不安を抱えながら打席にたったところ・・・
シャンク、シャンク、しゃんく。。
DWも7Wも100y。9Iも7Iも80y。
こんなはずじゃ・・・。もう立ち直れません

先生が私のスイングをビデオ撮りしてくださいました。
それを見てがっかりです。
1年前、先生に入門した頃のなつかしいスイングが復活しています。
↑先生に直してもらった後のスイングです。ホントは一番ひどいのを記録したいのですが。。
トップの位置が完全に後ろにずれています。
トップの位置で顔が後ろを向いています。
これでは球にあたるはずもなく。。
先生に習ったことを整理してみます。
課題1
トップの位置でグリップエンドが右を差してしまっています。
そのため、クラブが開いて上がって、開いて降りています。
確認1
トップの位置はクラブが一番軽く感じるところ。
シャフトを立てた状態が一番軽く感じ、
シャフトが寝た状態はクラブが重く感じます。
トップの位置では、首にクラブを巻きつけるイメージが重要です。
横峯さくらちゃんのイメージです。
対策1
スイングするときの意識を2段階に分けます。
1.よぅ~い!
トップの位置までクラブをもっていく
2.どん!
スイングのスタートはトップの位置からと意識する
そうすると、バックスイングまでの間に力を使い果たすなんてことを軽減できるようです。
問題2
振り遅れてしまってます。
確認2
右巻きの回転は弱い球になって、スライスします。
左巻きの回転は強い球になるので、これを目指します。
対策2
トップの位置は打ちたい方向の対角線上に上げます。
そして、左に振りぬきます。
打ちたい方向まで円を描くようなトップの位置ではボールをつかまえられません。
対角線上の方が、当たる確率があがります。
とほほ。。



とケータイ番号を地図に書いてくれました。
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