展示会から帰って、
制作のモチベはバリバリなのに、
ブログのレポから逃げられないであろう
オッサンのみなさん、ごきげんよう♪
筋肉痛からは解放されつつありますが、
目がチカチカする伝馬です。
粉模展2 レポも5本目。
今回は、
この展示会のメインコンテンツともいえる、
ガンプラを中心にお送りします。
大きな会場の6~7割がガンプラというこの展示会。
総出展作品数は1.000を超える・・・
(数えたわけではないが...と、主催者発表w)
ってことは、
ガンプラ作品が600とか700とかあるわけでww
全て網羅することなんて出来るわけがない...と、
ご理解いただきたい。
では
ガンプラを...とか言いながら、
いきなり30MMなんだけど・・・
30MMオンリーで、
企画展示をやってる卓がありまして…
拡張性の高い30MM。
いろんな可能性がありそうですが、
それだけにセンスが問われそうです。
パイロットに30MSを使うのは、
良いアイディアかと♪
プロヴェデル...って、
たしか30MM最大のキットでしたよね。
元のカタチはわからないけど(笑)
さて、こんどこそガンプラへ♪
最近のガンプラ制作の流れなのか、
各部の情報密度を増やし、
キレイに仕上げるっていう作品が圧倒的に多かったですね。
ちなみに、
卓の色が黄色いところは、
コンテストの出品作品です。
一瞬「えっ、ガンプラ?」とか思ったけど、
アストレイのミラージュフレームってやつですね。
メタリックカラーの使い方がウマいなぁ~
ナイチンクラスの大物で、
装甲パカパカ開けられて、
内部メカまで見せちゃうなんて・・・(汗)
モビルスーツばかりじゃないけど、
ちゃんと中央にMSがいるのがわかるでしょうか。
あまりに武器が重たくて、
後ろにそっくり返ったワケではありません。
目標物が、
超高高度にあるんです♪
これ良く出来てますね~
タダのネタ枠とは言い切れない
バランスの妙♪
ズサ・カスタム。
こういう設定があるのは知りませんでした。
ラゴゥ・・・だけど、タダのラゴゥじゃない。
だって、1/100だもの(わかるヒトだけわかれば可w)。
これは、えっと・・・
(ちゃんと見てきなさい...ってハナシ笑)
美しい♪
本体はもちろんだけど…
全体像もこんなに美しい♪
何かを受賞していたザクタンク。
ガンダムヴァーチェが装甲をパージして、
ナドレが現れる瞬間♪
こちらも何かの賞を受賞していたクィンマンサ。
言い訳するわけじゃないけど、
この展示会って協賛メーカーが13社もあって、
各社で「賞」が設定されてるから、
全部覚えてられないんですよねw
でもこのクィンマンサ、
尋常じゃない!
この大きな会場のなかで、
最も人の目を惹きつけてたのは
この↓作品で間違いないでしょう。
モデグラ誌でもおなじみの・・・
1/144 ガランシェール。
ヒトが多くて、
上手く撮るのが大変ww
後部ハッチが開いて、
クシャトリヤが出てくるギミックがあるんだけど…
みんな動画モードでスマホ構えてて、
とてもいいポジションなど確保出来ません(汗)
えっ、大きさがわかりにくい?
こちらでどうでしょ♪
卓上に並んでいるのは、
すべて1/144の作品です。
デカい作品って、
大味なディテだったりするのもあるんですけど…
工作精度も塗装もスゴい!
機体上面にザクがせり出します。
もちろん、
1/144スケールです。
当然こんなキットが存在するわけもなく、
フルスクラッチで制作したそうですが、
その制作期間が、なんと7年!
一つのものに
継続して熱意を注ぎ続ける・・・
もうそれだけで頭が下がりますね。
さて次の一本が最終になります。。
最後はみなさんお待ちかねの
アノ特集ですww
またね~