぼりっぷり。あるからねえ。
太夫の「しんざぁああああ!』とか、ドウコクさんが太夫を抱き寄せるシーンとか
まあ長かった事。あれ基本子供キョトンですから。
(勿論「目覚める」子もいるとは思いますが)
だから、映画でのああいうお子様向けも「おあいこ」なのかなと。
お子様と大人様、どちらもどうぞ楽しんで!なのかと。


大人としてはCMカットしてでも入れて欲しいシーン多々あったんですけどね。

炎神たちの他ワールドでの活躍はどんなんだったんかい!とか
サンタにもみくちゃにされた美羽の叫びのその後は!?とか
さきちゃんと範人と流之介という、あのボケ倒しチームの中
ぜってええ流之介鬱陶しくボケ倒しまくってただろうし、
(でももしこれ本放送だったら源太や流之介の一本筋通った漢らしい場面も観れちゃうんだぜきっと)
ゴールド対ゴールドが歩み寄るシーンも見たかったなあ

ボンパーが「美味しそう♪」って持ってったあのお菓子、
本当は茉子ちゃんが作った物なんじゃないかとか
そーなると茉子ちゃんが蓮にお料理習うシーンは無いのかとか。
や、別に無くても良いんだけどそうでないならさ、
あの大切なレッド同士のシーンの隙間にお菓子ボンパーの絵挟む必要ないだろとか。
…あのタイミングとか、あのお菓子貰った後の走輔のリアクションないのは謎だな。
ナニこれスピンオフとかあんの?あんだろ?オイ、隠すなよぉおお!


まあね、なんだかんだ言ってますけど、希望だけ。
正直文句はいっこもないっす! 
マジ兎に角燃えましたよ。燃えたっ!

あちこちで言ってますけども、
福沢さんの背中受けがっ!!!もうもうもう!
かあぁああっっちょ良過ぎっ!痺れるっ!てか えっ、また?
うわっ、もう、ちょっともうサービスしすぎっす兄貴っ!
出し過ぎじゃないんすか、いいんすかぁあっ!??っていう…
でもやっぱりカッコいいんだよぉおおおおお!!!(なんか変な汁噴出)

そう、今まで散々語られた殿の、
闘いの中で培われた。そのクールな。無頼。なんちゅーかバガボンド!
素人目にさえ解り易い、正に「無駄の無い闘い」っ!
殿様はこうでなくちゃあああああ!!!
あーたまらんっす。漢っす。

自分、HEATとかRONINとかああいうのものっそ大っ好きなんですけども、
ああいうのにも通じるね、なんていうのかな~、
解り易く伝わり易く、物凄く美しく研ぎすまされた、アレがあるんですよ。

「チャンチャンバラ~チャンバラ~♪」が流れたトコでヒシヒシ感じたっす。
よーするに、ソレっす。チャンチャンバラバラこれざんす!
あ、多分洋画でいうとこのドンパチなんすけども、
やっぱ自分お箸の國の人なんで、やっぱキ方が段違い。
♪チャンバラバラっ、チャ~ンバラ~♪
ああ、「ちゃんばら」っていい響きだなあ…。
ニッポン、バンザイ!!

そういや本編でも所々ゾっとする程のBGMとのシンクロを魅せる戦隊シリーズでございますが
あの~、映画でね。あの大画面でね。ヤられましたねえ。
チャンバラ然り。ゴーオン然り。
ひっとっりじゃあ~な~いんだそのっこえで~♪ とかもーもーマジ泣きましたよ
恥ずかしいんであまり思いっきりぬぐえないんですけどこうね、ツーっとね。涙がね。
カー、なんておセンチなの自分。バカバカバカ。でも泣けるってアレ。

はー。楽しかった。
もっかい見に行く!絶対!


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※とりあえず公開3日で3回見てきた。
あともう一回は見に行く。うん。