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でんたくんのブログ

ゴルフとグルメが大好きなアラフォーです。
瀬戸内海沿岸に生息しています。

私の動作を見ながら、

「こういう○○(動作)をしているプロはいないですよ。

上手な人のマネをしてみましょう。」

と私の先生はときどきおっしゃる・・・。


きっと、上手な人と発展途上中の私(あくまで脳天気太陽)には

動作の目的、視界の捉え方、思考方法などにギャップがあるに違いない・・・。

このギャップを乗り越えなければ、1打の重みに耐えられない(と言ってみたかったハート

そこで、ラウンドレッスンを受ける機会にこぎつけました。



☆ラウンド前のポイント☆


遅くても、集合時間の20分前には到着すべし。

焦っていては、気持ちから負けてしまいますうう


@ドライビングレンジ


上手な人の目的:ボールと自分との”今日の”距離感を試している。


プロは練習場では、あえてハーフトップ気味の球を打って

スタンスのボールの距離感を調整するそうです。
そして、主戦場に出陣すると、ビッシ~っとターフを取る打ち方で攻め込むらしいです。


発展中な人の目的:ラウンド前に残された時間で少しでも上達するよう練習する...


今日も私は練習場のマットでダフってます。

先生からアドバイスをいただきました。

こんな日は、アドレスの際、クラブヘッドを少し浮かせて構えるとよいようです。


@パター練習場


上手な人の目的:”今日の”自分の距離感を覚えている。

1.平坦なところで数球何も考えずに打ってみます。
2.覚えた距離感を基準として、より遠くやより近くを打ちわける感覚を試しています。
このとき、カップに直接入れないでネ。
入れてしまうとホントはどこまで転がるのかわからないから。
カップの手前に止めるがポイントです。


発展中な人の目的:まず歩測して、どのくらいパターを振るか練習する...

今日も私はいきなり5歩の距離を打ってみます。

あれっ、グリーンの外まで出たムンク 

パンチ入っちゃったなぁ。そろ~っと打とう。

あれっ?届かないすぐれない
次に7歩、10歩、15歩・・・顔


上手な人の目的と発展中な人の目的とを比較してみました

ずいぶん違うものですねわぁ


来週開催のミズノオープンに研修、いや、観戦に行くのですが、

練習場でのプロの動作をこういった視点で観ると勉強になるそうです。


次回はラウンド中編かも...

友人と四国八十八ヵ所巡りをしていた。
彼女とは20年近い友である。
お互いの都合があわず、足掛け5年での結願となった。
今回、結願のご報告に高野山に参ることにした。


お遍路のきっかけは、仕事の関係と四国グルメ旅をしたかったから。

友人が徳島在住のため、声をかけたら、ふたつ返事でのってくれた。


高野山についてUPする前に、どうしても書いておきたいことがある。


WARNING クルマお遍路さん、カーナビの過信はたいへん危険です。


いつも山門に最寄の駐車場に横付けする私たち。
ところが、60番札所の横峰寺だけは、そうは行かなかった。


カーナビが「目的地付近です」と案内してくれたが、
人もいないし、車もない。
駐車場らしきものが見当たらないため、テキトーに駐車するうう


看板どおり、急な坂道を登っていくわけだが、
歩けど、歩けど、山門らしきものはない。。
それどころか、だんだん道が山道になり、
「えらい遠いなぁ、道まちがえたかな??」「いや、看板があるよ」
などと話ながら前に進む。


次第に「へんろみち」と書いてある5cm×10cmくらいの札のみを頼りに

山中の奥の細道を進むことになる...


日中なのに、生い茂った木々で薄暗い。
落石やがけ崩れで、道が寸断された箇所が随所にある。
次第に霧が濃くなり、視界が悪くなる。
「マイナスイオンばりばりやなぁ~Qooooo
「お肌にいいかもっおんぷ」と笑ったのを最後に言葉を失う・・・・


ふる~いお墓も点在する。
字が読めるものは江戸時代のものがあった。
古くは、お遍路は「口減らし」のためだったそうだ。

家計の負担を軽くするために、老人をお遍路に出し、養うべき家族の人数を減らしたそうだ。
残った家族も、お寺を巡礼していると思えば、心理的負担を軽減できた。

だから、お遍路は白装束を着ることになっている。

いつ行き倒れてもよいように...
こうしてお墓のある方は幸せだったかもしれない。


しかし、私たちは軟弱クルマおへんろである。
水はもちろん、アメすら持っていない青スジ


こうやって遭難するんだ...


心の中で、そう思いながらも、ひたすら登ろうと腹をくくった・・・
言葉にすると現実に遭難してしまいそうだから。
相方の気持ちを折ってしまいそうだから。


相方も無言だ。

ただ、淡々と、粛々と歩みを進める。


ふいに、私の人生で最難関コースに挑んでいたときのことを思い出した。
ゴルフコースではない...


あのときも、彼女と一緒に挑んでいた。
正直、押しつぶされそうな日々だったガクリ。 相当つらかったううっ...


でも、お互いに「もうムリかも...」とはゼッタイ言わなかった。
ただ、淡々とその日にできることをこなしていった。

その積み重ねだった...


2時間ほど登ったら、雲海が広がる山並みが見渡せるようになる。


ついに、山門に到達した泣!!


まず、水を買って一気に飲み干した。


私たちの様子を見た先達さんが「どこからきたの?」と声をかけてくださった。

どうやら、お寺に横付けできる道路ができていたらしいえ゛!
当時の車のナビが新道に対応してなかったようだ...


この横峰寺、四国八十八ヵ所の中で最も険しい難所で、
石鎚山の中腹740mの奥深いところにある。


「よくがんばったから褒美をあげよう」と先達さんから「金の納め札」をいただくにこ
金のお札は50回以上お遍路をした人が納めることができる特別なものだ。
お札はお守りになるそうだ四つ葉


登ったからには、降りなければならない○| ̄|_
車のところに再び戻ったのは駐車から5時間後だった。
その後、遅い昼食を摂った。
お互い同じことを想いながら、歩みを進めていたことがわかった。



やっぱり、ふたりは戦友だね☆


SwingReaderというiphoneの神アプリで自分のスイングを分析してみました。
この神、スーパースローモーション再生ができます。
スイングに線や丸を書いたり、角度を表示したりできます。
スローモーション再生のままYouTubeアップロードできるか不明です。
私は230円で購入しました。
Free版もあるらしいです。
アンドロイド系SwingReaderもあるようです。

ドライバーを振り回してみました。



がちょ~んっっガチャピン

自分のイメージとどえらい違う・・・

・トップでシャフトが垂れてる。
・左肩がボールより右まで移動してない。
・トップを振り上げすぎて、インパクトまでにもとの軌道に戻ってこれない。


左肩が地平線と平行になるポイントが、トップの位置になれば
オーバースイングを克服できるかな?
たぶん、左肩が右に移動しないから、クラブを振り下ろすきっかけがなくて、
もうちょっとあげてしまえっとオーバースイングしてしまうのかな??

・・・と、悩みつつも、またまた、HCが2つ減りました☆
なう23です。

今年の目標は22ですから、そろそろ1打あたりの重みがでてきそうですムック