こんにちは。Yukiです。

今回は、漏電した話を書こうかと思います。

 

 

  経緯

 

朝起きたら、電気がつきませんでした。

(というか叩き起こされました)

停電かなとも思いましたが、周りの家は付いているので、違う。とりあえず配電盤を見に行ったら、漏電遮断器が落ちていました。

 

 

  チェック

 

漏電遮断器を上げても、2秒くらいたった後に、落ちました。

 

漏電遮断器が働いたときのチェック方法として、まず全ての安全ブレーカーを落として、漏電遮断器を入れて、安全ブレーカーを一つずつ入れていくというのがよく使われる方法です。

 

安全ブレーカーを上げて、漏電遮断器が動作すれば、その先の回路が漏電しているということですね。

 

 

  原因

 

外のコンセント部分ということが分かりました。

まあ外なら、どう考えても凍結防止ヒーターなんだろうなぁとは思いますが、とりあえず、絶縁抵抗計でチェックします。

(寒い地域なので、凍結防止ヒーター必須です)

 

片方のアース側は、適当にどこかのアースに接続します。今回は、適当に電線で延長して、接続しました。もう片方は、凍結防止ヒーターに当てます。これで、絶縁抵抗が測定できます。(要は漏電してれば、分かります)

 

 

これが、正常なヒーターですね。

 

 

あーあ。絶縁抵抗がほぼ0Ωなんですね。おそらく、サーモスタットで、暖かくて通電しない時期は、漏電せず、寒くなってきて、サーモスタットが動作したら、通電して、漏電したのでしょう。

 

 

  交換しました

 

ヒーターは交換しました。

 

取り出したヒーターです。

中のなにかがむき出しになっていますね。

 

 

洗ってみました。

 

何だろこれ。削ったような後ですね。てっきり焼損したのかと思っていましたが…。

うーんよく分かりません。

 

 

まあとにかく漏電しなくなったので、良かったです。

(この後、ブレーカー側でも、絶縁抵抗を測ってみましたが、正常でした)

こんにちは。Yukiです。

今回は、手打ちうどんを作りました。

(備忘録として、作り方も残しておきます)

 

 

  経緯

 

なんかうどん作ってみたいなと思って作りました。

昔作ったことがあるのですが、その時は、固くて…。ちなみに、家族からはすいとんって言われた覚えがあります。

(硬いし、太すぎたんですね)

 

ということでリベンジします。

 

 

  材料

 

  • 小麦粉(中力粉や地粉)
  • 打ち粉(コーンスターチ)

 

なんとこれだけなんですね。

ちなみに、薄力粉でも作れるみたいです。(ただし柔らかめになります)

ちなみに、打ち粉は小麦粉でも代用できますが、くっつくのでおすすめできません。

 

 

 

 

 

 

  分量

 

分量が決まっています。

具体的には、加水率が50% です。

また、塩分濃度も決まっており、夏は14% , 春と秋は12% ,冬は10%です。

 

今回は、小麦粉400g(3~4人分)で作るので、

 

  • 小麦粉 400[g]
  • 塩 20[g]
  • 水 180[mL]

 

という分量になります。

ちなみに、塩分は茹でたときに、ほぼ全部出ていくらしいので、適正量入れたほうが、美味しいうどんができます。

 

 

 

  作り方

 

今回は、日清製粉さんのサイトを参考にしました。

 

 

 

まずは、小麦粉を粉ふるいでふるいます。

これをやっておくと、ダマになりにくいような気がします。

 

次に、あらかじめ溶かした塩水をゆっくりと入れながら、かき混ぜます。

このとき、かき混ぜ続けるというのがポイントです。そぼろ状になったらOKです。

なっていない場合は、ちぎります。

(ちなみに写真は若干失敗気味です)

 

 

次に、塊になるように、まとめます。

このとき、一緒にコネます。足踏みとかしているサイトもありますが、固くなりすぎるのでおすすめできません。(あれは2kgとか一気に作る場合に使うんじゃないですかね)

 

手で、力を入れて、コネればOKです。あんまりやりすぎると、固くなるので注意。

 

丸めて、ジップロックなどに入れて寝かせます。(ようは放置)

混ざってない部分もある気がしますが、寝かせればなんとかなります。

 

寝かせました。今回は6時間くらい寝かせました。

わかりにくいですが、表面がしっとりしているのが分かりますかね?

