じゃがいも堀り/MAVIS STAPLES ② | BGMと独り言

BGMと独り言

世の中がなんだか益々混沌としてきましたね。
好きな音楽を聴いていられるだけでも幸せなことかもしれません。

今日のあなたのBGMは何ですか?
私は今・・・

 

 

先日は、3月に種芋を植えたジャガイモが大きくなってきたので、孫と遊びながら「いも掘り」を楽しんだ。

 



植えた種芋は、「男爵」と「インカのめざめ」の2種類だが、植えた場所を取り違えていて、「インカのめざめ」の収量の多さにびっくりしていたら、それが「男爵」だったと後から気がついた次第(笑)

 

「インカのめざめ」は元々収量の少ない品種らしく、まだあまり流通もされていないようだ。

 

なので、勘違いしたままカミさんが友人に連絡してしまったため、「欲しい!」「欲しい!」と返事が殺到して、後から謝罪の連絡に追われたという一コマもあった。

 

ついでに、玉ねぎや人参もそれぞれ小さいながらも収穫できたので、まずまずという自己満足の日曜日。



 

お昼は、収穫したばかりの材料で、カレーライスをいただいた。

 

 

 

 

 

さて、今聴いているアルバムは、メイヴィス・ステイプルズの『I’ll TAKE YOU THERE』(2017年)である。

 



2014年11月、シカゴのオーディトリアム劇場で開催されたコンサートのライヴ盤である。

メイヴィスの75歳のバースデーを祝う催しのようであるが、ゲスト陣が豪華。

 

グレッグ オールマン、ボニー レイット、タージ・マハル、アーロン・ネヴィル、マイケル・マクドナルド、エミルー・ハリスなどなど。

 

それにしても、75歳のメイヴィスの迫力ったらすごい。

凄みさえ感じる。

 

ゲストの演奏は、単独であったり、メイヴィスとの共演であったりで、楽しめるアルバムである。