コロナ予防接種2回目後発熱
 

前回の続き
 
痛みは全く治まらないまま。。。
数時間間隔で痛み止めの点滴は入れてもらえるが
痛みが和らぐ印象はなくとにかく耐える
 
体から色々管が出ているので寝返りも打てない
そうこうしているうちに朝になっていく
 
痛みの山は越えたのかもしれないが
激痛の状況は変わらない
少しだけ周りを見る余裕は出始めた
 
治療室内は自分しか患者はおらず
室内は暗くしてあった
奥で看護師さんの詰め所つながっているように
見える、たまに様子見に来ていたなぁ
 
看護師さんの勤務交代なのか、詰め所が
にぎやかになってきた
覚えているのはこのくらい
 
また次回
 
とにかく激痛だった記憶以外
あまり記憶がありません
逆に考えると、痛みに耐える以外
何もできない状況だったのかもしれません
 
あと自分は記憶媒体にその当時の状況を
残しませんでした
残してもいい事あまりないかなと思っていました
なので詳細な薬の情報などは他の方のブログ等
を見た方が良いです
 
別件ですがコロナワクチン接種2回目後に発熱しました
胆管炎に近い症状です
胆管炎より軽かったですが
 頭痛がひどかったです
 

だいぶ時間が空いてしまった

 

前回からの続き

 

手術出から出た時て集中治療室に入る
どこかのタイミングで嫁と会った記憶があるが
「よかったね」「うん」と会話した記憶のみ
断片的に覚えている
 
次に意識が戻ったのは集中治療室内で
おなか全体に激痛で徐々に目が覚めてくる感じ
今まで経験したことのない痛みがおなか全体から
休みなく発生する
「痛い、痛い」と思わず弱弱しく口に出るくらいには痛い
これでも昔に比べて痛みは少ないと先生は言っていたが
点滴の鎮痛剤や硬膜外麻酔が効いているとは思えないくらい痛い
手は小刻みに震え力が入らず
痛みで意識が朦朧とし痛みで意識が戻るくらいの痛み
これをいつ終わるかもわからない中で耐える
 
そして痛みに耐えるために寝返りをうちたくてもうてない
なぜなら、おなかに管が5本ぐらい刺さっていて横にも向けない
少し斜めに体を傾けることはできるので、色々動いてみたりしていた
 
また次回
 
麻酔技術の発達でどんどん痛みはなくなっているのだとは思います
手術内容が内容なだけに痛みが激しいのは当然だとは思います
ビビらすつもりはありません、嘘つく気もありません
その当時を思い出し、その当時の事を書いています
痛みは大いに主観がかかわると思いますので
情報程度に思っていただければと思います
手術の痛みはここがピークです。乗り切れれば
ここまでの痛みはまずな無いと思います
自分はなかったです
脅かすつもりはありませんが先生からは
「痛みに強いですね、なかなかいませんよ」
と言われるくらい、痛みに強い患者だったようです

前回からの続き

 

手術室内の記憶はあまりないが
手術台が細かった記憶は何故かある
 
手術台に座ってから背中に硬膜外麻酔の注射を
麻酔科の先生が行う
全く痛みもなく、その旨話すと外科の先生が麻酔科の先生に
「さっすが○○先生」と笑いながら話す
酸素マスクみたいなものをあてがわれ
「数、数えてくださいね」と言われたと思う
以降記憶はなく、術後に場面は移る
 
術後麻酔が覚めるまでだか
まず、自分が今手術を受けているという自覚はない
・音が聞こえてくる、先生と看護師さんの会話など
 「麻酔切れてきてます、、、」みたいな
・人工呼吸器と自分の呼吸が合わなくて、息ができないと
 もがく、人工呼吸器に自分の呼吸を合わせようと試みるも
 失敗する、もがくので体中に力が入るが
 手足は固定されているようで動かない
  ここで、自分は手術を受けていたんだと思い出す
 人口呼吸器はここで外されたと思う(間違えているかもしれない)
・周りが明るくなる、次第に目が見えるようになってくる
 このあたりで先生から
  「手術うまくいきましたよ」
 と声をかけられたと思う、ありがとうございますと言いたいのだが
 声も出ず、頷いただけだと思う
 
また次回
 
術前にいろいろ覚えている方もいらっしゃいますが
自分はあまり記憶に残っていません
全ては順番に正しくスムーズに流れていく作業に
従っていった感じです、初めての全身麻酔ですし
自然に作業が流れていくので記憶に残るイベントも
ありませんでした
 
術後全身麻酔が切れていく時は上述したような
感じでした、よくあるドラマのような感じではなかったです
特に人工呼吸器のところでは
このままだと死んでしまうと思っていたりしました
この時はまだ全身麻酔が抜け切れていないので痛みは感じていません この後痛みで苦しむことになりますがそれは次回に書きます