 

ここでもう一度軽くコネ直して、ジップロックに入れて、30分くらい寝かせます。

これをすると、生地が伸ばしやすくなるらしいです。(本当か?)

 

寝かせたら、いよいよ生地を伸ばしていきます。

うちは、普通~ちょっと大きいくらいのまな板しかないので、頑張ってこれで伸ばします。

前回は厚すぎたのが原因なので、今回は、横に3mmの木の棒をおいて、ちゃんと3mmになるように伸ばします。

 

 

できるだけ細長くして、切ります。このとき、打ち粉をまぶしておくと、後で楽です。

 

うどんっぽくないですか?

 

次に茹でます。打ち粉を軽く落として、たっぷりのお湯で茹でます。

私は12分くらいでした。ここは調整してください。

 

 

うどんの写真撮り忘れた…。

 

 

 

  おいしい

 

今回は美味しくできました。家族も美味しいと言ってくれて一安心。時間がかかるので、簡単にぱぱっとは作れませんが、また時間があったら作りたいと思います。

 

こんにちは。Yukiです。

今回は、記憶ゲームのプログラミングをしようと思います。

 

 

  簡単な仕様

 

Googleが公開している記憶ゲームと同じような仕様です。

 

具体的には、ランダムで色を表示し、その色を覚えるような感じです。

1回目は赤

2回目は赤緑

3回目は赤緑緑

4回目は赤緑緑青

 

みたいな感じで、1つずつ増えていくような仕様です。

 

また今回は、ハイスコアもFLASHに記録したいと思います。

 

また、余ったボタンを使った、タイマーなども実装してあります。

 

 

  詳細な仕様

 

詳しい仕様は、GitHubのreadme.mdに書いてあります。

 

 

  プログラミングと回路図

 

今回は、プログラミングと回路図をGitHubにて公開しました。

 

 

 

  今後

 

このプロジェクトは、展示会的なやつで使う予定なのと、まあいろいろあって、面倒なので、全部公開します。今後は、バグ等の修正ができれば良いかなと思っています。

 

 

  公開した理由

 

いろいろ面倒そうだからです。

ぶっちゃけ、公開しちゃえば、配布先で自分は作ってないと言い切れますから…。

まあ使う人もいないと思いますが、回路図やアートワーク。プログラム含めて、自由に使用してもらって構いません。

ただ、バグなどの修正ができないので、再配布は控えていただけると嬉しいです。(別に控えろと言っているだけで、するなとは言っていません。ただ、バグ等の対策ができなくなるので…)

 

 

 

  余談

 

回路図の部品とかは、すべて秋月電子通商で手に入る部品にしています。

また、マイコン以外はスルーホール部品にしています。

こんにちは。Yukiです。

今回は、GitHubを使ってみました。

 

 

 

  GitHubについて

 

要は、バージョン管理ソフトです。

 

性格には、Gitというバージョン管理ソフトがあり、それをクラウド化(正確には違うらしい)したのが、GitHubです。

定期的にアップロードすることで、戻したり、編集履歴を見たり、することができます。

また、Issuesを利用することにより、今後実装するタスクを管理したり、バグ管理したりすることもできます。

 

バージョン管理の特性上、一度編集したら、二度と編集しない(または、編集しないと思われるファイル)については、Gitで管理する必要はないのかなとは思っています。

(たとえば、私の場合だと、マイコンの機能を試したりするときに、UART_Testとかでプロジェクトを作ったりしますが、これは、おそらく2度と編集する機会がないと思うので、Gitで管理する必要はないのかなと思っています)

 

 

 

  まずGitHubの登録

 

 

 

 

流れ作業的に、登録します。

 

 

 

 

 

 

 

  リポジトリの作成

 

要はプロジェクトみたいなのを作ります。

 

端っこのプラスボタンを押して

 

New Repositoryを選択

 

