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でんたくんのブログ

ゴルフとグルメが大好きなアラフォーです。
瀬戸内海沿岸に生息しています。

2011年4月16日、瀬戸内海ゴルフ倶楽部にて、

日本ゴルフ界のトップアマ 田村尚之選手

ラウンドしてきました☆☆


貴重な機会に学んだことを

「心」「技」「体」の3回シリーズで記録しておこうと思います。

今回は「技」編。


ゴルフダイジェストの取材班がバンカーの特集のため取材されました。

週刊ゴルフダイジェストGW超大号!に掲載されています。

ゴルフダイジェストのHP↓↓↓


(特集:鈍感だっていいじゃない!アマチュアなんだもん)

一緒に見ていたら、ホールアウトしたおじさま方が、近寄ってきました。

「雑誌の抽選で、ラウンドレッスン当たったの??ラッキーだね!」

いえいえ、田村選手の長年のご友人が、今回誘ってくださったのです。
年間ラウンド数の少ない田村選手とラウンドできたってことは
すばらしくラッキーであることは間違いないです。えへっ(‐^▽^‐)


↓↓↓ゴルフダイジェストの取材をうける田村選手

 

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~田村選手の教え その1~

☆プロと違って非力なアマチュアが

    楽にバンカーを脱出する方法☆


水切りショットをイメージしよう!!



この後ろで習ったことを試してみたら、砂が薄くとれ、さくっと脱出しました。

ちなみに、このバンカー練習場のあごは私の身長(宮里藍選手と一緒)より高い・・・

【詳細は発売中のゴルフダイジェストで☆☆】



ゴルフダイジェストの取材後、レストランで私、さらに取材をしました。

ゴルフダイジェストに載ってないものを、特別に公開しちゃいます♪


~田村選手の教え その2~


☆疲れないスイングの基本☆


こまでまわるように、体を回転させよう!!


腕もシャフトも体についている「ひも」のようなイメージで。


軸がまっすぐさしているようにまわっていると、つかれないそうです。


田村選手のゴルフ理論は物理学理論。

例えば、スイングの際、垂線が一番ヘッドスピードがあがることは

物理学では基本だそうです。。

さすが、超名門理科大学をご卒業されているだけある。。




2011年4月16日、瀬戸内海ゴルフ倶楽部にて、

日本ゴルフ界のトップアマ 田村尚之選手

ラウンドしてきました☆☆


これは田村選手のバッグ。

2009年JAPAN OPENと2010年MASTERSのプレートが\(゜□゜)/


photo:01


田村尚之選手のプロフィール↓↓↓ (すばらしいです・・・) 
http://www.jga.or.jp/jga/jsp/players/profile_15238.html



2011年6月23日より、全英オープン日本代表選手選考会でもある

ミズノオープンが瀬戸内海ゴルフ倶楽部で開催されます。

今回は、コースの確認とゴルフダイジェストの取材のためのラウンドに

ご一緒させていただきました。

思いっきり、お邪魔してしまいましたが、夢のような一日でしたラブラブ


週刊ゴルフダイジェストGW超大号!に掲載されています。

ゴルフダイジェストのHP↓↓↓


(特集:鈍感だっていいじゃない!アマチュアなんだもん)


第一印象は、“スリムで色白??”


アスリートに失礼なのですが、いわゆる「モデル体型」なのです。
172cm、64kg、手袋のサイズは20cmだそうです。
ほんとに意外でした。。


貴重な機会に学んだことを

「心」「技」「体」の3回シリーズで記録しておこうと思います。

今回は「心」編。


日本ゴルフ協会(JGA)の選手たちが目標とする人に田村尚之選手を上げています。

私の感じた、一流の一流たる所以。それは・・・

「心も体もバランスの優れた人」


同伴者(私)がミスって時間かかっても、まったくいらいらされる気配はありませんでした。
ゴルフダイジェストの記者にはシャッターのタイミングを取ってさしあげてました。
また、ご自身がトラブルとなっても、さらっとナイスリカバリーでした。


自分も相手も楽にいられる方なんです。
茶目っ気たっぷり、かつ、常にたんたんとされています。
お話も自慢でもなく、謙遜でもないんです。

常に中庸なのです。

田村尚之選手曰く、


・「アバウト感」が重要
・がちがちに考えるのではなく、パッと打てることが大事。
・理論より感性


だそうです。

この姿勢、ビジネスマンとしても重要ですよね。
理想の上司だよな~☆

今のトッププロはアマ時代にこんな先輩の姿勢を見習ってます。
だから、若いのに立派な立ち振る舞いができるのだと思いました。

これは実生活にも活かさなきゃ。。


プロほど練習時間がとれない自分。
トッププロより非力な自分。
そんなご自身を認識し、いかに最善を尽くすかについてお話を伺えました。
そんなお話の中から、次回以降は「体」そして「心」について記録します。




最近はSWで40y打つ練習から入っています。

しかし、トップしてばかり...

今日も、ごっつ力はいるわ~...


~今日の教え~


顔やあごに力を入れてはいけません。


「ボールはやさしい目で見つめましょう」


首に力を入れてはいけません。


「頭で頭を止めようとせず、ボールのことは体の動きに任せましょう」


すると、頭は左右10°ずつくらい動きます。



~今日のドリル~ 


アプローチのリリースポイントを覚える


1.ボールを1つマットに置く

2.さらに、ボールを右手に持って、アドレスをとる。

3.スイングするつもりで、右手に持ったボールをマットに置いたボールに投げつける


ボールを投げるときどこでリリースすれば高く上がるかいろいろ試してみましょう。

手でボールを投げると当たりません。

足全体の動きを意識して投げると当たります。


そのうちリリースポイントがキャッチできます??

できるようになると、アプローチのみならず、ショットもよくなるそうです。


がんばろうあは


※多少、危険が伴います。

ボールを大量に消費します。

人が少ない打ち放題の練習場がオススメです。