2011年4月16日、瀬戸内海ゴルフ倶楽部にて、
日本ゴルフ界のトップアマ 田村尚之選手と
ラウンドしてきました☆☆
これは田村選手のバッグ。
2009年JAPAN OPENと2010年MASTERSのプレートが\(゜□゜)/
田村尚之選手のプロフィール↓↓↓ (すばらしいです・・・)
http://www.jga.or.jp/jga/jsp/players/profile_15238.html
2011年6月23日より、全英オープン日本代表選手選考会でもある
ミズノオープンが瀬戸内海ゴルフ倶楽部で開催されます。
今回は、コースの確認とゴルフダイジェストの取材のためのラウンドに
ご一緒させていただきました。
思いっきり、お邪魔してしまいましたが、夢のような一日でした![]()
ゴルフダイジェストのHP↓↓↓
第一印象は、“スリムで色白??”
アスリートに失礼なのですが、いわゆる「モデル体型」なのです。
172cm、64kg、手袋のサイズは20cmだそうです。
ほんとに意外でした。。
貴重な機会に学んだことを
「心」「技」「体」の3回シリーズで記録しておこうと思います。
今回は「心」編。
日本ゴルフ協会(JGA)の選手たちが目標とする人に田村尚之選手を上げています。
私の感じた、一流の一流たる所以。それは・・・
「心も体もバランスの優れた人」
同伴者(私)がミスって時間かかっても、まったくいらいらされる気配はありませんでした。
ゴルフダイジェストの記者にはシャッターのタイミングを取ってさしあげてました。
また、ご自身がトラブルとなっても、さらっとナイスリカバリーでした。
自分も相手も楽にいられる方なんです。
茶目っ気たっぷり、かつ、常にたんたんとされています。
お話も自慢でもなく、謙遜でもないんです。
常に中庸なのです。
田村尚之選手曰く、
・「アバウト感」が重要
・がちがちに考えるのではなく、パッと打てることが大事。
・理論より感性
だそうです。
この姿勢、ビジネスマンとしても重要ですよね。
理想の上司だよな~☆
今のトッププロはアマ時代にこんな先輩の姿勢を見習ってます。
だから、若いのに立派な立ち振る舞いができるのだと思いました。
これは実生活にも活かさなきゃ。。
プロほど練習時間がとれない自分。
トッププロより非力な自分。
そんなご自身を認識し、いかに最善を尽くすかについてお話を伺えました。
そんなお話の中から、次回以降は「体」そして「心」について記録します。