後は、お好みで設定します。

今回は、リポジトリ名をexampleとしました。

 

 

 

 

  Gitのインストール

 

次に、バージョン管理ソフトであるGitをインストールします。

 

 

 

OSとか環境を選択してください。

今回は、Windowsの64bitを選択します。

 

 

 

 

ここだけNotePadにしました。(Vim使えない…)

 

 

 

  アップロードするコードを書く

 

今回は、テストということで、Hello World!と表示するC言語にしました。

 

 

これを任意のファイルに保存します。

 

 

今回は、C:\share\C_Project\exampleというフォルダに保存しました。

(私の環境ですが、Cドライブ直下にshareフォルダを作ることで、別のアカウントでも共有できるってことで、shareとしています。なので、別にdesktopとかでも大丈夫です)

 

次に、コマンドプロンプト(またはPower Shell)を開き、上のフォルダまで移動します。

 

私だと、

 

>cd C:\share\C_Project_example って感じです。

 

エクスプローラー上の、アドレスバーのところに、cmdって打ってもOKです。

(勝手に、カレントディレクトリにしてくれます)

 

ここからは、GitHubにコマンド例が上がっています。

それ通りにやるだけです。

 

ただ、少しだけ変えます。

 

最初にgit initと入力し、gitの設定をします。(これはリポジトリごとにやるみたいです)

>git init

 

次に、addします。 . とすることで。すべてのファイルが対象になります。

>git add .

 

次に、commitします。(送信するファイルがaddコマンドでまとまったら、コミットする感じ)

>git commit

 

この後に、テキストエディタが出てきます。

(私の場合はメモ帳)

どこでもいいですが、どっかに編集して、必ず保存して、閉じます。

 

 

後は、GitHub通りに行います。

ブランチをmainに設定します。

>git branch -m main

GitとGitHubを紐づけします。

>git remote add origin git remote add origin ’ここは個人で変わります’

GitHubのサーバーにコミットしたデータを送信します。

>git push -u origin main

 

 

ちなみに、pushすると、GitHubへアップロードされます。

それまでは、アップロードされていません。

 

 

  2回目以降のpush方法

 

>git add .

>git commit

> git branch -m main

> git push -u origin main

 

こんな感じでできると思います。

本当は、2人で開発とかしているのなら、branchとかも意味があるとは思うのですが、(別々に開発できる機能)正直、1人だとあんまり意味ないかな…とは思います。

(GitHub上級者ならその辺りも使えるのだとは思いますが…)

 

こんな感じで反映されます。

 

どこにコードを追加したのかもわかりやすいですね。

 

 

 

  今後

 

今後は、そこそこ大きいプロジェクト場合は、Google Driveではなく、GitHubにあげていこうかなと考えています。

こんにちは。Yukiです。

今回は、記憶ゲームの基板にはんだ付けをしたいと思います。

(っていっても、はんだ付けしたの、1月ですけど…)

 

 

 

  記憶ゲームの基板

 

 

今回は、こんな感じで作りました。

(これ実はある場所で配るというか販売するというかですけど、まあ多分誰も見てないので大丈夫でしょう。きっと)

 

こんな感じですね。結構良い感じではないでしょうか。

 

本当は、5mmのRGB LEDを採用したかったのですが、実装高さが上がってしまうことや、携帯性が悪くなることから、やめました。

 

後、このボタン電池ケース接触が悪いですね。ちょっと足を曲げてみたりして、調整させましたが、うーん。ちょっとこれはないかなといった感じ。

 

この前、秋葉原の秋月に行ってきて、代替部品を買ってこようと思ったら、まさかの在庫なし。仕方なくお取り寄せしますが、これでも接触悪かったらどうしよう…。

 

 

やっぱり100uFくらいの電解コンデンサ入れとくべきだったかなとか思いましたが、まあ今から言ってもしょうがないです。

 

電池ケースを変更して、接触問題が直るように願います…。

 

 

 

  これからの予定

 

プログラムを書いていこうと思っています。

今回は、結構データ量も多くて面倒なので、GitHubにアップしちゃおうかなとか思っています。

(ってGitHubの使い方をマスターしなければ…)