【薬理・口腔外科・高齢者歯科】抗真菌薬と抗凝固薬の相互作用(116B56,113A84) | 歯科医師国家試験 臨床問題を熱く語るブログ

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ちいかわはハチワレよりも先に勉強を始めて、真面目に勉強していたんだと思います。

でも後から勉強を始めたハチワレに先を越されてしまいました。

 

その原因はなんなのか??

いろいろ考察することもできますね。

 

真面目に勉強したけど116回国試で不合格になった方はきちんと敗因分析していますか??

(実は草むしり検定には続きがあって、ちいかわはもう1回受検するんですけどね)

 

ひとつ冷たいヒント(?)をいうと、歯科医師国家試験は人格審査ではないですからね。

やるべきことをやって、本番で失敗しなければ絶対合格できる試験です。

あ、「やるべきことをやる」とは、3流4流講師の授業に出席することではないですよ。念のため。

 

んで、

過去問解説の動画を作りました!

 

今回は抗真菌薬と抗凝固薬の相互作用について解説してみました! 

実際の臨床でも遭遇する話ですので、合格した方も是非ご確認ください。

 

 【動画の目次】 

今回の内容0:12 

全体像の確認1:01 

管理栄養士国家試験の問題(Ca拮抗薬とグレープフルーツ)3:57 

113A84の解説5:00 

116B56の解説7:59 

つまりこういうこと9:44 

発展:Ⅱa阻害薬とXa阻害薬とイトラコナゾールの相互作用のメカニズム10:17 

(NOACの説明、P糖タンパク質の機能) 

まとめ15:32