ティーチングプロにいっぺん聞いてみたかったんや vol.3 ラウンド中のあれこれ編 | でんたくんのブログ

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ゴルフとグルメが大好きなアラフォーです。
瀬戸内海沿岸に生息しています。

今回学んだ、上手な人と発展途上中の私の最大の違いびっくり

それは、1ショットごとの視線でした。

うちの先生、ここをスルドク見逃しませんにや


急いで構えて、急いで打つ!

これが、発展途上中の私の最大のテーマでした。

しかし、これこそが、上手な人との大きな境界線になっていたとは...泣



では、シーン別に記録します。


@アプローチ:基本編

ピンを見るのではなく、落とすところをよ~く見ましょうじろ

いつもピンばかり見ているので、ピンオーバーしてしまうのでした...



@アプローチ :応用編

~ピンまで花道が使え、かつ急傾斜の場合~


急傾斜なのでボールをあげるのは高度テクニックらしいです。


私のレベルは、傾斜なりに立って傾斜なりにスイングしよう!


すると、高いボールはでないけれども方向性が保てるため、
きっちりグリーンを捉えることができました。

決して、フォロースイングを無理に上げようとしてはなりませぬ。



@グリーン

白く光るのは順目→よくころがる

黒いのは逆目→あまりころがらない


@ラフ

ウッドで打つときは1時くらいに開きましょう。


ラフにからまって、どうしてもヘッドが閉じがちだから。
ヘッドが開いてあたるとクラブは抜けやすいけど、

シャットだと抜けずちょろになりやすいです。


@あまりに深いラフのとき

アイアンで打ちますが、大きいスイングではなく、コンパクトにネ。
ヘッドを少しかぶせて普通に構えましょう。

常に手元が先行するようにハンドファストにすることが重要です。


番外編:ショットの調子が悪くなるとき(私の場合)

足のリズムが止まるとダフったり、スライスします。

今日も最初のドライバーショットでいきなりOB泣


こんなときこそ、

足の1、2、3のリズムはしっかり刻んで、
フィニッシュで左足に体重をしっかり乗せるよう心がけるんだ
くま


ラウンド後のお手入れ

湿らしてかたく絞ったタオルでグリップを拭きましょう。
脂がいい感じにグリップに浸透してグリップがよい状態に保てるそうです。

岡本綾子大先生はグリップに他人の脂が付くのはNGだそうです。

お弟子さん、スコアもかっちょよかったですが、

道具を大切にする姿もかっこよかったですきら


今回、ラウンドレッスンに当たって、先輩レッスン生に習うべきポイントを聞いてきました。

その甲斐あって、大収穫です。

先生、お弟子さん、レッスン友、ありがとうございました☆