私の動作を見ながら、
「こういう○○(動作)をしているプロはいないですよ。
上手な人のマネをしてみましょう。」
と私の先生はときどきおっしゃる・・・。
きっと、上手な人と発展途上中の私(あくまで脳天気
)には
動作の目的、視界の捉え方、思考方法などにギャップがあるに違いない・・・。
このギャップを乗り越えなければ、1打の重みに耐えられない(と言ってみたかった
)
そこで、ラウンドレッスンを受ける機会にこぎつけました。
☆ラウンド前のポイント☆
遅くても、集合時間の20分前には到着すべし。
焦っていては、気持ちから負けてしまいます![]()
@ドライビングレンジ
上手な人の目的:ボールと自分との”今日の”距離感を試している。
プロは練習場では、あえてハーフトップ気味の球を打って
スタンスのボールの距離感を調整するそうです。
そして、主戦場に出陣すると、ビッシ~っとターフを取る打ち方で攻め込むらしいです。
発展中な人の目的:ラウンド前に残された時間で少しでも上達するよう練習する...
今日も私は練習場のマットでダフってます。
先生からアドバイスをいただきました。
こんな日は、アドレスの際、クラブヘッドを少し浮かせて構えるとよいようです。
@パター練習場
上手な人の目的:”今日の”自分の距離感を覚えている。
1.平坦なところで数球何も考えずに打ってみます。
2.覚えた距離感を基準として、より遠くやより近くを打ちわける感覚を試しています。
このとき、カップに直接入れないでネ。
入れてしまうとホントはどこまで転がるのかわからないから。
カップの手前に止めるがポイントです。
発展中な人の目的:まず歩測して、どのくらいパターを振るか練習する...
今日も私はいきなり5歩の距離を打ってみます。
あれっ、グリーンの外まで出た
パンチ入っちゃったなぁ。そろ~っと打とう。
あれっ?届かない
次に7歩、10歩、15歩・・・
上手な人の目的と発展中な人の目的とを比較してみました
ずいぶん違うものですね
来週開催のミズノオープンに研修、いや、観戦に行くのですが、
練習場でのプロの動作をこういった視点で観ると勉強になるそうです。
次回はラウンド中編かも...
クルマお遍路さん、カーナビの過信はたいへん危険です。
」
」と笑ったのを最後に言葉を失う


。 相当つらかった
。
!!




