上顎洞粘液貯留嚢胞(116D61)は再出題あり得るかな、、、 | 歯科医師国家試験 臨床問題を熱く語るブログ

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もう少しで117dentalkokushiの大予言は完結です。

 

 

今の国試って、臨床的に大事な問題で正答率が低かった場合には次年度に再出題されることがありまして。

 

有名なのは、111回のメタルコアの問題(111A49)なんですけど、もう臨床的には当たり前の話を聞いていたわけですが、正答率がまさかの10%台でした。

そこで、112B69でコアの問題が再出題(今度はレジンコアになった)されたということがありました。

 

111A49と112B69の話はこちらの動画で説明しています。

 

 

116回だと上顎洞粘液貯留嚢胞の問題(116D61)がまさかの正答率45%くらいだったので、また再出題されるかもですよ。

っていうか、これわかんないと歯医者としてヤバいですけどねw

 

いい加減に勉強して歯医者になった方はフェードアウトしてしまったりスタッフにバカにされたりすることがあるので、このブログをご覧になっている方はしっかり勉強するようにしてくださいね、、、、

 

116D61はこちらのブログで説明していました!!

 
 
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