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でんたくんのブログ

ゴルフとグルメが大好きなアラフォーです。
瀬戸内海沿岸に生息しています。

待ちに待った”全英への道”ミズノオープンが
只今メンバーコースで開催されています。

ミズノオープン公式HP ↓↓↓
http://www.mizunoopen.com/


6月25日(土)は7,506人のギャラリー数だったようです。
「茂平」からコースまで1時間かかったと知人から聞きました。
明日・最終日に観戦される方は鋼管道路も用之江からの道路も大渋滞かも。


石川遼選手は今日2イーグル、3バーディー、1ボギーで-8!?
さすが、大スターですね。
このコース、リンクスなのでこぶに登れば各コースを一望できます。
ハンパない人垣がコースなりにできているところが

石川遼選手のプレイ中のホールですハート


試合観戦


主に6Hのグリーンで観戦しました。
6H572yはドライクリークがS字に走るロングホール。
グリーン左にはバンカーが食い込んでいますが、
今日のピン位置は左手前。


この位置で8組分見ましたが、2onはキビシめらしく
左バンカーやグリーン手前でショートする選手が多かったです。


石川遼選手池田勇太選手など数名は
グリーン右中ほどのカラーにのせて、ウェッジで寄せていました。
ほぼ同じ位置からの選手ごとの弾道の高さ、スピンのかけ具合などを堪能できました。

ほか、バンカーショットを見たり、ブッシュからのアプローチを見たり、
6Hグリーン周りは見どころ満載でした四つ葉


ドライビングレンジ観戦


石川遼選手は1球ごとのイメージを大切にしているのが際立ちました。
ダウンスイングの素振りを何回も繰り返して、やっと1球打つって感じです。


地面にシャフトを飛球線に平行において、その手前にボールを置いて打つ選手が目立ちました。
山下和宏選手とか、I・J・ジャン選手とか...
矢野東選手はボールの手前にシャフトを置いてました。なんでだろう??


多くの選手はまずウェッジで50yあたりから打ち始めてました。


岩田寛選手は最初に左手だけで持って40yくらいを数球、
次に右手だけで同じ距離を数球打ってました。
キャディーさんに身体の向きを入念にチェックしてもらってました。


立山光広選手は最初にWでクォータースイングから入ってました。
キャディバッグがラメラメでめっちゃ目立ってました。


パター練習場観戦


J・Bパク選手はグリーン際から20yの転がしアプローチを入念に練習していました。
落としどころをしっかり見て、
ボールを右めに置いて、
ひざの高さまでテイクバックして、
ひざの高さまでフォローをだしてました。


石川遼選手は下記の手順でした。
1.平らなところでころがりをみる
2.5mの上り
3.カップ周りの傾斜がきついところで、ボールの切れ方を入念に確認
 上り1.5m→上り2m→下り1.5m
4.平らなところで10m
5.50cmくらいを3球カップに入れて、準備完了


素人の主観で書いていますので、間違っていたらスミマセン(;^_^A


まとめ


石川遼選手の練習を見て、ゴルフってイメージがとっても大切なことがわかりました。
私はいつもポンポン打つのですが、次回からもっと大切に打つことにします。
現在、練習場でクラブを飛球線に平行に置いて打つ練習をしていますが、
この練習が大変有効なことがわかりました。


4日間の激闘を誰が制すのか、明日が楽しみです。


小林正則選手、ガンバッテ☆

今回学んだ、上手な人と発展途上中の私の最大の違いびっくり

それは、1ショットごとの視線でした。

うちの先生、ここをスルドク見逃しませんにや


急いで構えて、急いで打つ!

これが、発展途上中の私の最大のテーマでした。

しかし、これこそが、上手な人との大きな境界線になっていたとは...泣



では、シーン別に記録します。


@アプローチ:基本編

ピンを見るのではなく、落とすところをよ~く見ましょうじろ

いつもピンばかり見ているので、ピンオーバーしてしまうのでした...



@アプローチ :応用編

~ピンまで花道が使え、かつ急傾斜の場合~


急傾斜なのでボールをあげるのは高度テクニックらしいです。


私のレベルは、傾斜なりに立って傾斜なりにスイングしよう!


すると、高いボールはでないけれども方向性が保てるため、
きっちりグリーンを捉えることができました。

決して、フォロースイングを無理に上げようとしてはなりませぬ。



@グリーン

白く光るのは順目→よくころがる

黒いのは逆目→あまりころがらない


@ラフ

ウッドで打つときは1時くらいに開きましょう。


ラフにからまって、どうしてもヘッドが閉じがちだから。
ヘッドが開いてあたるとクラブは抜けやすいけど、

シャットだと抜けずちょろになりやすいです。


@あまりに深いラフのとき

アイアンで打ちますが、大きいスイングではなく、コンパクトにネ。
ヘッドを少しかぶせて普通に構えましょう。

常に手元が先行するようにハンドファストにすることが重要です。


番外編:ショットの調子が悪くなるとき(私の場合)

足のリズムが止まるとダフったり、スライスします。

今日も最初のドライバーショットでいきなりOB泣


こんなときこそ、

足の1、2、3のリズムはしっかり刻んで、
フィニッシュで左足に体重をしっかり乗せるよう心がけるんだ
くま


ラウンド後のお手入れ

湿らしてかたく絞ったタオルでグリップを拭きましょう。
脂がいい感じにグリップに浸透してグリップがよい状態に保てるそうです。

岡本綾子大先生はグリップに他人の脂が付くのはNGだそうです。

お弟子さん、スコアもかっちょよかったですが、

道具を大切にする姿もかっこよかったですきら


今回、ラウンドレッスンに当たって、先輩レッスン生に習うべきポイントを聞いてきました。

その甲斐あって、大収穫です。

先生、お弟子さん、レッスン友、ありがとうございました☆


今回、どうしても聞いてみたかったのは、

質問!スクエアに構えることができているか?

質問! 傾斜地ではどう構えたらよいのか?

でした。

習ったポイントを忘れないよう整理しておきます。



目標の決めるコツ


どこに打つか、しっかり目標を決めましょう。
ここでいう「目標」は方向だけでなく距離も考えた上で

ピンポイントぴんで決めましょう。

そうすると多少失敗しても大事に至りません。



スクエアにスタンスするコツ


目標に対して平行にスタンスできたかどうか確認するには、
左肩を真横に90度上げてみますイチロー
すると平行に構えられたかどうか、とってもわかりやすいです。

しかし、ボールと肩とは位置が違うので、
すなおに左肩を目標にあわせてはクローズ×になってしまいます。


そこで、まず、ボールの後ろに立って目標を決め、
それと平行になる肩ラインも確認しておきましょう電球


スクエアスタンスはとても重要だそうです。
スクエアでない状態でスイングすると、

意図的?反射的?に身体が調整するので、

スライスやフックなどボールが安定しない大きな原因になってしまいます。



足場が平坦でないときのコツ


基本的には・・・


スタンスの際、ボールは若干右より。
振りぬくことが難しいから。
体重は傾斜の高い方にかけよう。
コンパクトなスイングを心がけよう。



つま先上がりのとき

内股にするとつま先に体重がかけやすい。


つま先下がりのとき

がに股にするとかかとに体重がかけやすい。


右足あがりのとき

左4:右6で右めに体重をかける。
右に体重をかけるのは簡単?です。
右足を少し曲げるだけ!

で、右に体重がのりやすくなります。


左足あがりのとき

スイングしやすいそうです。