暑くなってきた/ALBERT COLLINS ② | BGMと独り言

BGMと独り言

世の中がなんだか益々混沌としてきましたね。
好きな音楽を聴いていられるだけでも幸せなことかもしれません。

今日のあなたのBGMは何ですか?
私は今・・・

 

 

友人Aのぶどう栽培の手伝いは、袋かけを終えてすべての作業が終了した。

なので、早くも友人Bの手伝いに出始めている。

 

昨日は、猛暑に近い真夏日。

急な暑さでバテ気味だったが、今日は作業もお休みだ。

 

とはいえ、今日も暑いし、身体がだるい。

 

何かと溜まっていた家事整理もやらないとな・・・。

 

 

 

 

さて、今聴いているアルバムは、アルバート・コリンズの『ICE PICKIN’』(1978年)である。



 

アルバートがアリゲーター・レーベルからリリースした最初のアルバムで、それまでのインスト中心だった演奏からボーカルにも力を入れた内容になっているとのことである。

 

アルバート・コリンズと言えば、テレ・キャスターから放たれる硬質なギター・プレイが特徴である。

 

言われてみれば、確かにボーカルはこの時点ではイマイチだったかもしれないが、先入観なく聴いてみれば決して悪くない。

 

というか、頑張ってる感じ(笑)

 

1曲目、ローウェル・フルソンの「Honey, Hush ! 」

キンキンと響くギターがたまらない。



 

3曲目の「Ice Pick」はオリジナルで、ファンキーなインストナンバー。

 

5曲目「Too Tired」は、ジョニー・ギター・ワトソンが原曲らしいが、アップテンポで乗りのいいナンバーで、ボーカルも頑張ってる。

 


これは、4曲目。Tボーン・ウォーカーのナンバーだったかな。